とんさんの映画レビュー・感想・評価

とん

とん

  • List view
  • Grid view

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

想像以上の救いのなさ。トラウマになりそうなラストシーン。

日常のあらゆる音から、ミュージカルの空想世界へ旅立ってしまうセルマ。工場の音、列車の音、裁判の鉛筆を走らせる音。

失明の恐怖は計り知れない
>>続きを読む

ジョン・カーター(2012年製作の映画)

3.0

初の3D鑑賞。自分が映画の場面にいるような臨場感があって面白い。
ジョンカーターの元ネタは意外に古い作品で、スターウォーズなどに影響を与えたらしい。(EP1のレースのシーンとか)
SFのよくある展
>>続きを読む

ハゲタカ(2009年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

TOBに詳しくなってから観たら、理解できておもしろかった!
オークションのハラハラ感がいい!アカマ自動車のM&A相談役を買収しようとして、サブプライムローンを売りまくってブルーウォールをハメる戦略性が
>>続きを読む

ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない(2009年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

2ch発祥の話らしい。ブラック企業に入社した新入社員の話。

最後のデスマで主人公が会社に帰ってきたとたん、いきなり社員全員がチームワークを発揮し始めるところが唐突感…。

藤田さんの「君は何の
>>続きを読む

アラジン(2019年製作の映画)

4.0

映画館のスクリーンで観てよかった映画!
綺麗でファンタジーな世界にどっぷり浸れる

ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ゼロがかわいい!
雰囲気と音楽も◎全体的にミュージカルみたいな感じ。ジャックの低くて深い声も好き。

みんなに認められる地位と才能を持つのに、毎年同じことの繰り返しに憂い、自分を見失うジャックが
>>続きを読む

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

大学生になったアンディがついに家を出ることに。最近ちっとも遊んでもらえなくなったおもちゃは捨てられるのだと悲しがる。

ウッディだけはアンディが持っていくことに。他のおもちゃは屋根裏に保管していたが
>>続きを読む

ナイト ミュージアム(2006年製作の映画)

3.0

夜になると、古代エジプトの石版の力で博物館の展示物が動き出す、王道タイプの映画。
個性的なキャラが多くって、博物館に行きたくなる。

インセプション(2010年製作の映画)

-

夢の中の夢という設定が難しくって、もう一回観たい映画。

他人と夢を共有し、他人の深層心理に潜入して、個人情報を盗んだり、アイデアを植えつけたり(=インセプション)する。

街のような世界が広が
>>続きを読む

武士の家計簿(2010年製作の映画)

3.0

財政悪化する家を守るため、体面を気にせず徹底的な節約をして、刀ではなくそろばんを武器に生き抜いてきた武士の話。

「一歩前に出すぎれば、一つ身分が下がると思いなさい・・」
「貧乏ではなく、工夫だ
>>続きを読む

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

ネタに対してあんまり笑えなかった・・・
下ネタたっぷりw

最後にみんなで写真を観るシーンはよかった。楽しんだのに全部記憶ないって悲しいw
酒で記憶をなくしている間のドタバタ劇っていう設定はお
>>続きを読む

ブタがいた教室(2008年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

実際にあった話がベースとなった映画。

「殺すのと食べるのは違う。食べるのは、その殺した動物の命を受け継ぐこと」

決断をする、嫌な部分も引き受ける。
真剣に向き合うこと、行動の責任とは?
>>続きを読む

テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

4.0

主要キャラは、全員顔の濃い日本人を揃えたというこだわりが最高ww

ズートピア(2016年製作の映画)

3.5

いつかのTV放映時に観ました。
ゆーーっくり窓口のおばさん、いいキャラしてるなあ。中盤のどんでん返し、仲間意識、王道展開でも最後まで楽しめました。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

-

音楽は美しいのだけど、どこか不安定で悲しげ。
永遠に変わらないものなんてない。
人それぞれ進む道は違えど、後悔のないように今を懸命に生きたいと思った映画。

>|