TOMOさんの映画レビュー・感想・評価

TOMO

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スーパーティーチャー 熱血格闘(2018年製作の映画)

3.8

遅ればせながら下村AC監督からお借りした本作DVDを。

ハートウォーミングでストレートに面白かった。ドニーさんの温かで懐の深そうな表情がとても素敵でした♪

…+個人的に好きな"Ta
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.3

遅ればせながら念願の鑑賞。後半、ロッキーを観た時にも似た、手に汗握る感じとアツさ。流石名優お二方。カッコ良かった。


激しいレース展開の中にも"世の中の仕組みの中での情熱の在り方"。や、その
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アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.5

良い評価が多かったので観て観ました。♪


個人的には"レズビアン"云々関係なく、"特別な恋愛映画"ではなく、"普通の〜"それだと思いました。誰もが一度は通るような。。勿論良い意味で。^ ^ "ブル
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.4

結論から言いますと…






面白かった!!


結末は大方予測がついたかな…、、と思いきや、実はまだその先があって。。"GUILTY"…。そういうお話だったのか… と。。

ほぼ主人公の電話で
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機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(1988年製作の映画)

3.4

(先日の誕生日に)念願のシアターバーを購入してから初の映画鑑賞になりました。♪


ゲームデザイナー/小島秀夫さんが、「エヴァンゲリオンはここから来たのでは?」と仰っていた意味がわかりました。。

3
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ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.9

思い出しながら書きます。→少し長かった覚えがあるのですが、兎に角何かこう、各場面場面がとても印象的で、今でもはっきり思い出せます。それだけインパクトが強かったのかな… と。


本作に影響を受けた作品
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ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

4.1

世界観を全く壊さずの、兎に角スカヨハ様がsexy♪ …&素敵です。

サイバーパンク大好物。笑 ^ ^

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.5

良い意味での"毒性"の塊。トムハ氏が兎に角良い。ですハイ。何故にこんなに何度も観たくなるのだろう。。

過去のMAD MAXに敬意を表しつつ、自分は本MAD MAXが好き。♪

レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード(2003年製作の映画)

4.1

兎に角この"ロドリゲス感"と危い"メキシコ感"のビジュアルと爽快感がツボ。(^-^)b

ザ・フォーリナー/復讐者(2017年製作の映画)

2.4

他のジャッキー作品には類を見ないタイプの(まったく笑わない)ジャッキーのお芝居。今も尚新たなるステージへ挑戦する姿にエールです。^ ^


脚本は、「あれ?! どっかで観たような…」感は否めませんでし
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LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

4.3

何か無性に本作が観たくなる衝動に駆られ、DVDを引っ張り出し、改めて観直した訳ですが…


まず、あれ?! こんなにバイオレンスだったっけ? こんなに哲学的だったっけ? こんなに面白かったっけ? とい
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河童(1994年製作の映画)

4.5

受け継がれる"父親像"。と"約束"。

粗野で美しい古き茨城の風景。と相反する、E.T.を思わせる風なSFとのミスマッチの化学反応。

その瞬間の全てのものが、同時にひとつの音楽をつくりあげるかのよう
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SP 革命篇(2011年製作の映画)

4.6

生涯の10本。

岡田さんはじめとするキャスト陣の結束力・本気度、熱量・アクションはもちろん(無論、製作陣然り)劇中の堤さんの長台詞が全てを語っている。


全てに合点がいった傑作。影響を受けたこと少
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インセプション(2010年製作の映画)

4.7

なるほど… ノーラン監督は脳内の"記憶"というものをこんな風に表現(実写化)するのか… 流石感服でしかない。。

ノーラン氏="映画監督"≦哲学者・科学者。と捉えています。


他言無用の傑作。

去年の冬、きみと別れ(2018年製作の映画)

4.1

まるで小説を読み進めているかの如く、ある種の期待感と共に、素直に面白かった。


もう少し長い間、あの世界観の中に居たかったなぁ…


岩ちゃん天晴れ。やっぱり"表現者"なのですね。^ ^ "天は二
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香港国際警察/NEW POLICE STORY(2004年製作の映画)

4.3

ジャッキーの新たなる境地への挑戦の決意と、"無敵のヒーロー"であった今までの"ジャッキー路線"を大きく別つこととなった力作だと思います。

同時に、自分よりも、自分を超えていけるであろう未来性のある若
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幸福の条件(1993年製作の映画)

4.2

鑑賞後、当時の(はじめての"彼女"とお付き合いが始まった)自分は、"恋愛"について深く考えさせられました。

突きつけられた題材が、当時の若かりし自分には本当にセンセーショナルでした。。


男女・年
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お嬢さん(2016年製作の映画)

4.3

官能的・芸術的エロティシズムで話題の韓国作品ではありますが、そのシュールリアリズムと演者さん方の魅力(…と挑戦)は勿論、
「なるほど〜〜、、、そういうことか!! …(の連続)」という、物語のからくりと
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

4.2

凄かった。。。何が凄かったかって全く説明は出来ないが…汗、兎に角得体の知れない"ヤバい感じ"がビンビン伝わってくる。。確実に何かがヤバイ。。…汗…

キリスト教が大きく関わっているという裏設定抜きにし
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人魚の眠る家(2018年製作の映画)

4.2

妻が原作を読んでおりましたので違いを色々と聞きながら… 正直終始ため息の連続でした…。。

"泣く"よりも考えました。とても。。この映画を作られた方々は勿論、やっぱり東野圭吾さんは凄いなと。。期待を
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ミュージアム(2016年製作の映画)

4.1

これは観入りました。。。決して明るいお話ではありませんが、どこか(良い意味で)日本ぽくない、というか、韓国映画っぽいのかなぁ。。流石大友さん、ツボを押さえてる気がします。^ ^

製作陣・俳優陣の"本
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GANTZ:O(2016年製作の映画)

4.2

GANTZを知っている人であれば、お話の切り取り含め凄く頷ける完成度だと思います。難しいこと抜き、ストレートに拍手!という感じ。^ ^

兎に角ビジュアルが流石!女性キャラは特に♡♡♡。笑

レンタル
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