tomokoさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

tomoko

tomoko

映画(236)
ドラマ(1)
アニメ(0)

ボクシング・ジム(2010年製作の映画)

-


ひたすら練習風景を撮しているだけだが身体の訓練過程が追えて、特にいろいろな人の足元の動きが長回しで出てくるので他のスポーツにもとても参考になる。
参加者の会話から彼らの日常が垣間見られるのもよい。
>>続きを読む

ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス(2016年製作の映画)

-

・長い。長いからずっと敬遠してきたけど観たらやっぱり長い。自分の興味のある部分は食い入るように観られる反面そうでもない部分は早く終わってくれと思う。まるで興味が持てない講義を聴いてるみたいに。でもその>>続きを読む

パブリック 図書館の奇跡(2018年製作の映画)

-

・ワイズマンの図書館と通じるので一緒に見るとより興味深いと思う

ブリッジ・オブ・スパイ(2015年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます


実話に基づく、というのに弱い。しかもこれは東西ドイツを分断する「ベルリンの壁」がまさに建設されつつある時のベルリンが舞台。冷戦の緊張感がすっかり抜けたような今、厳しい現実がついこの間のことだったと
>>続きを読む

スパイ・ゲーム(2001年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます


内容はともあれ、60代半ばのレッドフォードと30代半ばのブラピがバディを組んで一緒に動いたり喋ったりしているだけで満足ともいえる。そういえば今のブラピがちょうどこの時のレッドフォードの歳に近くなっ
>>続きを読む

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド/エクステンデッド・カット(2019年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

◎◎
ディカプリオが駄目すぎでめちゃくちゃいい。ブラピも訳がわからないかっこよ過さがたまらない。ここでは事件の前触れまででこれから起きる事件を予想させる作りがさりげなさすぎで事件を知らないとぼんやり終
>>続きを読む

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

-

◎久しぶりに見た。そういえばギルバート・グレイプというのは兄(ジョニー・デップ)の名前だったのね。これまで弟(ディカプリオ)にどうしても視線が釘付けだったので兄の物語としては初めてちゃんとみた気がする>>続きを読む

普通の人々(1980年製作の映画)

-

◎◎
こういう映画がハリウッドにもあるんだ、と驚いた作品。「男と女」以来の1日2回の連続鑑賞。当時私が人に本気で薦めるならこれ、という1本だった。
最近ご無沙汰なのでまた見たいのだけどなかなか放送して
>>続きを読む

交渉人(1998年製作の映画)

-


サミュエル・L・ジャクソンが格好いい。猫なで声なフューリー長官(シールズ)のイメージ(しかも吹き替えが竹中直人)があまりに強かったが、タフな交渉人の姿もたまらない。こちらの吹き替えも竹中さんで聴い
>>続きを読む

6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます


初めて見たときドキュメンタリーだと思ったんだよね。とても自然で「演じて」いると思えなかった。でも考えてみるといろいろな日常の「出来事」がしっかり「撮され」ているわけで。すっかり騙された(笑)この後
>>続きを読む

マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

-

○デンゼル・ワシントン目あてで見たけど、イーサン・ホークにやられた。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

-

◎◎
既に何回も見てるけど劇場で見られたのは本当によかった。

アニメの表現としては「かぐや姫のものがたり」と同じくらいの衝撃だった。

ストーリーは様々な要素が入っていながらそれぞれをしっかり繋いで
>>続きを読む

ドリーム(2016年製作の映画)

-


何回か見たけどまた見たくなった。
ケヴィン・コスナーの役どころがなかなか興味深かった。

ヴィレッジ(2004年製作の映画)

-


騙されたな~まさかそういうこととは…というオチが気に入った作品。自然の中の撮影も、怖いながらも空間に広がりが感じられてまだましな気がした。

ウィンブルドン(2004年製作の映画)

-


ジェームス・マカヴォイ目あてだったけど意外にテニスっぽくて楽しかった。2回見てるけどもう1回くらい見てみようかな、という感じ。


3回目見たらますます面白く楽しめた。出演者が馴染みのメンバーだ
>>続きを読む