ともりんさんの映画レビュー・感想・評価

ともりん

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イーディ、83歳 はじめての山登り(2017年製作の映画)

3.3

タイトル通り、イーディを演じた女優も実年齢83歳で、ガチで山登りをしているシーンを撮影したようだ。
イーディの頑固さには見ていてイラつくところもあったけど、後に友人となる彼が出来てる人で良かった。
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

素敵な実話映画だな。多少映画のために美化されてる部分もあるんだろうけど、人種を超えた友情ってやっぱり素晴らしいなと思う。この時代においてもなかなかなくならない人種差別にも、良い影響が出るといい。

整形水(2020年製作の映画)

3.5

整形大国韓国らしいテーマで、美容整形を軸にした映画は数少ない印象だったこともあり、普通に面白かった。
アニメといえば、やはり日本になる中で、韓国で生まれたアニメーション映画というのも珍しく。ただ、日本
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.5

短編映画と聞いて、何気なく見てみた。
初回目見た後の感想は、なんかスッキリしないもやもやが残るストーリー部分が気になったが、それ以上に、雨や水の表現のクオリティの高さや、この映画の為に作られたんじゃね
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怪盗グルーのミニオン危機一発(2013年製作の映画)

4.2

時系列で言うと、怪盗グルーの2作目。
子供を迎え入れる頃のグルーから見てるので、見てる側もとてもハッピーになれる内容で満足感が高い。
この家族の先をずっと見ていきたいと思わせてくれる作品。

FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.0

少し内容が薄いかなぁ。
危険すぎる所へ何も考えずに行く所にシンプルに腹が立ったのもあるし、それを無理に誘ってきた友達にも腹が立った。
結果残念なことになるのは仕方ない。

PLAN 75(2022年製作の映画)

4.0

セリフはそう多くはないが、主人公の細やかな表情や思いや、どこか覚悟を決めたような眼差しなど、ひとつひとつのシーンが重く、ずっしりとくる。
今の社会では、それぞれの自由な選択で自由な人生をおくれる世の中
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怪盗グルーの月泥棒 3D(2010年製作の映画)

3.8

こんな家族的でハートフルな内容とは思わなかった。
普通にいいパパしてるグルーにちょっと感動。

クレイジー・フォー・マウンテン(2017年製作の映画)

4.0

クラシックが奏でる高貴なメロディーと、山の様々な魅力や側面を映し出すコラボが非常に新鮮で、まるでクラシックコンサートを聴いているかのよう。
山は美しくもあり恐ろしくもある、太古の昔に自然が生み出した造
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ミニオンズ(2015年製作の映画)

5.0

とにかく終始おもしろくてかわいい。
良いボスに巡り会えることを心から応援したい。

テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

5.0

外人と一緒に見て、2人で大笑い。
日本が世界に誇るコメディ映画の1つだと実感した作品。

天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

5.0

ジブリの中で1番好きな映画。
始まって数分、あの飛行石が光る瞬間は、毎回鳥肌が立つ。

13階段(2003年製作の映画)

2.5

これは、、必ず、、小説で読んで判断してほしい。。
原作はものすごく重みのある内容で、リアルな描写もかなりあるが、映画の薄っぺらさには腰が抜けるほどだった。
原作はほんとに面白く素晴らしいです。

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.7

小説からの映画のため、やっぱり原作を超えることは難しいと改めて感じた。
小説がかなり面白かったのでそれなりに期待はしたが、色々端折られてる部分や映画用に作ったストーリーなどがどうしても出てきてしまうの
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リカ ~自称28歳の純愛モンスター~(2021年製作の映画)

2.5

始まりの期待値は高かったが、徐々に怪しくなっていき、途中から一気に冷めてしまった。生身の人間ではないようなアクションとか、やめた方が良かったと思う。
ドラマのが余裕でおもろかった。

一度死んでみた(2020年製作の映画)

3.5

大事な人がいるなら、生きてる間にちゃんとしよう。

今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

3.8

映画・ドラマ共に普通に面白いですが、漫画はもっと凄まじく面白いです。

ムカデ人間(2009年製作の映画)

3.0

ほんとに興味のある人だけどうぞ。無理して見なくていいです。

YAWARA! それゆけ腰ぬけキッズ!!(1992年製作の映画)

2.5

うーん、何でわざわざこれ作ったんだろう…という感じ。どうせなら主要人物たちのスピンオフとか、そっちのが良かった気がする。

127時間(2010年製作の映画)

4.0

登山する身として、人事とは思えない。まさか自分がそんな目に、って事が起こる場所。だから実際死亡者も多い。
たった一言の伝言や簡単な登山届だけでも、救われる命は五万とあるはず。
また、登山保険は自分のた
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パフューム ある人殺しの物語(2006年製作の映画)

4.8

ほぼ完璧なぐらいハマった映画。でも個人的に、この映画が大好きだと言う人がいたら、きっと私と同じくぶっ飛んだ人だろうな思ってた矢先、かなりぶっ飛んでるなこいつっていう仲良い友達が、この映画がめっちゃ大好>>続きを読む

タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター(2023年製作の映画)

4.5

最終航海日に思い切って見に行った。大スクリーンで見るのはこれが2回目。ビデオも持ってて何度も何度も見た映画だけど、大スクリーンで見ると、やっぱりすごい。これが25年程前に作られた映画と思うと、ほんとに>>続きを読む

エスター(2009年製作の映画)

3.5

ホラーでもちろん怖いのは怖いですが、主人公のエスターの持って生まれた宿命を考えると、普通に生きて恋愛もしたかっただろうなと、非常に同情するし悲しくなる。
世の中にはエスターのような人達が存在するが、ど
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デザート・フラワー(2009年製作の映画)

4.0

華やかな人生に出会うもの、過去の身体と心に負った傷は一生消えない。
今現在、少しでも多くの方が苦しみの風習から解放されていることを心から願う。

アメリ(2001年製作の映画)

3.8

不器用な女の子が最後には幸せを掴む、終始とっても微笑ましい映画。
セピアがかった効果と、登場人物たちの服装など、過去のフランスにタイムスリップしたような楽しさもあって、満足感は高い作品です。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

4.0

実際考えると、ほとんど知らない子達をそこまでして助けれるかは分からないが、何かあった時は、胸を張って声を挙げ、自分のできる限りの事をする、そんな人間でいたいと思った。

ニルマル・プルジャ:不可能を可能にした登山家(2021年製作の映画)

4.5

完全に漫画の世界から出て来た人って感じ。
それにしても、高地で生まれ育ったってだけでこんなに違うもんなのか??
私も登山するので大変興味深い。
次は何をやってのけてくれるんだろう。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.2

終始不思議な感覚の映画。正常だと着いていくのに必死。つっこみどころも万歳で、途中から、ホラーなのかコメディなのか分からなくなって来た。

とにかく、変な宗教に関わってはいけない。絶対。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

これは、スラムダンクを漫画やアニメで存分に楽しんだ方が楽しめる映画。
なので、まずは漫画を完読することがベースにあること。
その視点から言うと、まさかあの名試合がスクリーンで見れる日がやってくるとは思
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