海野あなごさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

エッグマンの衣装候補の画像とか、ドーナツ卿の着メロとか、細かいところに原作愛を感じつつ、映画のソニックくんはゲームみたいな超イケメンに成長する前な感じで年相応に愛嬌もあったり、マスターエメラルド…ナッ>>続きを読む

人魚姫(2016年製作の映画)

3.0

最後まで見るとロマンティックなラブストーリーだけどCGがちょっとチャチいのが味になるにはちょっと物足りない難点かなと…

Love Letter(1995年製作の映画)

3.3

1995年の今日が公開日だったようです!記念に記録。心が洗われるような話だったな…

バビロン(2021年製作の映画)

3.5

前評判で癖のある作品なのか?と身構えて鑑賞したけど意外とすんなり召し上がれた。色々あるけどシンプルに好きを仕事にすることの辛さと幸せが描かれていたと思います。私は好き!

眠れる森の美女(1959年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

中世の絵本みたいな背景が記憶よりも素晴らしかった
マレフィセント1と2の100倍おもろい 単純に200倍という計算になる(??)

フィリップは全然役に立たない

ミシマ:ア・ライフ・イン・フォー・チャプターズ(1985年製作の映画)

4.3

三島由紀夫のファン+石岡瑛子さんの美術目当てで鑑賞。その道のプロ達が総結集し思い思いに創作しぶつかり合う勢いとエネルギーに溢れた伝記映画、というより芸術の域でした。いいものを見させていただいた感がすご>>続きを読む

シャイニング(1980年製作の映画)

3.3

ここでビックリさせてやろーとかこの顔怖いだろうとかグロいだろうみたいな感じの映画じゃなかったから大丈夫だったです

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.0

タイカワイティティ!?見なきゃ! と思って視聴して、なんかタイカワイティティの作品にしては切れ味足りないな…と思ってたら普通に俳優として出てただけだったよ!?パンチある役だったよ!? 何でもできるなこ>>続きを読む

映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ(2022年製作の映画)

3.2

内容は本編がいい感じに再編集された感じ
私みたいに山本冬樹の声を高音質で浴びたいとかの動機がない限り配信待ってもいいかなーって感じです 次回があればあいつのこともっと掘り下げてほしい〜〜〜〜〜

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.5

シン・シティとかみたいなものすごい豪華なグラフィックノベル見てる感じだった。一コマ一コマがウェスアンダーソンらしく細かいとこまでこだわりが見えておしゃれで素晴らしいものの一つ一つのエピソードが今ひとつ>>続きを読む

ピーター・パン2/ネバーランドの秘密(2002年製作の映画)

3.5

1時間ちょいとさくっと見やすくいい話だった。ノートルダムとかヘラクレス系の大人が楽しめる系ディズニー長編だと思う

クルエラ(2021年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

何がいいかというと良くも悪くもジョーカーのオマージュ(と呼ぼう)にあふれたシナリオが「昔はこのヴィランも善良な少女だった…」というぢずにーあるあるを逆手に取った形になったところ。マレフィセントの二万倍>>続きを読む

ガルシアの首(1974年製作の映画)

3.7

生首を洗うシーンが印象的だな〜!かっこいい映画です。

エコール(2004年製作の映画)

3.2

映像美大好き系サブカル女子はだいたいこれ通ってる筈。

小さな悪の華(1970年製作の映画)

3.0

思春期に見てたらとんでもないことになってただろう。

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

不条理渦巻く惑星の季節ごとの光景を見るだけでも楽しい作品。いざ支配を逃れたら内輪揉めしたり足引っ張ったりする人間達の滑稽さを楽しんでたところに15年でロケットまで作れる!?マジ!?と思いながらゆるく楽>>続きを読む

シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

あらすじだけ聞き齧っていて現代版フランケンシュタインの話と思って身構えていたらわりかし人間扱いされていた。ちゃんとパパが作りっぱなしじゃなくてパパやってた(大事なことは教え損ねてたけど)のもよかったの>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.8

やっと見まして…期待通り面白かったです!!!キーパーソンはなんとなく予想ついても、あの形で出てくるのは面白かったな…。岸辺露伴は動かないみたいな話だと思いました。

ひとくず(2019年製作の映画)

3.8

こういう映画って復讐に終始するイメージで観に行ったけどぜんぜんちがった!!ママが泣かせる……最後の最後のあのオチがなかったら4点だったかも!!

マーメイド・イン・パリ(2020年製作の映画)

2.4

オシャレっぽいわりに話の流れが雑で響かないしゴーストオブツシマの政子殿みたいな女医がでてきた

メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

3.5

途中で胸焼けするぐらいメルヘーニュだが決して子供騙しでないイマジネーション豊かなビジュアルや魔法の数々、伝えてくれるメッセージの大人にも通じる普遍性大切さなどはまさにディズニー版ドラえもんと言ってもい>>続きを読む

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.1

大人のビターなコメディという感じ。カフェソサエティとこの作品だけなのかわかんないんやけども、ウディアレンの映画に出てくるこういう男の子ってなんかだいたいナヨナヨしてて文系男子で、頭でっかちでこまっしゃ>>続きを読む

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

2.8

綺麗な画面と音にうっとりする場面もあったけどジェレママッパスンみたいな謎のコーラスダメ押しみたいにかけるのはよくない