少年だった僕らの怪獣ヒーローといえばもちろんゴジラ(とガメラ)!
悪い怪獣をまるで「俺のシマを荒らすやつはこう!」と言わんばかりにぶっ倒し、結果人類を救う。
そんなゴジラが災害となっておっさんになった>>続きを読む
始めて観た戦争映画。最初に観るべきじゃなかった。戦争映画面白ってなってほかも色々見たけどどれも本作を越えれない。
かなーり時間を開けて二度目の視聴。
主観視点が当時斬新で影響されてブレア・ウィッチ・プロジェクトなども観た。
とりあえずなんかよくわかんないまま、臨場感に浸りながら登場人物と同調しながらソワソワして観>>続きを読む
羊たちの沈黙の続編。
グロさはより直球となり、一生忘れられないシーンがある。
そんなシーンって他の映画も含めなかなかないよね。
でもね、アンソニー・ホプキンス様がレクター博士を演じている。観る理由なん>>続きを読む
陰鬱、悲壮、不幸、狂気、憎悪、嫉妬…etc
ネガティブな言葉をぜーんぶ入れて圧力釜で一晩煮込んでできた作品。
ミント代わりにフランク・シナトラを添えて。
か、どうかは知らないが、もうほんっと闇。
これ>>続きを読む
僕はおばけは信じないが宇宙人は信じる派なので、下手なホラーより全然怖かった。
手法としてはジャバニーズホラー的な、あまり対象を見せない感じが良かった。チラリズム。
とにかく陰鬱。ゲームが原作だがプレイしたことないのにクリアした気分になる。
じめじめと嫌な気持ちになれる。いい意味で。
後味が悪い作品にいつもランクインする。
たしかにそうだが、本質はそこではない。
極限状態に追い込まれた人の行動を丁寧に描いとるやろが!
それに物語の大半がスーパーの中というソリッドシチュエーションよ!>>続きを読む
科学に裏付けされた本格SFだが、大まかなストーリーは父と娘の絆なので、なんとなく観てもそれなりに楽しめそう。
しかし、ちょっとでもSFや科学が好きならばその印象はガラリと変わり非常に緻密なストーリーで>>続きを読む