ともなりさんの映画レビュー・感想・評価

ともなり

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宇宙でいちばんあかるい屋根(2020年製作の映画)

3.4

書きたい感想がそんなにない。
悪い映画じゃない。
つばめちゃんも笹川くんもきれいなお顔ね。
桃井かおりかっこいい。あらゆる役が出来るんだ。

ただ、あと何分で終わるんだろ、と残り時間を3回確認してしま
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無名(2023年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

こうかな?という推測すら出来ないことを先に書きます。
お考えをお持ちの親切な方はコメントくださいますとうれしいです。

1.トニーレオンが二度目に「空襲を生き残った」と話した女性を何故殺したくなく、更
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ベイウォッチ エクステンデッド・エディション(2017年製作の映画)

4.2

友人に流し見をして良い好きな映画教えて、と聞いた際に教えてもらった映画。
ノリとテンポが良く、お決まりをたくさん、更にギャグパートも入れてくれます。
軽く観るのに本当に適していました。
ギャグのトーン
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ショック・ドゥ・フューチャー(2019年製作の映画)

3.0

最後の「捧ぐ」で「わかる、そういう作りだ」と腑に落ちた。
これからを感じさせるもの、オチは映画内にない。
音楽の造詣が深くないので感じるものは少なかった。
音楽が好きだったら熱い気持ちになれるんじゃな
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

空港の倉庫(映画中での呼称を忘れた)での戦いが映像的にすごかった!

キャシーの「羨ましい。飛び込んでしまいたい。」と言っていた相手が未来の自分なのすごく良い〜〜〜!やったねキャシー!

あ、あーーー
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.9

泣いたかどうかでスコア付けていない。
それでも心に響いたかの指標にはなるので泣いたかどうかは書く。泣きました。

若い世代というほど若くもないかも知れないけれど、現代の俳優さんたちで、この時代に作られ
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.2

若いカップルの話を聞きながら、目を閉じた菅田将暉のところでしっかり泣いた。
小道具、といえば良いのか出てくるものの多くに役割があって好き。

おふたりの演技がすごい。

昨日「宝石の国」が最終回を迎え
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ある男(2022年製作の映画)

3.5

映画の評価として良いか分からないけれど、兎に角俳優さんたちの演技がすごい。
柄本明さんって存在感がすごい。出てきた瞬間強い印象を持たせてくれる。

THE GUILTY/ギルティ(2021年製作の映画)

3.4

この映画のタイトルを「ギルティ」としたことに意味がある。
好意も善意も正当な理由になり得るだろうか?

皆さまのレビューにオリジナル版とあったことで、こちらがリメイクであることを知った。ありがたい。

映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)(2023年製作の映画)

4.0

ソーニャでっかい太陽じゃん……
心を揺さぶりに来ているシーンで全部泣いた

「君は君のままで良いんだよ 自分を愛して」

「そのままの私を愛して」と努力を怠ること

ちがう。ひとつ目をたくさん伝え
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パレード(2024年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

フィルマークスの試写会にて。
粋な計らいを感じたため3.4。長澤まさみさんが「ここで観られて良かったと感じてもらえたら」というのに納得。
家で見ていたら3.0〜3.2かな。

THE 台詞 と感じると
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.0

ずいぶん前に観て、二度目の鑑賞。

自分の選択に誇りを持つことのカッコ良さ。
弱さを見ることで惹きつけられる。

「ベッドの中で見ていた少年」で泣いた。
良い友情よね。

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.2

紳士要素が減って歴史、政治要素が強くなった感じ。
おでこの真ん中のところ絵がキレイだった。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

一作目を鑑賞した翌日に鑑賞。

一作目との比較で0.5星を減少。
爽快感と表現出来る感情が湧き上がらなかったため。

ハリーは生かすだろうな〜と思っていたのでうれしかった。

死者数がモブの数に対して
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キングスマン(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「テンポ良く人が死ぬ」
って聞いていたので教会は「おぉ〜!これが」と見れたけど、花火は聞いてない!笑
花火シーン観てわっはっはと笑った。
死を軽んじているとか、厨二的な人死にが好きとかじゃなくて、音楽
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

原作は一話だけ読んだ

監督さんだったかな、Xで「映画用の画角で撮影したから映画館で見てほしい」というポストを見かけたため、映画館で鑑賞。
私の感度が足りないために「画角最高〜!」とはならなかったけど
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.5

オタク界隈で話題になっていなかったら観に行ってなかった。
因習村ものとしてのベタの描きは良かった。
話題の原因であろうキャラ性に大きく惹かれなかった。

悪役のシステム、桜はよく出来ていて感心した。
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

私のこと:
ゴールデンカムイ原作者ファン
強いて言えば二階堂が好き
北海道出身、生まれてから二十数年北海道で育ちました

原作のネタバレしないように書くつもりですが滲むかも知れませんので、何も知りたく
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

マリオ、任天堂を好きな人が作ったのかなーと嬉しくなりました。
気付いていないたくさんの散りばめがまだまだありそう!

異世界転生→弟を助けなきゃ!
という導入のスムーズさ、ブルックリンを救うというCM
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ナポレオン(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

何に注目して良いか分かりませんでした。
フランス革命をほんの少し知っている(タレーラン、1789年など)状態でいきました。

初婚の奥様のお名前が最後に表示されるので奥様との関係に注目すべきだった?
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インセプション(2010年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

モルがその考えに囚われたのは何故?と思っていたらインセプション。
コブがアイデアを「ウイルス」と例えることに納得。
50年、夢の中だから自分たちの身体を若いままに保つことだって出来ただろうに「いっしょ
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インターステラー(2014年製作の映画)

3.8

頭が良い人たちが淡々と難しいことを常識のように話している様が好きなので楽しかった。
そんな人たちも人間としての感情は制御しきれない。良い。
宇宙という未知に対するということ。緊張感が上手だった。
おし
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

『シン・ゴジラ』しかゴジラを見たことのない私はこの作品を観て「ゴジラって多分こっち側なんだろうな」となりました。
『シン』は『シン』であるのだろうなーを感じさせてもらいました。

特攻から逃げた人を主
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予告犯(2015年製作の映画)

4.0

友人、と呼べるような一緒にいると心地良くて支えたくなって支えてもらえるような関係の人間がいることは幸福であると思わせてくれる映画。
俳優さんたちがそれはもう演技がお上手。好み。

プライム来てすぐ観た
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アメリ(2001年製作の映画)

3.8

名作と呼ばれるものを観ておきたくて鑑賞。お笑い芸人の千鳥の番組でポスターを見たからというのもある。

ナレーションでの紹介
端折るところの選択
カメラぐわんぐわんにするところの選択
好ましく楽しかった
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赤と白とロイヤルブルー(2023年製作の映画)

4.8

全ての親が大統領のようであれ、と願った。
大統領の「投票」についての演説でダバダバ泣いた。

あなたを生きやすくするための権利をあなたは持っている。自分を愛せる世界でありますように。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

サイレンで始まります。

宮崎駿監督の作品をたくさん楽しませてもらって、自分を形成するもののひとつと自覚しているため「この映画を観せてもらえて良かった」という感想です。

始まりの表現方法すごい。
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.0

阿部サダヲの演技は素敵。
面会のときのアクリル板の反射生かすの好き。『三度目の殺人』だっかな、そちらでも使われていた。好きだからたくさん使ってほしい。

人は信じたいものを信じる
信じたい人物像を見る
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

アニメ映画でやりたいであろうことをいーーーっぱい入れた感じ。
「先が読めること」や「ベタ」を取り入れた作品の良し悪しを決めるのは演出だと考えている。ベタ、嫌いじゃないよ。
今回は悪しだった。

対比の
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哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

いま他の方のレビューを見て「胸糞」と評される映画であることと、キャッチコピーの「なぜ〜」を知った。
「胸糞」で言うと少し違う。私が感じたい胸糞はこの映画にはない。胸糞というより「観客に臨場感のあるスト
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.8

私は音楽を鑑賞する力が著しく低い。

前情報一切なく、友だちの「評価が高いから」という誘いで観に行った。原作未読。

私はたいへんに涙もろい。
映像、演出の力を借りて私を感動させられなかったらジャズの
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

4.0

原作のマンガを以前読みました。
上手に実写映画化なさっていると感じます。
シイノさんとマリコの配役がぴったりだと思います。
観て良かったです。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

最高です。
本当に、最高です。
最高、以外の賞賛の言葉を持ち合わせていません。

さがす(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

大阪へ向かう新幹線の中で観た。

女の子がシスターにツバかけるところで「育ちが悪いッ」と笑った。
好きなシーン。

お父さんがお母さんのツイート見てすっくと立ち上がり首を絞め、我に返って抱き締めるまで
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.8

出来事がドラマティック続きで、のめり込めなかった。これが正しい表現か分からないけれど、何だかのめり込めなかった。

演技が好みな俳優さんたちだったから3.8。そうじゃなかったら3.5。

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