トモテックさんの映画レビュー・感想・評価

トモテック

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CUBE(1997年製作の映画)

3.8

新たなジャンルを開拓した作品。非日常のシチュエーションながら、自分がもしあの中にいたら?と想像してしまう。

フローズン(2010年製作の映画)

3.3

因果応報ながら、さすかにかわいそうな展開。迫り来る死への恐怖の表紙がリアル。

バットマン&ロビン/Mr.フリーズの逆襲(1997年製作の映画)

2.5

少しコメディ路線に走ったものの、裏目に出たのかと。やはりバットマンはシリアス&シュールであるべきと感じた。

バットマン(1989年製作の映画)

4.0

ゴッサム・シティの世界観が秀逸。役者も粒ぞろい。かなり好き。

デモリションマン(1993年製作の映画)

3.5

悪役を演じるウェスリー・スナイプスが、スタローンの存在感を凌駕していた。2人のバトルシーンは見応えあり。

コップランド(1997年製作の映画)

2.0

あまり印象に残っていない作品。スタローンにはシリアスな映画は向かないと感じた。

エクソダス:神と王(2014年製作の映画)

2.8

リドリー・スコット監督作品ということで、グラディエーターのような男のドラマを期待して観ましたが、本作品は「モーゼの十戒」に基づく、やや宗教色の強い内容。CGによる映像スケールは圧巻だが、肝心の脚本自体>>続きを読む

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

4.0

人間の狂気、闇、弱さをまざまざと見せつけられる。配役が絶妙。

マルコヴィッチの穴(1999年製作の映画)

3.8

題材からして面白い。ジョン・マルコビッチの演技も素晴らしい。

ランボー3/怒りのアフガン(1988年製作の映画)

4.0

民放のロードショーで幾度となく放映された、誰もが知る作品。ただ、今となってはあまり印象に残っていない。

ランボー(1982年製作の映画)

3.8

ランボーの舌足らずな英語と銃弾が響き渡る。軍人が抱える心の闇を上手く表現している。

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

4.4

ノーランにバトンが渡った第1作目。今までのバットマンシリーズのイメージを覆す全く別の路線に。ただそれが見事に成功し、作品の可能性を一気に広げた。

トレーニング デイ(2001年製作の映画)

4.8

デンゼルの演技に脱帽。舞台が本当のスラムとだけあって、緊張感とリアリティーがハンパじゃない。イーサン・ホークの演技も素晴らしい。

スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

3.8

ジェダイとダークサイドの狭間で揺れるアナキンの心情は良く描けているんだけど、どうしてもそれが全面に出過ぎて、本来のスターウォーズの持ち味であるワクワク感がスポイルされた感が否めない。

LIFE!(2013年製作の映画)

4.3

人を勇気付けてポジティブな気分にしてくれる。そんな素晴らしい映画。

スリーピー・ホロウ(1999年製作の映画)

3.9

ティムバートンの世界観が好きな人は、それだけでご馳走な映画。

300 <スリーハンドレッド>(2007年製作の映画)

3.9

マッスルが弾ける男の祭り。スパルタとして生まれた男の真っ直ぐなマッスル映画。

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.2

戦争の儚さと命の重さが、痛いくらいにスクリーンから伝わってくる。2度とこのような惨劇を繰り返してはならないと、改めて考えるきっかけになる作品。
事実を淡々と映像に乗せて表現している部分が大半だが、その
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スクリーム(1996年製作の映画)

3.9

制作予算はあまりかかっていないと思われるが、丁寧に作られた良作。年数が経ってもたまに観たくなります。

アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

3.8

若かりしクリスチャン・ベールの好演が映画のストーリーやアメリカの闇を上手く表現されている。当時の流行りの音楽やクラブカルチャー、ファッションが随所に出てくるので、勉強にもなる。

フロム・ダスク・ティル・ドーン(1996年製作の映画)

4.0

前半から中盤までの流れを一気にぶち壊す終盤の展開。サイコーです。ジョージ・クルーニーの演技も冴え渡ってました。

レイヤー・ケーキ(2004年製作の映画)

3.6

ドラッグを取り巻くヒューマンドラマですが、脚本なのか他の俳優陣のせいか、あまりストーリーに引き込まれなかった。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

観賞後にこんなにも清々しい気持ちになれた作品は、これ以外にない。本当に心からオススメしたい名作。

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

3.5

近未来の空気感が好きです。脚本も良くできているし、テンポもグッド。

トータル・リコール(2012年製作の映画)

4.0

オリジナルとはほぼ別物と考えてよいかと。全く別の作品として観ると、なかなか良く出来てます。