tomokoさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

tomoko

tomoko

映画(228)
ドラマ(1)
アニメ(0)

ドント・サレンダー 進撃の要塞(2021年製作の映画)

-

ブルース・ウィルスの引退を見届けようと視聴。映画の内容はどうあれ、ショービジネス的噂はどうあれ、ご本人にはお疲れ様でしたと感謝を伝えたい。失語症の友人とどうしても重ねながらみてしまった。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

-

これは「ここからが本番」のはずだけど次はいつ出来上がりますか?待てない…

ホドロフスキーのDUNE(2013年製作の映画)

-

面白かった。ホドロフスキーさんって…何語何ヵ国後喋ってる?(笑)メビウスの絵コンテがかっこよすぎ。欲しい。

天城越え(1983年製作の映画)

-

平幹二朗さん、渡瀬恒彦さんです。田中裕子さんが怪しげなのが良い。

砂の器(1974年製作の映画)

-

打ちのめされる大作。他の設定ではなく、今作設定(原作通りらしい)ならではの重厚感。久しぶりに早回しなし途中休憩なしで見入る。ちゃんと見てよかった。

お茶漬の味(1952年製作の映画)

-

佐分利信さんがめっちゃええ人なんや。それやのにあんたらは…と言いたくなる。笠智衆さんが思いがけない役でちょっと笑った(笑)そして、そうそう、なんでこの時代の人達は何かあると歌うの?と改めて思った。うち>>続きを読む

疑惑(1982年製作の映画)

-

ストーリーそのものにはあまり興味がわかなかったが、桃井かおり姉のぶっ飛びぶりはじめ、柄本さん加賀さんなどそうそうたる俳優人の若かりし頃の野望あふれる演技、山田五十鈴さんの切れのいいしびれるベランメエな>>続きを読む

わるいやつら(1980年製作の映画)

-

長髪の仁左衛門さんはなんとなく怪しげだが髪が短くなると普通の仁左衛門さんになったのでほっとした。緒形拳はこちらの方が断然緒形拳らしくてよい。しかし松本清張作品のキャストって本当に贅沢よね。
保存箇所は
>>続きを読む

東京暮色(1957年製作の映画)

-

原節子さんのイメージがぐっと変わる。なかなかシビアな話。最後の落ちはちょっと納得できない部分もあるので頭の中で熟成させてみたい。粂子ちゃん春子ちゃんはお約束の安定感。

早春(1956年製作の映画)

-

サラリーマンをとりまく群像劇。これは見応え有り。こちらでも浦辺粂子ちゃんがたまらなく良い。そしてこれまた杉浦春子さん💖岸恵子&淡島千景のバトル💖

それにしても小津作品の特徴なのだろうか、身体表現の細
>>続きを読む

張込み(1958年製作の映画)

-

長距離夜行が蒸気機関車だった時代の話なんですけれども、既にこの頃浦辺粂子ちゃんはおばあちゃんやったんやね。。。お待ちかね時刻表有り想定外カーアクション有り。この時代の映画はどこを切り取っても時代を伝え>>続きを読む

霧の旗(1977年製作の映画)

-

久しぶりの百恵&友和。子どもの頃に見ていた百恵ちゃんの印象よりもはるかに大人びて見える。

春を背負って(2014年製作の映画)

-

マツケン見たさに録画してみたのだけどさすがの木村大作監督の撮る山映画。そしてなにこれ大好き名優勢揃い。話どうこうより(いや、話もよいですよシリアス山話もたんとある)とにかく良いわ。もう、満足。こういう>>続きを読む

ゼロの焦点(1961年製作の映画)

-

懐かしいかっちりと話が進んでいくサスペンス。そういえば昔はサスペンスといえば皆こんな感じだったよね、という印象。松本清張だから、なのかな。久しぶりに落ち着いて見終えることができました。それにしても舞台>>続きを読む

晩春(1949年製作の映画)

-

若い頃笠智衆さんが好きでした。特にドラマだけど「浮浪雲」は他のキャストとの絡みも最高だったなぁなんて思い出してました。
この映画の笠さんはさすがに若いなぁ、というのが一番の感想。若くても笠さんはやっぱ
>>続きを読む

ゆれる(2006年製作の映画)

-

香川さん、今回は怖くないのかと思ったのも束の間、やっぱり怖いんじゃん。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ 完全版(1984年製作の映画)

-

長いなぁ…
長いなりの余韻はあるとは思うし。だけど。
時代を描く、体感する、という点で貴重な作品だと思った。
子どもの頃マカロニウェスタンを夢中で見ていた頃の記憶も甦ってきてなんとも懐かしく、なおかつ
>>続きを読む

追憶の森(2015年製作の映画)

-

これは一種のファンタジーなのね。
見る前に「あらすじ」は読まない方がよいかも。とりあえず白紙で体感した方がいいと思う作品。

実は一度見てる。その時は頭の部分で「は?」と違和感を感じて中を飛ばすように
>>続きを読む

ファーザー(2020年製作の映画)

5.0

肉親の認知症を体験しているので、映画とはいえ素晴らしい構成でこれほどの疑似体験(本人も家族も)ができることにまずは感動と感謝。認知症じゃなくてもこういう体験をする可能性があるのでより多くの人が他人事で>>続きを読む