caroさんの映画レビュー・感想・評価

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藍色夏恋(2002年製作の映画)

4.5

景色も、登場人物も、ストーリーも、全てがシースルーでピュアです。胸が締め付けられる、レモン味の映画。最高でした。

ル・アーヴルの靴みがき(2011年製作の映画)

3.9

とても、心が優しくなりました。
全体的には、みんな無表情なイメージだけれど、とても心あたたまるストーリーです。

愛、アムール(2012年製作の映画)

5.0

愛に溢れた素晴らしい映画だと、わたしは思います。

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.5

好きだけど、嫌い。観たいけど、観たくない。そんな映画です。

裁かれるは善人のみ(2014年製作の映画)

4.2

人間の不に不を重ねた映画でした。苦しくて、ハッピーエンドではないけれど、ズビャギンゼフ監督のファンです。

薬指の標本(2004年製作の映画)

3.3

本編を鑑賞後、気になって、小説も読みました。どちらもお気に入りです。

クロッシング(2008年製作の映画)

3.7

とてもかなしいえいが。音楽がもったいないなと思う。

ラブレス(2017年製作の映画)

3.8

この夫婦の手にしたものは、幸せでもなんでもない。失っても気が付かない、そんな風に思いました。
ピアノの音、胸に突き刺さって痛かった。

サンタ・サングレ/聖なる血(1989年製作の映画)

4.0

ホドロフスキーの作品で、1番好き。
女の子の喪服のヘアアクセサリーがとても可愛い。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.8

ハッピー過ぎて、ノリについていけないかなと思いながら鑑賞しましたが、オープニングのシーンから、どっぷりとララランドのトリコになりました。ストーリーは切ないけれど、音楽や色彩から、元気をもらえる映画です>>続きを読む

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.8

ピクニックしながらのチューに、ドキドキしました。甘酸っぱすぎて、吐き出したくなるような映画。

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.5

予告などで使用されている劇中音楽がとても好みだった。

BPM ビート・パー・ミニット(2017年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

向き合わなくてはいけない問題だと思うが、自分の知識の少なさで、鑑賞中やや温度差を感じました。

ラストシーンの食べ物に遺灰を投げつけるシーンも、他の目線で見ると問題があるのではと気になった。

汚れなき祈り(2012年製作の映画)

4.0

内の世界と外の世界、どちかが正しいのか、わからなくなる時がある。ラストシーン素晴らしいなと、とても印象的。

メイド・イン・ホンコン/香港製造 デジタル・リマスター版(1997年製作の映画)

4.0

強がるけど、まだ少年の心を素直で綺麗な心を持ち合わせてる様な、その狭間を、ところどころ感じる映画でした。香港の風景、日常の空気感、、かっこいいというより、絵になるなぁと思いました。

大人は卑怯だ。心
>>続きを読む

富美子の足(2018年製作の映画)

3.3

富美子が美しい。途中、??となる部分があったが、単純に面白かった。

恐怖分子(1986年製作の映画)

3.8

どのシーンを切り取っても、絵画のような作品だった。かっこいい。

ハーブ&ドロシー ふたりからの贈りもの(2012年製作の映画)

3.0

心がほっこりする映画です。可愛らしい老夫婦、こんな風に二人で歳を重ねていけたら、幸せなのかなぁと思いました。

ハッピーエンド(2017年製作の映画)

3.8

言葉で表しづらい感情や空気感を、映像から自分なりの解釈を求められるような映画でした。

ハネケ監督、やっぱり好きだなと思いました。