人間ドラマあって良かった。
ポップにみれる。
1人ではなく組織で仕事をする意義を感じる一本。
目先のものより大切なものがある。
死も生の一部である。
そんな一節にもあるように
大切な人の生死とそれに絡む運命を見る。
終盤にあった格言が刺さった。
運命というものが存在するのと
彷徨っているのと半々である。
つまり
運命は確>>続きを読む
笑って、泣いて、忙しい。
「息子」を基軸に、関わる両親及び
その旧友達の人生に影響を与えていく。
負け犬とは負けたことではない。
努力しなかったことである。
このフレーズは心に刺さった。
毎瞬「努>>続きを読む
これは特別映像も含めて見てほしい。
パイロットがこの人でなければ
全く違う結末になったであろう。
全世界がそう思ったはず。
仕事に対するプロフェッショナリズムが
「事前準備」に現れることを再認識した>>続きを読む
今思えば豪華キャスト。
というか豪華に成長したんだよなあ。
原作の臨場感をここまで再現するのは凄い。
改めて名作。チェスのシーン大好き。
財務の勉強中の身として見るキッカケに。
それぞれの世界線で生きる登場人物たちが
角度は違えど「共通のテーマ」をもとに
お金に人生を狂わされるシーンは
非常に感じるものがあった。
人生も埋め合わせをす>>続きを読む
心が常にざわついていた。
「何を大切にして生きるか」
自分もそうだが、家族も含めると
優先順位をどこに置くかが難しい。
やっぱり最終的に大切なのは
「自分が納得感があるか」なのだろう。
言わずと知れた名作。
名作故に手をつけていなかったが見て驚いた。1990年代に既にアバター的な発想を取り入れて展開するあたり、現代の2030年をも見据えている。壮大な世界観とスリルは見るものを映画の中>>続きを読む
主人公とその家族が、それぞれの葛藤を乗り越えて成長していくStoryに涙が出る。
人生それぞれの正しさがある中で、他人の正しさを受け入れる心=愛があるか否か。
それによって人生の充実度がまったく違うも>>続きを読む
全く違う人生を歩んできた2人が、同じ世界線で交わるのは面白い。
一貫して「偶然はない」というメッセージが劇中に込められており、見た後も余韻が残る良作。
子どもの可能性のフタを閉じるも開くも親次第。
金なし、コネなし、テニス経験なしの両親が歴史を刻んだウィリアムズ姉妹を育てた実話。
すごいなんてもんじゃない、衝撃の2時間半です。
タイトルにも書>>続きを読む
誰もが心のうちに「JOKER」を秘めている。言いたいけど、言えないことがある。
それを隠して「いい子」として生きるのも人生。はたまた自分の心のままに生きるのも人生。
社会や他人への、良い意味での無>>続きを読む
一人一人にドラマがあり、その場所への思い入れやこだわりがあるものだ。バーレスクの舞台となる場所にも、各々の感情が入り乱れる。
初夜、出会ったところから互いに紆余曲折ありながらも登っていくストーリーは>>続きを読む
何千と人と出会う中でも、たった1人との出会いが人生を大きく変えることがある。この物語の主人公もまさにその1人。
周りからの目や、親の期待にいい顔をしようと本当の自分を殺して生きていた人生から、本当の>>続きを読む
音楽にかける思いが純粋。少年の心のまま。その純粋さのまま音楽が出来る世界と出来ない世界がある。何を大事にするか。
何が起こるか以上に、起こったことに対してどう捉えるかが人生を分けると感じた作品。
主人公の持ち合わせた心優しさに触れて、登場人物の心の氷が作品が進むにつれて溶けていく様が美しかった。
親子でほっこ>>続きを読む
生まれ持った才能や境遇と、本人が感じる幸福は比例しないということを強く感じた作品。
天才故に孤独を感じ、使命を果たすもそれが報われず、数学者ながら多くの秘密の海に飲まれ、本当の己を押し殺して生涯を終>>続きを読む
愛の時間軸がどこまでなのか。
単に瞬間的に「好き」なのか、
生涯何があっても「愛する」のか。
20代の今から半世紀経った後にまた見たい作品。
企業の中でうごめく「出世レースの体質」を各々の人間模様を語りながら、多面的に展開していく様は非常に面白かった。
我々はえてして見えているものを見るが、表面上は見えていないその人なりの苦しみや背景が確>>続きを読む
家族の大切さを感じた映画。自分の幸せは自分を思ってくれている家族の幸せであり、不幸もまたそれ然り。
そして社会問題に触れる観点も考えさせられた。世界全体の幸せをあのような形で表現できる
仕事を頑張りたくなる一本。
心から強く求めたら、
人間てすごい力発揮するんだなと。
仕事に対する信念の深さ。
地位や名声、お金の為ではなく
「プライド」のためにやるべきことをやる。とやかく外野から言う人に限ってやってない。自身の背筋が伸びる内容でした。
そして張り巡らされる伏線も見>>続きを読む