tomovilleさんの映画レビュー・感想・評価

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メッセージ(2016年製作の映画)

3.9

設定は不思議だったけど、メッセージ性があって良かったなー。
「もし、自分の一生がすべて見えるとしたら、何かを変える?」って、ストーリー的にグッときた。

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

4.3

期待値高いです。早く観たい。(2017/4/11)

観ちゃいました。これはジェイクギレンポールを観るための映画。ハマり役だったなー。主人公の最初の感情が欠落した感じ、自分とダブる。。。

ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

4.8

(映画観ながら)音楽と静寂と寄りの画がただただ怖さを植え付ける、映画らしい映画。
(観終わって)圧巻。100%感情移入することはないんだけど、客観的かつ登場人物の両方の感情が交互に何度も出ては入ってい
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そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

3.9

ストーリーはそんなに入り込むものじゃないけど、映画の撮り方と街並みと俳優だけで充分魅せられる映画。

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

2.5

岩井俊二というだけでストックにももう一度見たいとも思わないなと感じた作品。(岩井俊二好きですが…)

いま、会いにゆきます(2004年製作の映画)

4.9

レビューしてなかったなんて。。サスペンスじゃないラブストーリーの大どんでん返し、みたいな。

世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

4.4

ヤバイじゃんこれー。川村元気の食わず嫌いが一周して大好きになってまう。

オン・ザ・ロード(2012年製作の映画)

2.8

マジおもろくなかった。文化背景の違いとか理解しようと努めたけど、あまり意味はなかった。

ただ、この映画でサルベーションマウンテンを知れて実際に行けて良かった。なんか映画(非現実)から現実に引き寄せら
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容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.8

エンターテイメントとしての切なさが詰まったストーリー。堤真一の表情がただただ秀逸。

フェイス/オフ(1997年製作の映画)

4.1

20年前でこのクオリティ。今観ても色褪せないのはすごい。

ライフ・オブ・デビッド・ゲイル(2003年製作の映画)

3.5

考えることはあってもまた観たくなる、観て良かったとは思わない映画。

オデッセイ(2015年製作の映画)

4.6

生を感じられ、また映画のスケール感に魅了された。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.6

笑いも交えてあって面白かった。良いほうの意味でインド映画らしくないなぁ、と。

ペイ・フォワード 可能の王国(2000年製作の映画)

5.0

最強。
原作名をメアドにした作品。
自分の価値観そのもの。

ラストは賛否聞くけど、すべてはラストの映像のための構成かと。なので問題なし。

「お前ってどんな奴?」ってもし聞かれたらこれ観たらわかると
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L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

4.9

“ロロトマシ”
正統派サスペンス。時代も役者も良くて締まった作品。

かけがえのない人(2014年製作の映画)

4.9

ほぼ満点。好きなセリフ3つ。
・(21年ぶりに出会ったというのに)「どうしてあなたは太ったりハゲたりしてないのよ!」
・(最愛の相手がいまの家族を守る選択をしたことに対して)「そんな君だから好きだ。」
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アルマゲドン(1998年製作の映画)

2.0

スケールの大きさはいいんだけど、宇宙に行く理由が(それが何だったかも忘れてしまったが)しょーもなっ、と思ってしまったのと、宇宙でのシーンがごちゃごちゃしててつまらなくなってしまった。。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.8

実話。国の文化が違うのでおそらくアメリカ人の方がより入り込めてるんだと推測。それでもヤバかった。
時々、絶望を感じたくなった時のため、として(絶望を感じつつも心の回復も早いので後遺症残りにくい)。

イルマーレ(2006年製作の映画)

1.0

これはヒドかった。。この時期の何でもかんでもハリウッドでリメイク、というのはどれも外れてた。
本家韓国版はオススメ。

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

4.5

悲哀な男の姿になんとも言えない気持ちにさせられる。純愛。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

5.0

最高。5本の指に入る。自分の人生や恋愛経験や愛に対する考え方や将来の理想とか、そういったものが詰まってる。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.8

ストーリーよりも色彩と空気と距離感、間、こういった感覚で会話するよわうな感じ。