micsさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

空白(2021年製作の映画)

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古田新太の演技力が凄まじい、、
キャスト全員が絶妙な気がする
空白、ぽっかりと空いた時間に
少しでも明日が垣間見える瞬間以外、
とても重たくのしかかってきたよ、、

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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小説を読んでから映画を見た
結末は分かっていたけど、最後は
どうしても涙が出てしまった、、
あの感情を表す言葉はまだない
あの見せ方、工夫されてるなあ〜
思い出としてちゃんと蓋をしている
とても幸せな
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

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待ち望んでいた〜〜ようやく!
世界観にいつも憧れを抱くなあ
本当に観る雑誌、デザインされてる
芸術家の話が個人的に最高でした
クスッと笑えて、目で楽しめて、
ウェスの雑誌愛が伝わる一作です

ミークス・カットオフ(2010年製作の映画)

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2本立て、空気感のある
階調の美しい色彩美にまず惹かれる
定点の余韻が残るカメラワーク良〜
導かれる移民たちの道中、葛藤
信頼、不安、未知、ストーリーは
スッと見やすい感じだったのかも
歩み進めた先に
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リバー・オブ・グラス(1994年製作の映画)

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ケリー・ライカート好みだ!
伸び伸びとして、リアルで
ジャズドラムの狂奏が混沌とした
焦燥をぐわっと重なり合って
掻き立てていくところがグワッと
見入ったです〜

DEATH DAYS(2021年製作の映画)

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今日も生きてる!
死ぬかもしれない今日を生きている!
なんだか雰囲気とは裏腹に
明るい、背中を押される短編集です
Death dayが決まっていたら
その日を大切に生きるのだろうか、

偶然と想像(2021年製作の映画)

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面白い〜〜〜ここ最近見た中で1!
人との会話の中に生まれる
目に見えない、想像、妄想する部分が
思いがけない笑いを生むところが
とても興味を引いたし、素直に
クスッと劇場も笑いに包まれていた〜
3話と
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

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うへ〜〜すごい規模感豪華感
シニカルなツッコミ所に
博士と院生の爆発があってクスクス

DIVOC-12(2021年製作の映画)

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清野菜名のアクション〜〜
三島有紀子、婆さんの演技が
苦しくなくていいなあ〜〜

遊星からの物体X(1982年製作の映画)

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"生きもの"から"生きもの"へ
姿を変えるところはウンワッ、、
最高に気持ち良いくらいに気持ち悪い
不信感を抱く人間の性、南極の地で

GUNDA/グンダ(2020年製作の映画)

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引き込まれる魅力がある
日常が非日常に変わる、とは
このことか〜、、!未知の世界、宇宙
迫り来るカメラワーク、音
モノクロームにより引き立つ毛並みの
美しさ、序盤から僕は衝撃というか
ガツンと目が点に
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青葉家のテーブル(2021年製作の映画)

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画が素敵です〜ドラマも、、
松本さんの描く温かな、きらめいた
日常をこれからも心に残しておきたい

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

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素直に愛が沢山詰まったものでした
寒い日にはちょうどいい〜〜ハグ!

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

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果耶ちゃんの深呼吸は天然
普通という言葉はまとも?
まともじゃないことも普通でそ

スモーク(1995年製作の映画)

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よすぎるな、、演技が繊細で
嘘と真実、この間に揺れる表情も
またとても良い、、心温まるなあ
カメラは一日足りとも嘘をつかない
その日その日で偽りなく表情を変える
煙を燻らせながら、仕立て上げていく
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場所はいつも旅先だった(2021年製作の映画)

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過度の多幸感に包まれた〜〜
旅先での出会い、それは人や食や
音や様々な形で現れ、時間によっても
同じ場所が同じでなくなっていく
当たり前のことだけど、旅先では
自然とその当たり前が染み渡る、、
サンフ
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mellow(2020年製作の映画)

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場がある、素敵な、大切なこと
花がつなぐ人たちの片想い〜
水を与えるように、心が豊かね〜

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

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あ〜〜とても綺麗、素直になれる
ノッティングヒル、同居人、本屋
小気味よい雑多さに、突如現れる、、
粋なシーンが臭くなく続いていく、
スッと感動したなあ〜愛だ〜〜

スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団(2010年製作の映画)

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スト2やりたくなった〜〜
カタヤナギがまさかの〜斉藤はん
ラモーナ綺麗よね、アクション
僕は好きかな〜目で楽しめる

草の響き(2021年製作の映画)

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函館の空気感と草原の波、音〜
サッサっと鼓動を感じながら
爽やかに走る東出、焦りのない
表情に少し救われたな〜〜奈緒いいなあ
Kayaくん、オオカミくん見てたんで
ビビッときましたよ〜〜
温かい、夫婦
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ズーランダー(2001年製作の映画)

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すげ〜〜リラックスして見よう
キャストの豪華さ、無駄な豪華さ
もう展開も話もぶっ飛んで
最初のフラペチーノも
ウォーキング対決も、キメ顔も
最高にキマってたわ、、色んな意味で
もうごちゃごちゃにあっぱ
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アンソニーのハッピー・モーテル(1996年製作の映画)

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最高じゃないの〜〜ディグナン
アンソニーの落書きいいなあ
結構クスッと笑ってしまう

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

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セリフも映像も空気も詩的でした
ほとんどの人はこの世界の半分も
見れてない、そうなのかも、、
この世界で生きていると実感しながら
日々汗水垂らして生活している人、
日常の隙間に光を見つけて、
今にも走
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トムボーイ(2011年製作の映画)

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森の中で微風に揺れる木漏れ日、
その光があたったり、
当たらなかったり
立派だと思うなあ〜〜

マルジェラが語る“マルタン・マルジェラ”(2019年製作の映画)

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とにかく、実在していたんです
そして、自由に今でも創作している
いつもハッとさせられる感覚
言葉で多く語るものでもない、

少女邂逅(2017年製作の映画)

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自分が不自由なのかも分からない
痛覚のない身体、心
生きる価値を見つける蚕
生まれ変われるのなら生まれ変わりたい
少しでも心は痛みを感じている
モトーラちゃん、良いです
近すぎても、お互いが絡み合い、
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