新たなジャンルを開拓した作品。非日常のシチュエーションながら、自分がもしあの中にいたら?と想像してしまう。
少しコメディ路線に走ったものの、裏目に出たのかと。やはりバットマンはシリアス&シュールであるべきと感じた。
悪役を演じるウェスリー・スナイプスが、スタローンの存在感を凌駕していた。2人のバトルシーンは見応えあり。
あまり印象に残っていない作品。スタローンにはシリアスな映画は向かないと感じた。
リドリー・スコット監督作品ということで、グラディエーターのような男のドラマを期待して観ましたが、本作品は「モーゼの十戒」に基づく、やや宗教色の強い内容。CGによる映像スケールは圧巻だが、肝心の脚本自体>>続きを読む
民放のロードショーで幾度となく放映された、誰もが知る作品。ただ、今となってはあまり印象に残っていない。
ランボーの舌足らずな英語と銃弾が響き渡る。軍人が抱える心の闇を上手く表現している。
ノーランにバトンが渡った第1作目。今までのバットマンシリーズのイメージを覆す全く別の路線に。ただそれが見事に成功し、作品の可能性を一気に広げた。
デンゼルの演技に脱帽。舞台が本当のスラムとだけあって、緊張感とリアリティーがハンパじゃない。イーサン・ホークの演技も素晴らしい。
SFというジャンルの枠を超えた、繊細に作られたヒューマンドラマ。
ジェダイとダークサイドの狭間で揺れるアナキンの心情は良く描けているんだけど、どうしてもそれが全面に出過ぎて、本来のスターウォーズの持ち味であるワクワク感がスポイルされた感が否めない。
マッスルが弾ける男の祭り。スパルタとして生まれた男の真っ直ぐなマッスル映画。
戦争の儚さと命の重さが、痛いくらいにスクリーンから伝わってくる。2度とこのような惨劇を繰り返してはならないと、改めて考えるきっかけになる作品。
事実を淡々と映像に乗せて表現している部分が大半だが、その>>続きを読む
制作予算はあまりかかっていないと思われるが、丁寧に作られた良作。年数が経ってもたまに観たくなります。
若かりしクリスチャン・ベールの好演が映画のストーリーやアメリカの闇を上手く表現されている。当時の流行りの音楽やクラブカルチャー、ファッションが随所に出てくるので、勉強にもなる。
前半から中盤までの流れを一気にぶち壊す終盤の展開。サイコーです。ジョージ・クルーニーの演技も冴え渡ってました。
ドラッグを取り巻くヒューマンドラマですが、脚本なのか他の俳優陣のせいか、あまりストーリーに引き込まれなかった。
観賞後にこんなにも清々しい気持ちになれた作品は、これ以外にない。本当に心からオススメしたい名作。
近未来の空気感が好きです。脚本も良くできているし、テンポもグッド。
オリジナルとはほぼ別物と考えてよいかと。全く別の作品として観ると、なかなか良く出来てます。