tomyさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

イコライザー2(2018年製作の映画)

4.0

前作にハマり、引き続き鑑賞

fateから抜け出すことのできない人々のために、悪いことをしておきながら平然と生きている人達を許せない、そんな強い信念は今作でも健在

こういう真っ直ぐな人大好きです  
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イコライザー(2014年製作の映画)

4.0

頭脳・対人スキル・正義感・観察力の能力を兼ね備える、元CIA工作員の最強主人公が、1人の少女を救うためにマフィア組織を潰す話

とにかく主人公が強くて、特に最後のバトルシーンはかなり痺れた

爽快感M
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355(2022年製作の映画)

3.6

女性だけで構成されるエージェント映画では王道とも言える展開

若干の説明不足なのか自分の理解が足らなかったのか、シリーズものの映画を途中から見てしまった、と勘違いしてしまう場面があったりした

ただ女
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

5.0

今年1本目の劇場鑑賞映画

にも関わらず個人的に今年1番、どころか史上最高の映画になる可能性大

公開前のいろんな噂に、3週間遅れでの日本公開、見る前のワクワク感も含めて、この作品を超える作品は訪れな
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.2

劇場で女性が何故か最前列の端っこで立ったまま鑑賞していて、最初の方は話が入ってこなかった笑

60年代のロンドンの世界観はすごく好みで、映像・音楽・演出が共に魅力的だったから、かなり作品にのめり込んで
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.9

時代背景的にも、今までのキングスマンの要素を盛り込むのはなかなか大変だったと思うけど、随所にキングスマンらしさを感じられるシーンはあったからよかった

ただ今までのキングスマンとしてではなく、一映画と
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パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

4.7

とにかくベネディクト・カンバーバッチをはじめとするキャストの怪演ぶりに呑み込まれてしまった

カンバーバッチ演じるフィルは、前半はただ単に下品で野生的な人物かと思ったけど、物語が進むに連れて、洞察力に
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.3

心があったまる作品

今作の監督がアメスパの監督だとは知らなかった

歴代のスパイダーマンの中でも1番人間味のあふれていたのがアメスパシリーズ

今回の作品も登場人物みんな色々な価値観を持っていて、人
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

4.0

今作もヴェノムとエディのやりとりだったり、カップルみたいなかわいらしさがあったりして面白かった


まさかアメスパのオマージュをヴェノムで観れるとは思っていなかった

ノーウェイホームの予告然り、スパ
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マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.5

今までマトリックスは見たことなかったけど、今回のために全部見てからの鑑賞

風貌が完全にジョンウィック
これで銃をドンパチやってたら完全にそれになってしまうから、控えめだったのかな?

正直に言うと、
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エターナルズ(2021年製作の映画)

4.6

シャンチーに続いて、ここ最近のMCU作品は新鮮味があって結構面白い


クロエ・ジャン監督らしい原始的で美しい自然が、今作の壮大で神話的なテーマとあっていた

地球に住む人間の視点ではなくて、一歩引い
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.7

最高の映像と音楽体験

久しぶりにIMAXで見たいと思えた作品だし、実際IMAXで見てよかった

砂漠の世界観とか出てくる乗り物はスターウォーズのそれにているんだけど、スターウォーズにあるコミカルさみ
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.7

待ちに待った、待ち侘びすぎた

ただここまで延期してきたのも頷ける、15年間の歴史が詰まってた

今作はダニエル・クレイグ最後ということもあって、アクションというよりは、人間ドラマの際立った仕上がりに
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MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

-

水俣病という言葉は中学の授業以来に聞くけど、この作品がなかったら思い出すこともなかったかもしれない


本作の主役でもある米写真家のユージン・スミス氏による「Minamata」という写真集によって、日
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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

4.3

ガイ・リッチー監督とジェイソン・ステイサムがコンビを組んで挑むクライムアクションムービー

この2人は自分得でしかない組み合わせ


直近の映画でいうとジェントルメンがあったけど、登場人物の動機に違い
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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

-

震災というデリケートな問題なだけに、映画として大々的に発信するのは表現するのはなかなか難しかったのかなとは思う

ただこの映画に関しては、震災だけじゃなくて貧困に関しても問題になっている

なんなら震
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空白(2021年製作の映画)

4.5

確実にこれからも自分の記憶に残り続けるであろう作品だった

あまりにもリアルで残酷な現実に、感情を何度も揺さぶられたけれど、この気持ちをどう綴ればいいか、かなり難しくて悩んだ

娘を失ったことで周りを
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燃えよ剣(2021年製作の映画)

3.7

新撰組のメンバーの名前はるろ剣で見聞きしたことはあるものの歴史には疎く、原作も見ていないので、情報量も多く、キャクター整理がなかなか大変だったけど、映画の話だけでも結構理解できるようになっていた

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マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

4.0


今回は全体的にしっかりまとまった作りで、前作よりも格段に面白かった


前作よりも全員を信じるホテルと疑う警察の対比が濃くなっていて、一見対立する形に見えてしっかりハマっているところ上手かった
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tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

4.5

アンドリューガーフィールド主演の映画がやっているということで気になっていた

1週間もすればNetflixで公開されるのは分かっていたけれど、近くの劇場で公開していたので見に行ってみた

結果的に劇場
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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

4.5

マーベル初のアジア系ヒーローとのことで、楽しみにしていた作品

アジアの要素をしっかり味わいながらも、MCUとして違和感のないように、しっかり落とし込まれてた

中国武術は、体の線が綺麗で流れるような
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.5

原作は見たことないので、マスカレードシリーズとしては初

キャストがかなり豪華で、キムタクがしっかりキムタクしてた

小日向さんは出てくる作品で毎度思うけど、本当に演技がうまい

演技の域を超えて、本
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あの夏のルカ(2021年製作の映画)

4.2

もう秋になるということで、最後に夏の気分を味わおうと思い観賞


イタリアの風土の特徴でもある、カラッとした気候と青々とした緑に、穏やかな音楽も相まって、夏の素晴らしさを感じられる


崖から飛び降り
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劇場版 アーヤと魔女(2020年製作の映画)

3.5

酷評を聞いて覚悟していた分、作品単体で見るとそこまで悪くはなかったかなっていうのが第一印象

キャラクターは置いておいて、3DCGによって生まれる生々しさが、実験室とか虫の不気味さをより際立たせていた
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.0

最初から最後までぶっ飛んでる

予告編を見て、今回はキャラクターが多いから、それぞれの存在感が薄くならないか心配だったけど、そんな必要全くなかった

さすが自殺集団って感じの演出で、始めは見せ場あ
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スイートガール(2021年製作の映画)

3.6

観ていて所々感じる違和感が、終盤になって回収されるから、そういうことかと納得

見返して見ると、話の展開の構造とかセリフからもちゃんと推測できるから、勘の鋭い人は、気づく作りになっていたけど、自分は
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ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

4.5

ワイスピの歴史を詰め込んだような作品


最近のシリーズみたいに、命いくらあっても足りないくらいのぶっ飛びアクションに、ムキムキな男たちの肉弾戦とかはもちろん健在

それに加えて、初期の頃のワイスピを
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ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

4.0

ちょっと前に見た作品
レビューしていなかったので


まずアクションシーンがカッコ良すぎた
次から次へとアクションが続くから本当に息つく暇がない

妹も姉と同じ暗殺者に育てられて、序盤から姉と殺し合い
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名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

3.5

かなり前に見たやつだけど、レビューがまだだったので

公開一年延期+自分的好きなキャラクターランキング1位が赤井さんってこともあって、かなり期待していた作品

ただ正直な感想は、期待しすぎたかな、
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るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

5.0

今作は人斬り時代の話だからかなり流血多めだったけど、グロい感じはあんまりなく、特に雪とか白い花とのコントラストは芸術的だった


新撰組時代の斎藤一は、今作で初めて深めに描かれたけど、ビジュアルといい
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アウシュヴィッツ・レポート(2020年製作の映画)

-

なかなかハードな作品

見せしめのための首吊りに始まり、大量に積み重なる死体、寒さに耐えきれずに亡くなっていく人々、、、
人間の所業とは思えないことばかり

収容所に響く銃声とか、囚人脱走を知らせ
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ジャングル・クルーズ(2020年製作の映画)

3.7

ロック様主演+冒険アドベンチャー映画にどハマりしていた時期もある自分にとって、結構楽しみにしていた作品


後半にかけての苦し紛れのぶっ飛び設定に、ディズニー映画にありがちな展開による消化不良感はと
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