2時間半弱という長さは苦痛ではありませんでした。おもしろカルト映画です。が、思ったよりカルトではなく、男と男のぶつかりあい映画でした。バスジャックから生徒たちを助けたという栄誉で結ばれた2人が、核兵器>>続きを読む
終始ミュージックビデオを見ているようでした。やたら動くカメラアングルと光を巧みに使った映像。かと思えば暗かったり。青春時代とは、他人も自分の気持ちもわからなくて、思い込んだ自分の気持ちに正直になった途>>続きを読む
ベイマックスかわいい。それ以上でも以下でもない映画でした。
自分の力で生み出した兵器が、最後、良い使い方がなされるように研究しなおして、世界平和を作った、みたいな話が見たかったです、ディズニーなんだし>>続きを読む
この女性は完全なるひきこもりでした。そして横暴。チャリを盗むところなんか、全然リアルじゃないなぁ、と思ってしまって、少し冷めてしまいました。前半は全く感情移入のしどころが無くて、安藤サクラさんはもうこ>>続きを読む
自分がちゃんとサブカル女であることを思い出させてくれる田口トモロヲさん。わたしはこの人の映画が好きらしいです。
間がたっぷりあって、少なくともスピード感ある映画ではないのだけれど、どの作品を見ても、あ>>続きを読む
この映画は何度でも観たい。狂おしいほどに愛おしい映画。人が人でいるための共依存と、共依存に油断して一時の快楽に溺れた主人公がケタケタにやられる物語。
1シーンも目が離せない…デビットフィンチャー!!な>>続きを読む