ビッグフィッシュとは英語で誰も信じないホラ話の意味。
父からホラ話にしか聞こえないストーリーを聴いて育ったウィル・ブルームが主人公。主人公の結婚式でも例のごとく自慢のホラ話で盛り上げようとする父・エド>>続きを読む
賛否が分かれるが、個人的には好きな映画。
家族とは何か。
「子供を産まなきゃ母親にはなれないでしょ」
果たしてそうだろうか?
血の繋がりはなくとも家族と呼べる絆が存在するのではないか?
この偽物の愛く>>続きを読む
凄まじい巨悪。ヒース・レジャー演じるジョーカーの残虐性。
見れば見るほど、背筋が凍るような悪。
ダークナイトでは灰色の世界が広がっていて、
正義と悪は紙一重ということを教えてくれる。
病院爆破のシーン>>続きを読む
人生相談に乗ってくれるウィルスミス、恋バナ聞いてくれるウィルスミス、陽気に踊ってくれるウィルスミス、増えたり大きくなるウィルスミス。
元気が出る映画です。
ストーリーはよくわからなかったが、ブルースの素晴らしさはよく伝わった。R&B界の神様が多数出演してて笑うしかなかった。ジェームス。ブラウンが神父役で歌っている歌には震えた。そして最後は圧巻の監獄ロック>>続きを読む
すごく今の自分を元気付けてくれる映画。
原題は「He's Just Not That into You:彼はあなたに気がないだけ」
人の恋愛観は十人十色なんだと思った。
恋のサイン、法則、親友と恋人の>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
紛う事無き星5.0である。
友人と鑑賞した。
鑑賞後の感想は「ヤバかったな...」それしか出てこない。
2人ともチンパンジー並みの語彙力になるしかなかった。
冒頭、ライブエイドのステージへ向かうシーン>>続きを読む
キック・アス2作目。
相変わらずクロエが可愛い。
ジム・キャリーの扱い方がお茶目。
原題「Bucket List」
首をくくって死ぬときにバケツを蹴っ飛ばして死ぬことからきているらしい。
原題は死ぬ前にやりたいことリストという意味。
人生の最後に、病院で奇妙な2人が出会う。
カーター>>続きを読む
見ると明るくなれる映画。
そして何より料理がバカみたいに美味そう。
俺もキューバサンドとベニエ食べたい。
アイアンマンの監督が主役を演じる。
スカーレットヨハンソンとロバート・ダウニーJrの使い方が絶>>続きを読む
とても見やすい。
この一言に尽きる。
2時間ものにするほどのテーマでもなかった気がする。
地球外生命体がゲームをもとにした敵の姿となって襲ってくるSFムービー。
このテーマだけでいけば面白いのに、
海>>続きを読む
少し残念かな、というのが率直な感想。
淡々と事実をなぞっていくだけのストーリー展開。
ジョブズがウォズをはじめとする魅力的な仲間たちと
いかにして出逢っていくのかは理解できた。
ジョブズの人生を2時間>>続きを読む
ジェイク・ギレンホールとアン・ハサウェイの両主演で繰り広げられるヒューマンラブコメディ。
破茶滅茶なラブコメでもなく、ファイザーの宣伝映画でもなく、愛情あふれるヒューマンドラマでした。
アン・ハサウェ>>続きを読む
インドの格差社会を見事にエンターテイメントに昇華している。
インド映画は踊る踊ると聞いていたが、やっぱり踊ってた。
友人に勧められ、Amazonプライムビデオにも上がっていたので視聴。
高校時代に感じていた、孵化前の雛のような気持ちになれる。
楽器とか弾けないけど、バンド組みてえ!となる映画。
妻殺しの容疑で逮捕された矢部 五郎の弁護を担当する宝生エミは、将来性ゼロの三流弁護士。勝てる見込みのない裁判に矢部は「旅館で金縛りにあった」とアリバイを証言し無罪を主張する。矢部が泊まった旅館に赴いた>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
かの有名なヒトラーが現代に蘇り、大暴れするドタバタコメディ!!!と思っていたが、政治的含意のあるいい作品だった。魅力的な人柄と話術によって、人々から政治の不満を聞いてドイツ全土を行脚する。そしてヒトラ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「捕まえられるもんならやってみな!」と題名通りのお話。FBIと犯人のドタバタ逃走劇かと思いきや、人情味溢れるハートフルストーリー。屈指の詐欺師である主人公フランクは幸せだった頃の家族に戻すために様々な>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
社会人になった今、最も突き刺さる映画だと思った。
「お前は物に支配されている」
「我々は消費者だ。ライフスタイルに仕える奴隷。殺人も犯罪も貧困も誰も気にしない。それよりアイドル、テレビ、ダイエット、毛>>続きを読む
違う車には乗れないよ。
今までの人生を肯定してくれるような映画。
過去の選択があって今がある。
あの時こうしていたら...
と考えてしまう人にオススメ。
ただの青春学園モノの映画と思うことなかれ。野心に満ち溢れる主人公帝一が、政治的にも、人間的にも成長していく様を描いた映画。終始テンポよく話が進み、時々「なんでだよ!」と突っ込みたくなるシュールなシーン>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
原作を見てから本作品を見た。題「オール・ユー・ニード・イズ・キル」を無視したラストは残念であったが、こういう終わり方もあるかなとも思える。主人公ケイジがタイムリープ能力を身につけ、貧弱な新米兵士から数>>続きを読む
見るだけでしあわせな気分になれる映画。軽やかなミュージカル映画でありながら、黒人差別を取り上げていた。昔はこんな感じだったのかなと、黒人差別が激しい時代を知らない世代が見たら参考になると思う。主人公ト>>続きを読む
こういう映画を待ってた。大好物な映画。もしも自分の生活が24時間ぶっ通しでテレビ放映されていたら... 考えただけでゾッとするけど、実際にあったらそのテレビ番組を見てしまうんだろうな。生まれた時からス>>続きを読む
好きな世界観だな。SF映画の中でもポップで、各々のキャラが立ってるので観やすかった。バイオハザードのミラジョボビッチしか知らなかったので、こんなに可愛く見えるのは驚き。
やはり傑作。タイムスリップ系の作品が好きなので、この作品も例外ではなかった。「バタフライエフェクト」のように、過去の出来事を少しだけ改変するとのちに大きな変化をもたらすというのが恐ろしくも面白い。伏線>>続きを読む
まさに”時間”について考えさせられる良作。
小さな幸せや喜びはたくさんあるのに、忙しさや焦りによって気づけないでいることが往往にしてある。
主人公ティムはタイムトラベル能力を持ち、やり直しのきく日々を>>続きを読む
やはり、アクション映画はあまり好きではない。完全に好みであるが、ストーリーがしっかり作りこまれている映画の方が心に残る気がする。
クリス・タッカーの刑事役がハマっている。甲高い声でマシンガントークを>>続きを読む
”夢の中で夢を見るとどうなるのか?”
小さい時に自分が考えていた事をこの映画は具現化してくれた。
仮に「夢の中で見た夢」の中で拳銃自殺したとしても、「夢の中の夢」から醒めるだけなので、未だ夢の中に>>続きを読む
The Greatest Show on Earth「地上最大のショウ」を掲げる、P・T・バーナムの半生を描いた作品。バーナムは19世紀のアメリカで、ショービジネスにおいて大成功を納めた実業家で、実在>>続きを読む
マーベル作品2作目。
男としては、バナー博士(エドワード・ノートン)が心拍数200を超えハルクに変身するシーンが大好き。
当初は怒りに身を任せるハルクだったが、恋人のロス博士(リヴ・タイラー)に対して>>続きを読む
人魚姫や、フランケンシュタインを、彷彿とさせる人外と人間の愛の物語。
ティールグリーンの水で満たされたイライザ(サリー・ホーキンス)の部屋から、物語は始まる。
舞台は1962年の冷戦時代真っ只中のア>>続きを読む
マーベル映画初観覧。
童心に戻って、とても興奮してしまった。
MCUの映画がたくさんあって、どの映画から見ていいかわからないが、全部見ていきたいと思う。
ストーリーは、アフリカ・ワガンダ王国の戦士、>>続きを読む
有村架純が可愛い。ひたすらに可愛い。嗚呼、可愛い。
内容は偏差値30のギャルが、慶應義塾大学を目指して一念発起するという話。なんと、実話を基にしているという。希望を与えてくれるだけでなく、受験を巡って>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
マシュー・ヴォーン作品2作目。自分はキングスマンを先に見ていたので、監督のつくる映画のイメージとしてはキレッキレのアクションシーンが見どころという印象だった。
本作も期待を裏切ることなくアクションシー>>続きを読む