60年代のイタリア人の性について知ることができる。
詩人のウンガレッティが出てきてびっくりした。
インタビュアーはパゾリーニ自身。
前作とは打って変わって、かなり活劇物でビックリした。
ルーリードとニックケイヴ聴きたくなる。
ストーリーの理解が中々追いつかないが、物凄い熱量を持ったカルト作品。
もう少しイワン雷帝の残虐性に焦点を当てて欲しかった。(あくまで当時のプロパガンダ映画なので仕方ないが)
スターリンによって3作目を中断させられたらしいが、晩年のイワン雷帝が息子を殺めてしまう事件や、そ>>続きを読む
これは素晴らしい。
60年代のギリシャで実際にあった事件を元にしてるとのことなので、調べていこうと思った。
これは確かにヴィムヴェンダースが好きそう。
クレールドニの他の作品もっと観たい。
案の定睡魔に襲われて、幻想なのか現実なのかわからないまま終わった。
あの全体的なトーンの青白さ、澁澤龍彦の作品にある様なヨーロピアンな退廃性などはとても心地よかった。
His Name Is Alive の楽曲との相性が良い。
His Name Is Alive の傑作MV