寅吉さんの映画レビュー・感想・評価

寅吉

寅吉

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最後まで行く(2023年製作の映画)

4.2

韓国映画のリメイクらしい。
韓国映画も暴力的なものも苦手だからどうかな、と思ったけれどブラックユーモアが溢れていてとても面白かった。ドキドキハラハラしっぱなし。思わずクスッとしてしまう表現もあったり。
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.7

沈んでいく夢を見そう…

あんな友達がいたら楽しそう。
持つべきものは友、なのね。

あのワンちゃん、ものすごく可愛かった。

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.8

エスターの続編で前日譚。

まさかの前作と同じ女優さん。23歳で10歳の少女を演じるのは大変だろうと思ったけれど、全く違和感が無くて驚いた。

なるほど、そういう経緯でああなったのね…と納得できる内容
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エスター(2009年製作の映画)

3.8

何度目かの鑑賞。

独特の雰囲気のエスターに美しさすら感じてしまう。不思議な少女の正体は…。

またしばらく経ったら観たくなる作品。

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.5

とても良かった。

テーマは重いのに、クスっと笑えるコメディ要素が特に良い。
ひとり暮らしの老人の静かな生活と孤独、毎日のルーティン、そして頑固さ。

私もビッグなハートを持って生きたいと思った。周り
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オットーという男(2022年製作の映画)

3.0

「幸せなひとりぼっち」のリメイクと知り鑑賞。
同じストーリーでも味付けでこんなに雰囲気が変わるとは。

私は「幸せなひとりぼっち」のほうが好き。

異動辞令は音楽隊!(2022年製作の映画)

3.0

ドラム…最初からまあまあ上手な時点で少し冷めてしまった。演奏部分やコメディ部分よりも暴力的な部分が印象に残った。
ドラマだったら良かったかも。

オールド(2021年製作の映画)

3.0

30分にひとつ歳をとるビーチ。
子供はすぐに大人に、大人は老いへ向かう。
その状況を理解しようと観ているうちに、あっという間に時間が過ぎた。
最後は考えさせられる結末だった。

N号棟(2021年製作の映画)

1.0

日本版ミッドサマーのようなストーリー。全く面白くなくてただただボーっと観ていただけ。退屈だった。

ミセス・ノイズィ(2019年製作の映画)

4.0

序盤の騒音おばさんの憎たらしいこと!!
イライラすればするほど、
後半の涙が止まらなくなる素晴らしい作品。

私もがんばろう、そう思えた。

おらおらでひとりいぐも(2020年製作の映画)

4.0

ばっちゃんとのシーンは涙が出た。

おらの人生ってなんだったんだべ…
なんにもねぇ…
私もそんなふうに思うのかも。

孤独にも見えるし、ひとりの時間や趣味を楽んでいるようにも見えるし、かわいい孫との会
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僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

5.0

頭痛がするぐらい泣いた。
目が溶けるかと思う程、ずっと泣いていた。
感動しすぎてツライ。
思い出すだけでまだ涙が出てくる…

STAND BY ME ドラえもん2(2020年製作の映画)

3.5

おばあちゃん子だったので、ラストは涙が止まらなかった。
前作と同様、涙腺崩壊させるのが上手すぎ。

さんかく窓の外側は夜(2021年製作の映画)

1.0

面白そうだな、と思って鑑賞したのに…
全く心にも響かず、残念だった。

オキシジェン(2021年製作の映画)

2.0

状況が何となく分かるまでは
夢中になって観れたのに…
途中からなぜか共感できなくなってダラダラと観ている感じだった。

フィアー・ストリート Part 3: 1666(2021年製作の映画)

3.5

前作までの伏線を回収してスッキリ!
ハラハラする展開で楽しめた。
想像がつくのに面白いってある意味最高!

フィアー・ストリート Part 2: 1978(2021年製作の映画)

3.2

休みながら鑑賞。
やっぱり痛いのは苦手!
13日の金曜日を彷彿とさせる雰囲気が良かった。
さて、次も観なくては。

フィアー・ストリート Part 1: 1994(2021年製作の映画)

3.2

痛いホラーは苦手!
スプラッターものもあまり…
それなのに続きが気になるので次も観たいと思ってしまった。
王道のアメリカンホラーですな。

14才のハラワタ(2009年製作の映画)

3.8

絵のシーンに泣けた。
ハラワタちゃんとお父さんの関係、いいな。

影踏み(2019年製作の映画)

3.0

サスペンスかと思いきや、
不思議なストーリーだった。

双子の違和感は仕方がないとして…
感動できたし最後は爽やかで後味が良かった。

イット・カムズ・アット・ナイト(2017年製作の映画)

3.5

何が何だか分からない状況から始まり、
そのヒントを拾いながら理解していくのが楽しかった。

妻子を守る2人の「父親」の話。
最後の選択は正しかったのか…
もっといい方法は無かったのか…

いろいろとモ
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.0

期待しすぎたのかな…
うーーーん…という気持ちが残った。

再び鑑賞したらまた印象が変わるかも。

しかしお父さんと犬が気の毒。

チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話(2017年製作の映画)

3.0

青春もの、やっぱりいいな。感動した!
でも後半は何だかトントン拍子でアレアレという物足りなさ。
苦労した部分がもっと欲しかった。

かわいい娘がいるなと思って調べたら福原遥さんで、昔見ていたまいんちゃ
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ジュリー&ジュリア(2009年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

大柄で明るく前向きで、チャーミングなジュリア。
料理ができないところからスタートして料理番組を持つ人気者になるサクセスストーリー!
アメリカ人初のフランス料理本を出すとは何ともエネルギッシュ!
その彼
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沈黙のジェラシー(1998年製作の映画)

3.0

息子依存の狂った姑の嫁イジメかと思ったら、そんな単純なものではなくて途中からゾッとした。
姑役の演技がものすごかった。煙草のシーンひとつとっても役柄の過去が分かるぐらい。
美しいし素敵な役者さんだなぁ
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毛皮のエロス ダイアン・アーバス 幻想のポートレート(2006年製作の映画)

3.5

題名で損をしている気がする。
エロスを求めて観賞するよりも、1人の男の生きざまを見せつけられ、ラストは泣いてしまった。
主人公は変態趣味の女で浮気までするのかと思っていたのに、それが正しいことのように
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ザ・ライト -エクソシストの真実-(2011年製作の映画)

3.5

悪魔系はあまり好まないのだけれど、この作品は最後まで観賞できた。
観賞後のアンソニー・ホプキンスの余韻がすごい。
すごい役者さんだと改めて感じた。

ラスト・シフト/最期の夜勤(2014年製作の映画)

1.5

観なきゃ良かった…
雰囲気はとても良かったと思うのに…残念。

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

4.2

プーの何気ないひと言ひと言が心に刺さって、最初から最後まで胸が苦しかった。
涙が止まらない。
だから観たくなかった。
思い出すだけでまた涙。

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