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変態的な執念を感じる作画。口の動きがきちんと台詞に対応しているってすごい。
主人公は「アキラ」ではなかった衝撃。
ありがたいことに映画館で上映してくれて、大きなスクリーンで観ることができた。大感謝。
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反戦映画なんだなということは分かったけれど、正直難しかった…。暴力嫌だな戦争嫌だな正義の名の元に暴力を正当化するの良くないよとは思った。
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観た直後は「なぜ、キスを…」と動揺してしまったが、少し>>続きを読む
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原作未読、アニメ視聴済み。
名前だけよく聞く乙骨くん主人公だった。乙骨くん主人公で別作品にできるくらいの属性ではないか、という驚き。いくらでも話作れそうなのに、映画で綺麗にまとまっていたね。そうか、0>>続きを読む
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おんなのこ期間が終わる(閉店)までの物語。
主人公は「かわいい」を食べて生きてきたし、「かわいい」に依存し縋っていたが、最後は憑き物が落ちたような表情になり、「かわいい」を軽く躱して進んでいけるように>>続きを読む
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「子どもたち」には過去や未来の子どもたちも含まれる。
正直に話した結果一人だけ罪になるのは胸くそが悪いけれど、勝手ながらそれが希望でもあるんだよな。
なんてよく出来ているんだ…。完璧な感じがする。
アニメ版終わりのその後って難しいと思うけれど、よく創ったなあと思う。よいレヴューだった。
私は某狩りがとりわけ好き。
綺麗で楽しくて不思議で愉快で。
ミュージカルシーンやその他演出も似合っていて素敵だったなあ。