大変ご無沙汰しておりました。
この2ヶ月強の間、ボクの心は
「怒り」に支配されていました。
どうしようもない世の中、それを作り出した
支配しやすいように我々を分断するクズ達、それを利用して豊かに>>続きを読む
このところ本当にしんどくて。
生活面の保障もまだ望めないし、体調面も
持病があるので常に不安です。
ここしばらく皆さんの所にお邪魔する心の余裕がありませんでした。
落ち着いてきたら、また遊びに伺いま>>続きを読む
[追記]
この時代は、主義主張は違っていても理想に向けて
情熱を持つ政治家もまだ存在したと思います。
勿論あの頃も、金や権力もセットだったでしょう。
しかし現代は右も左も自らの利権のみのため
潰し合>>続きを読む
今回は、二本立てで行きたいと思います。
ホントにたまたまだったのですが、
対照的な二本を同じ日に観て、考える事が
いっぱいあり、レビューを書くにも二本対に
なる内容になりそうだな、となりまして。
「>>続きを読む
ついに土日は不要不急の外出しないでねー宣言が出ちゃいましたねー。
オリンピック延期になった途端にこれですから
露骨過ぎるんだよ全く!
ファーストレディは上級国民特権なのか花見してやがるし
映画館も軒並>>続きを読む
甘く見ていました。
あ、本作もですが何よりコロナによる全世界的な被害です。
実質的な、感染による被害よりも経済や市民の生活、文化、娯楽が破綻しつつあります。
沈静化、いつかはするでしょう。
でも>>続きを読む
シリア内戦。
ニュースや、情報で知っている程度の我々に
一体何がこの国シリアに起こっていたのかを、
余りにも辛く、悲しい映像により知ってほしい。
切なる願いがこのドキュメンタリー作品にはあります。>>続きを読む
「The horrer...The horrer...」
映画とは、体験して理解するもの、と
本作から知ったのかも知れません。
銃弾とナパームの火の海がジャングルを覆い尽くしているのに
ひたすらに>>続きを読む
最恐最狂最悪な、とんまつり©️みうらじゅん。
皆さんは、北欧・スウェーデンでどのような
イメージを持たれるでしょうか。
福祉が充実しているとか、音楽だとか。
でも、特に昔の世代には漠然としたイメージ>>続きを読む
いきなりですが本題から外れて、、、
「マンダロリアン」
めっっっちゃ、おもろいやないけー!!!
とエセ過ぎる関西弁が炸裂するほどの面白さ。
「こういうのでいいんだよ」©️井之頭五郎。
無理くりSW的>>続きを読む
映画とは、動く事。
Motion Picture。
リュミエール兄弟が最初に映画を撮ってから
しばらくは、「画」でのみ表現をしていました。
音や物語、台詞は後からついていきました。
だから、映画の根源>>続きを読む
優しい世界。
「his」でも、「愛がなんだ」でもそうでしたが
今泉監督の目線は、優しい。
いろんな生き方、考え方、セクシャリティ
皆んな違って、皆んないいんだよって目線。
「愛がなんだ」では、登場>>続きを読む
さて、皆さんはこのサイトにいるくらいですから、
色んなジャンルの映画をご覧になられているかと思います。
でも、当然好みのジャンルとか苦手なジャンルは
あると思うんですよ。
ホラー苦手〜、とか恋愛モノ>>続きを読む
サム・ロックウェルが今、来てます。
来まくりやがっています。
絶好調、と言っても過言では無さ過ぎる勢いです。
「ジョジョ・ラビット」に完全にやられました。
いかにやられたかはレビューを参照して頂くとし>>続きを読む
映画を観る幸せに満ちた作品でした。
【お詫びと訂正】
ネタバレコメ欄にて、ラスト前の下り
ヒトラーユーゲントの暴走
とありますが正しくは、
ゲシュタポ(秘密警察)の暴走です。
お詫びして訂正致します>>続きを読む
語弊があるかもですが、
「男ってしょうがねーなー」映画でした!
ボクは、免許は持っていませんがw
それこそSWに出会った小2の頃に直撃した
スーパーカーブーム世代なので、
そりゃもうクルマ大好き!>>続きを読む
終末シンフォニック・トナカイ粉砕・反キリスト・戦争推進メタル
というジャンルを打ち出した、フィンランドの
秘境から突然現れたメタルバンド、
インペイルド・レクタム(直腸陥没)。
彼らの日常は恐ろしい>>続きを読む
イギリス、ニューキャッスル。
夫は建設業、妻は介護サービスで懸命に働き
一度はマイホームを手にするが10年前に起こった
住宅金融組合の破綻によりマイホームローンのみ
借金として残り、家を手放す事にな>>続きを読む
実は、まだ観に行けてないんですw
でも確実に素晴らしい作品だと分かっていますし
書く内容も追加シーンについてだと思いますので
観に行ったら追記したいと思っています。
で、この場を借りて。
2019年>>続きを読む
ボクにとってSWは言わば、産まれたばかりの
ヒヨコが最初に認識したものを親と思うようなもので
色んな価値観の基準になってしまっています。
ヒーローは、普通の少年が資質に目覚めて
活躍するルークだし>>続きを読む
「未来の話をしましょう」
所謂、ティーンエイジャー向けラブコメや、
カレカノが死ぬ死ぬ詐欺感動ものってボクはまず
観ませんし、本作も映画館での予告を観る限りでは
登場人物の、え?死ぬだの殺すだの何言>>続きを読む
filmarks試写会にて。
「幸せになりたいっすねー」、
今泉力哉監督の名を轟かせた快作
「愛がなんだ」の登場人物、なかはらっちの名台詞ですが、
本作は登場人物に、どうか幸せになって!
と願わずに>>続きを読む
先日、やっっっと、観に行けました。
思い入れが尋常ではない作品なので、
絶対レビュー書きたかったけど中々書けずで。
もう、約30年前になるんですよねー。
原作を、毎週雑誌を買って追っていました。
職>>続きを読む
ひよこ、、、🐥😭
一部では、「ジョーカー」並に食らった、、、
とまで騒がれていた本作、観て参りました。
可愛らしいキャラクターの皮を被った、
アウトサイダー達の出会いと別れでした。
で、それが刺さ>>続きを読む
違っているんだから、分からないのは当たり前。
だから、考える。どうしてあげればいいのか。
どれだけ辛いんだろう、我慢してきたんだろう。
嫌な思いをしてきたんだろう。
でも、とても大切な事。
考えて、自>>続きを読む
風邪引きました。ノドとハナです。
セキが出ます。たんが絡みます。
体の節々が痛みます。熱はそんなに無いです。
映画行きたいけど行けない、、、。
セキとかするの最悪じゃないですか、
マスクつけてても咳>>続きを読む
まず、邦題が微妙なんですよね。
IT。「それ」が見えたら終わり、のそれって
邦題だとペニーワイズのみにかかりますが、
本作においての「それ」って、登場人物
それぞれ違うんですよね。
弟と遊ぶ気になら>>続きを読む
生きづらい。自分が明らかに他の人達と違うという疎外感。悩み。
でも、解放される場所はあって、自分はここでなら
本当の自分でいられるかもしれない。
これ、結構誰しも特に思春期の頃は体験した事が
あるか>>続きを読む
さて!観て参りました!
ボクも、T2の完全な続編と聞きテンション上がりました。
もう、何十年も前になるんだなあ。
1作目こそビデオで観ましたがそりゃもう
完全にヤラレまして、2作目は初日に
観に行き>>続きを読む
Filmarks試写会にて、一足早く観てきました!
今年のパルムドール受賞、ポン・ジュノ×ソン・ガンホという
否が応でも期待が超膨らむ状態で臨んだのですが、、、
面白いです!!
どヘビーな社会問題提>>続きを読む
か・ん・ぜ・ん・に語彙力を消失しています。
興奮の坩堝。
久々に観てきたばかりの興奮した状態で、書き殴っております。
ボクは、こよなく戦車を愛しております。
ですから、戦車がメインで出て来る映画>>続きを読む
HIPHOP好きは観なければいけません。
マジ必見。ガチです。
インドでのHIPHOP事情がまさかこんな事になってるなんて。
インドの音楽で想像出来る感じでは全く無い、
ライムもフロウも本気本気。ト>>続きを読む
天才達の宴。
天才は争わない。競わない。
己と、対象物と闘い、愉しむだけ。
天才と争おうとする者は怒り、嫉み、堕ちていく。
天才の頂に触れようと努力し続けた者の中には
届かなかった失望を乗り越え普通>>続きを読む
明後日、またTOHOフリーパスチャレンジに行きます。
予定は4本。つまり、4回ポップ&コークのクソ女のツラを拝まないといけません。
ボクは、昨年からすでにポップ&コークのヤバさを訴えていました。>>続きを読む
閉所暗所恐怖症及び水責め映画で死にそうになって、
あ!書くのを塩漬けにしていた映画があったと
思い出しました。
ボクは、高所恐怖症です。
怖いもんばかりじゃん、て話ですが怖いもんはしょうがない。
歩>>続きを読む
相変わらずポップ&コークのクソ女に殺意を
覚えながらもTOHOフリーパス大活躍なんですが、
本作はホント楽しみにしてて。
信用出来るアレクサンドル・アジャ監督で
サム・ライミプロデュースの、ディザスタ>>続きを読む