とむまるさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

とむまる

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少女邂逅(2017年製作の映画)

4.3

これを高校生の時に観た私は勝ち組。
私の中でのこの映画の影響力はすごい。
儚くて消えてしまいそうな瞬間。

五臓六腑至る所まで染み渡る
この作品と私は邂逅した。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.4

綾野剛✖︎ヤクザって私にとっちゃすんげぇ性癖刺さりまくりで泡吹いて死ぬれべるで好きだからずっとずーっと楽しみにしていた温めて続けた映画をみた。
何よりこの映画をみておもったのは綾野剛の演技力の凄さ。
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クローゼット(2020年製作の映画)

2.8

孤独は孤独を産む。
でもその孤独は誰かを救えるかもしれない。

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

世界は目まぐるしい速さで回っていくけど、さよならを言う時間ぐらいはある。
このセリフが1番印象的で響いた。
何でも後回しにして、さよならも言えないまま過ぎていく年の取り方はしたくない。
佐々木のような
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君が世界のはじまり(2020年製作の映画)

3.8


永遠じゃないから美しい。
丈夫に創られた空間で過ごした青春時代を思い出せるツールをまたひとつ見つけた。まぁ再確認ってとこかな。

スワロウテイル(1996年製作の映画)

5.0

私の1番好きな映画。

円が世界で1番強かったノンフィクションのようでフィクションのお話。
外国人労働者たちが住み着いたイェンタウンはきっと世界のどこかにある国家機密の場所でそこに岩井俊二
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下妻物語(2004年製作の映画)

5.0

私のバイブル!!!!!!!
代官山でベイビーのお洋服を買うのが私の夢!
桃子の様なお部屋に住むのが私の夢!
夢の詰まった最高な物語!

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.8

この時間は虚像だったのか、現実だったのか夢だったのか。怖い。この2文字が浮かんだ。
いま私が生きている世界は本物なのだろうか、
全てを疑うような映画だった。
私の知らない少しスピードが遅い世界を覗いた
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ロックフィールド 伝説の音楽スタジオ(2020年製作の映画)

2.0

あーーーーこの時代に産まれたかったな〜と思ったけどこうやって映像に残して映画をやってくれるおかげで昔の音楽と今の音楽を楽しめる私ってサイコーじゃんってなりました。

PicNic(1996年製作の映画)

5.0

開始早々からこの映画を観て涙が止まらなかった私はきっと変なんだろうな。
作り込んだ世界観を堪能できる岩井俊二監督作品は愛してやまない。
cocoみたいな友人が欲しい。私の世界を広げてくれるような。そし
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.1

最初の方で展開分かってしまったけど、
色んな物をぶち壊してくれて爽快感半端なかったです。自分は痛みで生を感じたいけどそんな事出来ない弱い人間なのでこうやって暴力的な映画を見て心を痛めて強くなれてる気に
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