景色も、登場人物も、ストーリーも、全てがシースルーでピュアです。胸が締め付けられる、レモン味の映画。最高でした。
とても、心が優しくなりました。
全体的には、みんな無表情なイメージだけれど、とても心あたたまるストーリーです。
人間の不に不を重ねた映画でした。苦しくて、ハッピーエンドではないけれど、ズビャギンゼフ監督のファンです。
この夫婦の手にしたものは、幸せでもなんでもない。失っても気が付かない、そんな風に思いました。
ピアノの音、胸に突き刺さって痛かった。
ホドロフスキーの作品で、1番好き。
女の子の喪服のヘアアクセサリーがとても可愛い。
ハッピー過ぎて、ノリについていけないかなと思いながら鑑賞しましたが、オープニングのシーンから、どっぷりとララランドのトリコになりました。ストーリーは切ないけれど、音楽や色彩から、元気をもらえる映画です>>続きを読む
ピクニックしながらのチューに、ドキドキしました。甘酸っぱすぎて、吐き出したくなるような映画。
このレビューはネタバレを含みます
向き合わなくてはいけない問題だと思うが、自分の知識の少なさで、鑑賞中やや温度差を感じました。
ラストシーンの食べ物に遺灰を投げつけるシーンも、他の目線で見ると問題があるのではと気になった。
ダンケルクをもう一度観ようと思った
内の世界と外の世界、どちかが正しいのか、わからなくなる時がある。ラストシーン素晴らしいなと、とても印象的。
強がるけど、まだ少年の心を素直で綺麗な心を持ち合わせてる様な、その狭間を、ところどころ感じる映画でした。香港の風景、日常の空気感、、かっこいいというより、絵になるなぁと思いました。
大人は卑怯だ。心>>続きを読む
心がほっこりする映画です。可愛らしい老夫婦、こんな風に二人で歳を重ねていけたら、幸せなのかなぁと思いました。
言葉で表しづらい感情や空気感を、映像から自分なりの解釈を求められるような映画でした。
ハネケ監督、やっぱり好きだなと思いました。