とんちゃんさんのドラマレビュー・感想・評価

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とんちゃん

とんちゃん

TRUE DETECTIVE/トゥルー・ディテクティブ(2014年製作のドラマ)

4.2

ルイジアナで1995年〜17年に及ぶ猟奇殺人事件を二人の捜査官が追うヒューマンドラマサスペンス。
我らがマシューマコノヒー先生が始めにに現れた容姿は髪はボサボサ、煙草はプカプカ、挙句酒をせびるなどどう
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6

おちょやん(2020年製作のドラマ)

3.9

戦後から高度経済成長期に活躍
『大阪のお母さん』と親しまれた女優浪花千栄子がモデル。
その竹井千代を演じるヒロインは杉咲花

浪花千栄子が喋る、早くてテンポの良い流暢な大阪弁を再現するのは大阪出身でも
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8

ピーキー・ブラインダーズ シーズン2(2015年製作のドラマ)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

ピーキーブラインダーズ
1話目冒頭からシーズン1のラストを覆す内容。サムニールがグレースを殺ったと思ったら、撃ち返されていたとは。
それでも復活するサムニールはさすがです笑
今回の目玉はユダヤ人ギャン
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0

チェルノブイリ(2019年製作のドラマ)

4.8

前から見たかったHBO制作ドラマ

1986年4月チェルノブイリ原発が爆発事故が起きる。状況把握と真相究明の為にゴルバチョフが直に指名したのは副議長ボリス(ステランスカルスガルド)と科学者レガソフ(ジ
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0

天国と地獄~サイコな2人~(2021年製作のドラマ)

3.6

容疑者×捜査官
高橋一生×綾瀬はるか

容疑者と捜査官の関係ながらもこの二人がまさかの転校生的に入れ替わってしまう。
高橋一生が女湯に入るし、女子トイレに入ってしまう。中身は女だからね笑

前半はこん
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8

俺の家の話(2021年製作のドラマ)

3.9

ブルーザーブロディが好きでプロレス入り。デビューの日、アナウンサーがリングネームBruiser(ブルーザー)を誤ってブリザードと呼んでから『ブリザード寿』に。
入場曲がユーミン「Blizzard 」と
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5

にじいろカルテ(2021年製作のドラマ)

3.6

主人公の真空(高畑充希)は医師免許を取得し初めて医療現場に入るも突然倒れてしまう。
その原因は多発性筋炎による発作
この病気は徐々に筋力が衰えていく2万人1人が疾患する難病。
治療方法は無く、5年後の
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6

ここは今から倫理です。(2021年製作のドラマ)

4.0

高3、倫理の授業を通じて人間の尊厳について学んでいく。
教鞭に立つのは山田裕貴演じる高柳先生(通称タカヤナ)。彼は休憩時間に殆ど喫煙所で🚬
帰宅時間を守り他の教師から疎まれる存在。
倫理の授業って受け
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6

ピーキー・ブラインダーズ シーズン1(2013年製作のドラマ)

4.2

1900年代初頭イギリス、バーミンガムに実在したギャングのシェルビー一家、別名ピーキーブラインダーズを題材にしたドラマ。

このピーキーブラインダーズのリーダー、シェルビー家の家長は次男のトミーシェル
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4

クイーンズ・ギャンビット(2020年製作のドラマ)

4.2

チェスもの。Netflixオリジナルドラマ

1960年代、主人公エリザベスハモーン通称ベスは9歳で母親を失くし、ケンタッキーの孤児院に入れられる。
施設の用務員がチェスをしているのを見てからというも
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12

コブラ会 シーズン3(2021年製作のドラマ)

4.1

Netflix復活。早速シーズン3を鑑賞

前シーズンでアリことエリザベスシューの出演を匂わせておいて結局出ないのかと思ったら、出ました出てきましたよリズシュー☺️
ベストキッドことBKでちょっとムチ
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8

FARGO/ファーゴ(2014年製作のドラマ)

4.1

映画「ファーゴ」で起きた事件の19年後を同じくコーエン兄弟が描くクライムサスペンス。

内容的には大人になったのび太が久しぶりにジャイアンと出会うも虐められ、ドラえもんに助けて貰う様な話。
しかし、使
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8

アンナチュラル(2018年製作のドラマ)

4.1

「逃げ恥」「獣なれ」などガッキー主演作で定評の野木亜紀子脚本。
映画「罪の声」でも話題に。

今回は石原さとみ主演。
彼女の主演ドラマは宮木あや子の「校閲ガール」以来。

プライムタイム特有の演出がく
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6

エール(2020年製作のドラマ)

3.8

全話鑑賞

古関裕而という知っている方には知っている昭和を代表する作曲家の出生から1964年東京オリンピックまでの話。
「六甲おろし」「栄冠は君に輝く」「早稲田大学応援歌」など有名。

始まりがミュー
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7

ザ・ボーイズ シーズン2(2020年製作のドラマ)

4.2

前シーズン同様にぶっ飛んでます。

エリザベスシューファンとして彼女の復活で喜ぶも
これでは無い感が半端ない💦

しかしホームランダー
やはりこの男は面白い。
彼が主役と言っても良い

それと前回から
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0

オリーヴ・キタリッジ(2014年製作のドラマ)

4.0

メイン州の小さな町の海辺の片隅に住んでいるキタリッジ家、特にオリーヴキタリッジの晩成を描いた作品。

夫ヘンリーキタリッジは小さな薬局を営み、親切で思いやりのあり誰からも愛される存在をリチャードジェン
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3

コブラ会 シーズン2(2019年製作のドラマ)

4.2

『COBRA KAI』とタイトルロゴが出る場面が一番良いですね〜
さて、このシーズン2からはコブラ会とミヤギ道場の戦いが顕著になっていきます。
個別でもダニエルvsジョニーは勿論のこと
弟子達、門下生
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2

コブラ会 シーズン1(2018年製作のドラマ)

4.0

「コブラ会」だけあって
「ベストキッド」でダニエルのライバル役であったジョニーローレンス演じるウイリアムザプカが主演である事が面白い。

ラルフマッチオが眉毛が薄くなったロビーウイリアズっぽい感じにな
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0

いとしのニーナ(2020年製作のドラマ)

3.0

同名漫画をドラマ実写化
ニーナですか…
「愛しのアイリーン」と同じく外国人かと想像しましたが日本人です。
何故かドイツの歌姫ニーナ・ハーゲンが頭をよぎる
ニーナ役を演じるのは堀田真由さんで「ころかれし
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2

私の家政夫ナギサさん(2020年製作のドラマ)

3.6

「これは経費で落ちません」が良かったので引き続き多部ちゃん目的で鑑賞

多部ちゃん演じる主人公のメイは大手薬品メーカーのやり手MR(医薬情報担当者)で、医師に対して自社の薬品の処方を進める営業の様な仕
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2

ブレイキング・バッド ファイナル・シーズン(2013年製作のドラマ)

4.4

その後を描いた「エルカミーノ」を観るためにシーズン1から再鑑賞
。さすがエミー賞獲っている作品だけあって二度目でも飽きずに夢中になった。

主人公ウォルターは見た感じはただのオッサン、いえ50代の真面
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3

宇宙を駆けるよだか(2018年製作のドラマ)

3.7

何も知らずに見始めたら
飛び降りるシーンから始まったので
「自殺」テーマで重いのかなと思ったけど、入れ替わり系の作品ね。
では「転校生」なコメディ路線なのかと
見続けていくも
意外と重い内容でした。
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2

ザ・ポリティシャン シーズン2(2020年製作のドラマ)

3.8

生徒会長選が終わり今度のペイトンはニューヨーク州上院議員選に出馬
対抗相手は現役最長在籍のスタンディッシュ
スタンディッシュの参謀ハダサ役をベットミドラー!
ハリウッド版泉ピン子である。
狡猾で強烈な
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0

地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子(2016年製作のドラマ)

3.7

宮木あや子の原作が面白かったので観ることに
校閲という活字がメインになるテーマなだけに映像化は難しいというか、途中見てる方は飽きるのではないかと思っていたけど、テロップの様に映像上に文字を出していたの
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0

トップ・オブ・ザ・レイク チャイナ・ガール(2017年製作のドラマ)

3.6

前回はニュージーランドの架空の町「トップレイク」が舞台。
今回はオーストラリア、シドニーのボンダイビーチが舞台。
「ボンダイ」はアボリジニ語で“サーフ”
打ち寄せる波、白波を意味する。
その波に打ち寄
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2

カルテット(2017年製作のドラマ)

3.9

あなたは唐揚げにレモンかける派?
それともかけない派?

カラオケボックスで偶然?に出会った弦楽器奏者30代の男2名女2名がカルテットを組み同居する事になる

カモが排水溝の落ちる動画を見て落ち込んだ
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2

ゆとりですがなにか 純米吟醸純情編(2017年製作のドラマ)

4.1

あれから一年が経ち、
前半は岡田将生、安藤サクラが営む坂間酒造がモノレール開発候補地の対象になり、予想もしなかった大金が手に入る事で
坂間家のそれぞれ思惑で話が進んでいく。

後半は松坂桃李演じる山路
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トップ・オブ・ザ・レイク(2012年製作のドラマ)

3.6

「ピアノレッスン」の監督脚本ジェーンカンピオン女史が同じくニュージーランドを舞台に難解な事件をミステリアスに描く。

「マッドメン 」でブレイクし「ハンドメイズテイル」「ザスクエア」「透明人間」など最
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Mother(2010年製作のドラマ)

3.7

以前「woman」を観て良かったので同じ坂元裕二脚本の本作品も観ることに。

北海道室蘭の冬、寒空の夜にゴミ袋に入れられ捨てられた女の子
そんな児童虐待を目の当たりにした担任の先生がその子を連れ出して
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ゲーム・オブ・スローンズ 最終章(2019年製作のドラマ)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

「長き夜」
いよいよ夜の王との対決⚔
ドラゴンをゾンビ化し強力になった夜の王
大体“夜の王”なんて下劣な名前付けちゃって、さぞかしあっちの方もお強いのでしょうね笑
なんてどうでもいい
兎にも角にも死者
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ゲーム・オブ・スローンズ 第七章: 氷と炎の歌(2017年製作のドラマ)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

突然エドシーランが現れて目が点となった笑
新曲?を一曲講じただけでこれ以降出演無し
いや驚いた笑

叔父ユーロンの船上襲撃シーンが火矢が飛び交い船上迫力が有る。
ところでユーロン役、どこかで見たことあ
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ゲーム・オブ・スローンズ 第六章: 冬の狂風(2016年製作のドラマ)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

エピソード4のデナーリスがドスラクの男共を焼き払って炎の中から出てくるシーン

エピソード5のホーダーがどうして「ホーダー」としか言わなくなった由縁

エピソード9のボルトン家との闘い
二人のスノウ対
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ゲーム・オブ・スローンズ 第五章: 竜との舞踏(2015年製作のドラマ)

4.4

ホワイトホース?ジョニーウォーカー?
いえいえホワイトウォーカーが率いるゾンビ軍団の攻撃が凄まじい
しかスコッチウィスキーみたいなネーミングだね

これだけの映像だけで飯を何杯も食べれる。
いや〜やっ
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ゲーム・オブ・スローンズ 第四章:戦乱の嵐-後編-(2014年製作のドラマ)

4.4

デナーリスが正義でやっていたつもりが必ずしもそうでは無かった。
その葛藤と苦悩の中で彼女の精神的支えだったジョラーを追放してから綻び始める‥

未だに気にならないのはバラシオン家とボルトン家かな。
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ゲーム・オブ・スローンズ 第三章:戦乱の嵐-前編-(2013年製作のドラマ)

4.3

この辺りからドラゴン、魔術、巨人、ゾンビなどファンタジー路線が濃くなっていく
性描写は相変わらず露骨

ジェイミーの“キングスレイヤー”になった経緯がもの哀しくやるせないね。
なるほど、エダードから嫌
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ゲーム・オブ・スローンズ 第二章:王国の激突(2012年製作のドラマ)

4.2

スターク家、ラニスター家、バラシオン家、グレイジョイ家、ターガリエン家、そしてナイツウォッチとまあこれだけの数の場面が目まぐるしく変わって追いつくのが大変。
ジェイミーが捕虜となり髭面になってからLO
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