ヨシミバトルズザピンクロボッツさんの映画レビュー・感想・評価 - 38ページ目

ヨシミバトルズザピンクロボッツ

ヨシミバトルズザピンクロボッツ

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チェンジリング(2008年製作の映画)

3.5

こんなことがかつて現実に起こったという事実が一番恐ろしかった。

映画 闇金ウシジマくん(2012年製作の映画)

3.5

現代の日本のダークな部分が描かれていて面白かった。

神曲(1991年製作の映画)

3.6

精神病院で聖書や小説の登場人物が集まって思想や宗教観などについて語り合うという面白いテーマ性をもった作品であるが、監督の趣味思想が示唆的に散りばめられすぎていたため、正直理解に苦しむところも多かった。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.7

こういう20世紀の激動の歴史の移り変わりとともに、登場人物の人生を描いているような映画が好きです。

地獄の黙示録(1979年製作の映画)

4.6

doorsのthe end
ナパーム弾
ワーグナー
ベトコン
戦争の果ての狂気

もう2度と観ないと思いながらも夏になると何故かもう一度観たくなる傑作。

白いリボン(2009年製作の映画)

3.6

ハネケの作品の中でも特に不快だった。
第一次世界大戦前夜のドイツの閉鎖的な村で次々と起こる事件と、厳格を気取っておいて平然と虐待や差別を行う大人たち、不可解な子供たちの行動、全てが不気味でジメジメとし
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グラディエーター(2000年製作の映画)

4.2

最盛期の古代ローマ帝国がいかに繁栄していたのか、ここまで映像で再現出来てて凄いと思った。
この映画でのコンモドゥス帝のキャラがまたよかった。

カラーパープル(1985年製作の映画)

3.3

差別シーンや悪い男たちが胸糞悪くて少し無理でした、、

これ観た後、タランティーノのジャンゴ観たら若干爽快さが増した笑

僕の村は戦場だった(1962年製作の映画)

3.7

静かでモノクロな映像美が心地よい反面、戦争の悲惨さと、それに翻弄される少年の姿がものすごく淡々と描かれていて心に刺さる。

キック・アス(2010年製作の映画)

3.7

キックアスのダサかっこよさがたまらなかった。

鉄男 TETSUO(1989年製作の映画)

4.3

映像、音楽、全てがめちゃくちゃかっこいい。その一言に尽きる。

A.I.(2001年製作の映画)

3.7

割と低評価だけど、個人的に小さい頃から大好きなSF作品。

ラストの急展開な世界が特に好きだった。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.1

サントラとかよかったけど、全体的に俺には少し爽やかすぎた。

母なる証明(2009年製作の映画)

3.6

ラストでのおばさんたちがバスの中で楽しそうに踊り狂う場面が不気味で印象的だった。

韓国映画はこの作品のように少し過剰だけど、人間の闇に焦点を当ててる作品が多くて個人的に好き。とにかく明るいk-pop
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薔薇の名前(1986年製作の映画)

4.0

魔女裁判や異端審問、閉鎖的な中世カトリック教会、奇形、そしてアリストテレス哲学。
このようなどんよりとしたテーマのサスペンスでも、ショーンコネリーと弟子のコンビがテンポよく事件を解決していくため、案外
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リトル・ブッダ(1993年製作の映画)

4.6

輪廻や仏教の死生観が西洋のオリエンタリズムな見方を通してとても繊細で美しく描かれていた。
また、キアヌ演じるブッダの話はとても寓話的に描かれており、仏教初心者にとっても非常にとっつきやすい感じになって
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マリー・アントワネット(2006年製作の映画)

2.8

いきなり冒頭でgang of fourが流れ出したところがこの映画のピーク。

後は退屈だった。

シックス・センス(1999年製作の映画)

3.3

途中で展開読めてしまったけど、当時観たら衝撃的だったんだろな。

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.0

スタイリッシュで全体的にカッコよかった
けど、最初のライク ア ヴァージンの独自の解説のくだりは笑った。

ヒューゴの不思議な発明(2011年製作の映画)

3.7

個人的にジョルジュメリエスが大好きなだけに、よりこの映画が楽しめた。

シャイニング(1980年製作の映画)

3.8

じわじわと精神的に追い詰められていく感じがよかった。

ただジャックニコルソンより奥さん役の顔が最恐すぎて他の全てを食ってた。

エレファント(2003年製作の映画)

3.5

淡々としている日常の中で急に全てが非現実的なものに変わっていく様が妙にリアルだった。
普通の映画とは違い、犯人はどのような人物であるのかについての描写がなく、ただの普通の少年として描かれているだけに、
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エクソシスト(1973年製作の映画)

3.4

精神的に怖かったし倫理的にもヤバいと思った。

ギャング・オブ・ニューヨーク(2001年製作の映画)

3.2

19世紀中頃のニューヨークの街並みや、その地に台頭するギャングたち、そしてアイルランド系移民たちの苦労が描かれていてよかった。

けどストーリーは長ったらしくてそこまでだった。