tomokoさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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銀の匙 Silver Spoon(2013年製作の映画)

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食肉を解体から見る体験は貴重。漫画原作の強みを感じながらも、こういう作品の恋愛の描き方、そろそろもう少しなんとかならないかな…

空白(2021年製作の映画)

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こういう描き方…しんどい。しんどさが映画らしいと思う。

追記) 「くじらぐも」という童話が小学校の教科書に載っていたという話をつい先ほど知ったのだけど、全く知らない世代な私の受け止め方は、それほど教
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スパイダーマン3(2007年製作の映画)

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いまさらながら復習してるが、これを初めて見た当時は今で言うところのマーベル シネマティック ユニバースにそれほど熱心じゃなかったよな~と自分の過去を振り返る。

スパイダーマン(2002年製作の映画)

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今見てもやっぱり普段のピーターのいじられ方は好きじゃない。

インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

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オールブラックスのハカは腸腰筋に効きそうだから練習してみようと思ったけど最初の姿勢から無理だった。
そういえば前回ワールドカップで超お気に入りになった南アフリカの彼はどうしてるかとしらべたら怪我で戦線
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マイ・ボディガード(2004年製作の映画)

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映像が格好いいだけに残虐さをより強烈に感じてなんともいえない気分になる。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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こんなんあるわけないやろと悪態ついてるわりには(涙)なのはなんやろ

クイーン+アダム・ランバート・ストーリー: ショウ・マスト・ゴー・オン(2019年製作の映画)

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アダムランバートのアメリカンアイドル時代の映像もあり、関係者へのインタビューもあり、なかなか見応えある記録的な映画。

開演前に控室でメンバーがハモりを確認するところ。鳥肌。生声ってやっぱりいいよ
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

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トム・ハンクスとレオナルド・ディカプリオの組み合わせが絶妙。
実話に基づくというのが信じられないくらいの詐欺師ぶり。コメディタッチで描かれているので犯罪の派手さに気を取られるけど、親子関係・対人関
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イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ(2010年製作の映画)

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◎◎
ストリートアートの記録としても興味深い膨大な量の映像と、これはコメディかと思うような展開。
バンクシーは本人なのかそうじゃないのか、どちらにしてもかっこよくてバンクシーのシーンが出てくるところだ
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バンクシーを盗んだ男(2017年製作の映画)

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◎◎
物の見方、考え方はほんとうに人それぞれだ。
バンクシーの絵をめぐっていろいろ想像して考えさせられる。

ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜(2011年製作の映画)

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3回目?見るたびに新たな細部に気がつく。何度も見返し体験を深めていける映画。

ノマドランド(2020年製作の映画)

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見る前に「あらすじ」は読むな、と言いたい映画。


若い頃の私が見たら、きっとかなり違う気分になったんじゃないかと思う。
今の私は、しんみり、でもなぜか力強い、という感じです。

ドキュメンタリー
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ストックホルム・ケース(2018年製作の映画)

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イーサン・ホーク!💖
悪党なんだろうけど悪党に見えないんだけどね✨

ノンストップ(2019年製作の映画)

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表面的にはコメディでその振り切れ感が気持ちいいしその感覚は好きなんだけど、話の裏側で分断された二つの国のことも考えさせる、こういう骨のある作品を作れる韓国の映画業界の力強さを感じる。

ザ・インタープリター(2005年製作の映画)

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超若いニコール・キッドマンの表情を読ませない演技はサスペンス風味が増してなかなか見応えあったけど、比べて「LION」の母親役の表情の深さに更なるキャリアの重みを感じて、なんかすごい感動したな。ショーン>>続きを読む

心の傷を癒すということ《劇場版》(2021年製作の映画)

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◎◎
正確にはこれはドラマしか見てない。本当はドラマをおすすめしたい。
柄本佑さんを初めて認識した作品。本当にこんな人が居たんか?と思ったけど、実在のご本人のドキュメンタリーも残っていて、ほんまにこう
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コリーニ事件(2019年製作の映画)

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骨太の法廷映画。

ちょっとだけネタバレになるけど


ワルサーP38ときくと私なんかは某アニメキャラ(第1シーズンリアルタイムからのファン、もっといえばもとネタのMルブランの原作本からのファン)
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ボクシング・ジム(2010年製作の映画)

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ひたすら練習風景を撮しているだけだが身体の訓練過程が追えて、特にいろいろな人の足元の動きが長回しで出てくるので他のスポーツにもとても参考になる。
参加者の会話から彼らの日常が垣間見られるのもよい。
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ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス(2016年製作の映画)

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・長い。長いからずっと敬遠してきたけど観たらやっぱり長い。自分の興味のある部分は食い入るように観られる反面そうでもない部分は早く終わってくれと思う。まるで興味が持てない講義を聴いてるみたいに。でもその>>続きを読む

パブリック 図書館の奇跡(2018年製作の映画)

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・ワイズマンの図書館と通じるので一緒に見るとより興味深いと思う

ブリッジ・オブ・スパイ(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


実話に基づく、というのに弱い。しかもこれは東西ドイツを分断する「ベルリンの壁」がまさに建設されつつある時のベルリンが舞台。冷戦の緊張感がすっかり抜けたような今、厳しい現実がついこの間のことだったと
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スパイ・ゲーム(2001年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


内容はともあれ、60代半ばのレッドフォードと30代半ばのブラピがバディを組んで一緒に動いたり喋ったりしているだけで満足ともいえる。そういえば今のブラピがちょうどこの時のレッドフォードの歳に近くなっ
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド/エクステンデッド・カット(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

◎◎
ディカプリオが駄目すぎでめちゃくちゃいい。ブラピも訳がわからないかっこよ過さがたまらない。ここでは事件の前触れまででこれから起きる事件を予想させる作りがさりげなさすぎで事件を知らないとぼんやり終
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