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伊坂幸太郎の描く七尾って、もっと日和ってて
ひょろひょろしているイメージだった。戦闘も
不向きで、裏稼業に似つかわしくない感じ。
また、原作では戦闘がもっと淡々と静かに繰り
広げられていて、それこそ乗>>続きを読む
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お父さんの献身も、監督の覚悟も、
家族への愛に満ちていた。
それ故にとにかく観ていて辛かった…。
2023#72
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当たり前にできていたことが徐々に
できなくなる、分からなくなること
へのお母さんの悲しみや悔しさが
ひしひし伝わる。
慣れない家事を黙々とこなし、薬の
管理もするお父さん。
お母さんを見守る決意と眼差>>続きを読む
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自分には難解過ぎて何がなんだか…。
刑事としての誇りを失い、妻に愛想を
尽かされ、崩壊の原因となった女性は
完全失踪…こんな無慈悲な愛、ある？
2023#70
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プラバースさんに求めるのは強い姿だったから
ラブコメと聞いてドキドキしながら観始めた。
大丈夫、ちゃんと強いプラバースさんだった。
2023#68
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明らかに絵の具な血、解像度の粗い映像が
急に入るなど、ところどころ粗さが目立つ
けれど、そんなの気にならないくらい、
プラバースさんがプラバースしていた。
『バーフバリ』前だから筋肉少なかった。
2>>続きを読む
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コルカタを舞台に、妊婦が警察を巻き込んで
繰り広げる夫探し。かと思いきや…！？
町並みや空気感がとてもよく伝わってきて、
特にお祭りが始まってからの怒涛の展開は
臨場感があった。あー満足満足。
2>>続きを読む
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数年ぶりに突然帰ってきた夫。
妊娠した彼女を突然連れてきた息子。
それらは水面に投じられた石のように
静かで慎ましい日々に波紋を生んでいく―。
最初はそんな展開を想像していた。
けれど、進んでいくう>>続きを読む
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全身真っ白のキャラ濃いおっさんをどうしたら
見失えるのか。
しょっちゅう待ち合わせをすっぽかすor遅れる
＆家にいたがらない妻は疑ってしまう気が…。
言葉を発さずに２人で同じ物事を共有するのは
おし>>続きを読む
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こうやったら盛り上がるだろうなーみたいな
要素をふんだんに盛り込んだ作品。
かっこいい刑事２人組がやたらキャラクター
が立っているかと思いきや、この人たちが
主役のシリーズなのね。
アーミル・カーンは>>続きを読む
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てっきり輪廻転生して結ばれる話かと思いきや
予想の斜め上を行く重い展開だった。
カラフルで豪華絢爛な復讐劇。
♪オーム・シャンティ・オーム♪
頭から離れない。
「心から何かを望めば
世界中が味方>>続きを読む
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敵の弱さにはちょっと拍子抜けしたけれど、
しんちゃんが奥義でぶりぶりざえもんでなく
シロを出したことに感動した。
2023#59
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ヒロイン登場→悩んていた曲が完成する分かり
やすいラブロマンスで始まり、そこからもう
あっという間に展開が読めなくなった。
登場人物がもうどうしようもない人たちだから
当たり前のように裏切る裏切る。>>続きを読む
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今まで観たクレヨンしんちゃんの映画では
一番のホラー映画。
風間くんのお母さんとミッチーはトラウマ。
サンバとのつながりも正直よく分からなくて
いろいろな意味で怖い。
2023#57
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違和感なくこんなに緻密に会話を構成するの
すごい。
起承転結や展開のテンポが変わるわけでなく
淡々と進むのに惹き込まれる。
なかなかないだろうけれど第３話の出会いは
羨ましかった。
「人の「好き>>続きを読む
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なにより実話なのがすごいな。
最後の息の合ったやり取りから漂う相棒感は
意外だったけれどグッときた。
詐欺師だけれど家族を愛しているところに嘘は
なかった。
2023#55
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料理を愛し、料理に苦しめられた男の復讐劇。
お客様を満足させるために時間を費やした結果
お客様に翻弄され、人生を台無しにされた。
復讐のはずなのに満足させようとする姿に執念
というか執着？を感じた。>>続きを読む
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前衛的な敵キャラクターのデザイン、
不気味な音楽、サブリミナル効果…
うーん、尖っている。
「ABBAAB→→←」
2023#53
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裏切りおにぎりと寡黙なボーちゃん。
ドタバタコメディで内容が薄いのは仕方ない
としてトラックの男の扱いがあまりに残酷。
彼のすべてを縣けた恋を軽んじ過ぎている。
2023#52
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ロボとーちゃんの立場で観てしまってとても
辛かった…。
自分の記憶が誰かの複製で、ある日いきなり
オリジナルがやってきて「あーよかったー！
バックアップ取っといて。」なんて言われた
日には、自分が自分>>続きを読む
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昔観たときにとても不気味な印象だった本作。
改めて観返すと夕日と陰影が多用されている
ことに気づいた。影があると何かが起こりそう
で怖いんだな。
安心できるはずの家で、しかも両親が人形に
なっているの>>続きを読む
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自由な発想で生み出されるラクガキから生じる
エネルギーという設定が夢に満ちている。
ただ、肝心のラクガキングダムの姫や大臣への
思い入れがそこまでできず…。
切なかったのはぶりぶりざえもんとのお別れ。>>続きを読む
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クレヨンしんちゃんに求める要素として
これらが揃うと満足度が高いのだが、
本作はかなり楽しめた。
でもまさおくん、君はそうじゃない。
・味方とも敵ともじゃれている
・しんちゃんの軽妙なトーク
・かす>>続きを読む
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幼い頃に憬れたヒーローもの。
ウルトラマンは勧善懲悪のイメージが強いが、
仮面ライダーは暗く重苦しい空気を纏っていて
苦手だった。なのでほぼ何も知らずに鑑賞。
あーおもしろかった！
まず、配役が合っ>>続きを読む
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超生物が敵だから、しんちゃんらしい
敵とのじゃれ合いもなく物足りない。
あと、しんちゃんの映画には珍しく、
とにかく登場人物に腹が立つ。
2023#41
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環境保護団体✕宗教の過激な組み合わせ。
ただ、この敵、「環境」設定は必要かな？
ぶんべつさん、やっていることは立派だった。
分別は敵ではないからな…。
2023#40
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とにかく肉体的に試される愛。
どんな困難でも突き進む野原一家の強さ。
「本当のお宝ってのはな、人生をかけて
夢中になれるもののことなんだ」
「大人になるまでゆっくりと自分のお宝を
見つけろ」
「>>続きを読む
