アラツさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

アラツ

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チェイサー(2008年製作の映画)

4.0

サイコキラーものとして、面白いのに。
色んな社会背景がしっかり描かれてる。

前から思ってたけど、韓国映画は「先輩」が絶対登場するな

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

-

IMAXの技術でマトリックスってとこで最初なんかうるっときてしまった

ヘアスプレー(1988年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

ポッチャリ店の社長大好き。
毒親がコメディタッチで描かれてるから
こっちの方がいいよなーってなる。
こんな馬鹿馬鹿しくなりたくないもんな。

精神科医も大好き、おちゃめな監督と愉快な仲間たちって感じ

クライ・ベイビー(1990年製作の映画)

5.0

バタリアン味あって最高。
ユーモアとアイデアに包まれてる

ちっさい子には絶対革ジャン着せたいな

激突!(1971年製作の映画)

-

尻上がりに面白い
煽り運転で一本撮る心意気がナイス

仁義の墓場(1975年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

田中邦衛のヤク中演技最高

パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

すんごい構成力。
とんでもなく要素が詰め込まれている。
小説や漫画でもできるようなものはあるが、
「映画」でみる意味がある映画

ビリディアナ(1960年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

やっと観れた。
人間の本質って感じの展開が続くな、
終わり方もスマート。

1番楽しい晩餐会が観れるし、
心のシャッターでおさめた!

人間が1番やられたくないことと
人間が1番やりたいこと全部描いて
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水の中のナイフ(1962年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

論文と併せて忘れないように。
とても大事です、

リトル・ガール(2020年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

「女の子って答えた」「シンプルに」ってことばが刺さったな。

出来るだけ複雑でなく、シンプルにそれぞれの生き方を選択していけるようにしたい。

チェンジリング(1979年製作の映画)

-

ちょっとかったるかった。

ホラーで重要なのは動機とルール
なんでもありになると怖くない。

鬼畜を観た後の順番的にも良くなかった。

ババドック 暗闇の魔物(2014年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

なんだろう、まずババドックが怖くない。
原因は色々あると思うけど、
視点とか映し方とかだと思う。

映像ならではの妙みたいなものが
透けて見えてくるので、
怖いはずのシーンから
工夫の苦労が伝わってき
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鬼畜(1978年製作の映画)

4.5

えぐってくるけど丁寧。
勉強になる要素が詰まってる。

大竹しのぶがめっかわ

カナルタ 螺旋状の夢(2020年製作の映画)

-

種族系はバラエティとして観れる
もっと笑っていいんだよって言って欲しい

マタンゴ(1963年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

お金、かかってますね〜。
でも、ウミガメの卵の取引面白かったなあ。

チーチ&チョン/スモーキング作戦(1978年製作の映画)

4.0

これも何回も観たくなるやつだなー。
声出して笑っちゃったし、

めんどいことは煙で全て忘れよう。
警察官が愛くるしい。マンチー大脱出

ショッカー(1989年製作の映画)

-

辻褄よりも描きたいシーンが先行した映画。

でも、これぞアメリカ映画って感じの雰囲気。バタリアン味もあって良き

デヴィッド・リンチ:アートライフ(2016年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

三つの人生を持つ。という教訓
・友達と遊び回る人生
・自分の基盤を作る人生
・アートに没頭する人生

どれも大切にしたいけど、
コントロールが効かない。

成功や失敗の二文字で
割り切りができない
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すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

4.2

タイタンズを忘れないというより、
ジョン・ウィリアムズを忘れない。
という感じでした。

何回も観たい。
映画の世界から置き去りにされた感じもするし、探究心が刺激された。
音で整理現象に作用してくる感
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ミッドナイト・トラベラー(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ドキュメンタリーって、終わりが難しいんだけど、窮地にいる人たちが状況が改善された未来を願って、映画の終わりを途中で宣言するというのは新しい体験だった。

夫婦間のガチ口論が観れたのも、コメディだし面白
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クワイエットルームにようこそ(2007年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

また観たい。
内田有紀も蒼井優もクドカンも素晴らしい
怖さや胸糞がユーモアに傾いてるバランスが良い。

気づきすぎちゃう人が精神を壊す
だからアホな仲間を求めて中和する

やっぱラストシーンのタクシー
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