一期一会の
出逢い。
人とひととの
邂逅は時に残酷。
姉の死によって
旅芸人ザンパノへ売られてきた
ジェルソミーナは白痴の
天真爛漫な娘。
ザンパノは
自分本位に生きる
粗野な旅芸人。
鎖を胸の筋>>続きを読む
観て何日か経つが、
毎日考えてる。
ラストの考察は
まあ、置いといて
いいような
きがした。
人間なんて、所詮、
自然という舞台、
掌の上で転がされている
ただのちっぽけな
存在のひとつに
過ぎな>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
昔の記憶だと面白かったので、
今見たらどうかなと思い
久々に鑑賞。
仮想現実マシンで
現在の2000年から
過去の1930年代の他人に
意識を飛ばし、
なりすます。
そこでおきた
殺人事件を追ううち>>続きを読む
吹き替えにて鑑賞
最初の評決で全員一致。
だったら映画になってないが、
脚本の妙というか
最後までセリフの応酬で
判決をひっくり返す。
暑い部屋の中での
汗だくの会話劇。
吹き替えもまたヨシ。
よかった!よかった。
ハイジが住んでそうな
美しいパキスタンの村から
願掛けのため
インドへ向かう汽車。
ひょんなことから
母ちゃんの元を離れ、
ひとりインドのデリーへと
迷子となってやってきた
6>>続きを読む
面白い
最初、何の話を
見せられてるのか
わかんなかったけど
だんだんわかってきて
えーってなるやつ。
カッチリと
つくってるなという印象。
伏線回収が最後まとまって
終わるので気持ちいい。
ヘ>>続きを読む
あまりのれませんでした。
キャラが多すぎなのか
話がつまんないのか
迫力ある画面からも
ワクワクは感じず。
今後も際限なく
さらに強そうな輩が
壁となるが、
協力し突破して
めでたしめでたし。
み>>続きを読む
歳を重ねたエストレリャの
回想録なんだろうか。
エストレリャの
父への愛情を胸に
南へと旅立つ幕引きは、
あるはずだった
後半の展開を、
このまま観客の想像に
任せるというのも
また良き。
後半は>>続きを読む
仲良くしたり、
けんかしたり
紆余曲折しながら
ゆっくりと関係性が深まっていく、
預かり少年との生活。
独身中年が、
妹の息子を預かって
愛情を育むお話し。
たまに出てくる風景のカット、
モノク>>続きを読む
一体、何作あるんだ!?
深く考えずに
見れば、割とおもしろい
2作目。
オリジナルのシルが、
クローンのイブとなり研究所に。
一方、火星探査から戻った
クルーが次々と
エイリアンに寄生され
てんや>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
胸糞
あらすじも知らずに
見てたけど、
最初のジュリアンの表情で
もう話終わってた。
まあ、旦那の恐ろしさよ。
リアルで遭遇したら
トラウマでしょうが、
静かに追い込んでいく様、
本当にこわい。>>続きを読む
見ず知らずの他人同士が
苦楽を共に
長い道のりの末、
絆を深めていく。
学校や会社などとは
ちょっと違った
アプローチで、
巡礼という同じ目的を
もった者同士で
友情や絆を育んでく。
立場も目的も>>続きを読む
姉のイザベルも
こどもらしく可愛いのだが、
妹のアナトレントが
それに輪をかけて可愛い。
姉とのやりとり
ポンチョ姿に小さなカバン
教室で座った姿
小屋に逃げてきた
男を思いやるところ
井戸を覗き込>>続きを読む
ずっと引いた視点で
観客席から眺めてる感覚。
耳を澄ませば、
遠くから悲鳴やら唸り声が
聴こえてくる。
でも何食わぬ顔でいる
無関心な奥さま。
優雅な日常とは
裏腹の世界が壁一枚を
隔てて存在し>>続きを読む
最&高
SFの皮を被った
愛の映画です。
大スクリーン推奨。
若きティモシーシャラメが
フォイの兄
最初のほうの
花ちゃんの
プロポーズ受けの
涙の理由が明かされる話。
最後の彼氏役の人が
どうしてもいい人に
見えなくて、あまり
はまれなかった。
いい人役なんだけど。
ひと昔前だったら
あり得そ>>続きを読む
是非劇場で!
IMAXて、
こんなに振動する?!
てなくらいの迫力が
半端なかった。
話はパート1を前段とし、
陰謀から戦いの火蓋が切られる。
ポールの覚醒なるかを軸に
救世主を待つフレメンとの関>>続きを読む
楽しい週末が、
恐ろしい終末へ。
よくある、
悪魔のいけにえ系の
男女五人組のバカンス話
かと思いきや‥
事前情報入れずに観ると
荒唐無稽なのだが、
漫画と思えばおもしろい。
と思う。
B級ゾン>>続きを読む
上映中、
売店で購入したと思われる
ばかでかL Lバムセを
抱きしめながら
視聴されている方が。
めちゃ買いたかったんだなあ
待ち望んでたんだなあ、
と、すごく微笑ましかったです。
入る袋も無さそ>>続きを読む
吹替にて鑑賞。
最初観た印象より、
絵が綺麗に。
オリジナルだけあって、
話がシンプル。
吹替は今回リプリー役が
戸田恵子さん。
各シーン、
静と動のバランスがよく、
画面も陰影の使い方が秀逸。>>続きを読む
鼻っから、
めっちゃ喋る喋る。
からのタイトルバック。
めっちゃ良い。
仲間の中に裏切り者がいて、
ダイヤ強盗に失敗!
疑心暗鬼をめぐらせ、
誰も信用出来ない状況の中、
仲間が一人また1人と減っ>>続きを読む
夫が血を流して倒れている。
そこから始まる
事故?事件?を追って、
家族の真の姿を炙り出す。
じわじわと真綿で
首を締められるような
息苦しさ。
妻のサンドラを中心に
クセのある登場人物が、
脇>>続きを読む
漫画にリスペクトして作ってるなあ。
という印象で、とても面白かった。
言わずもがなではあるが、
高畑充希の出ているシーン、
画面の締まる
ワンランク上の芝居であった。
次回以降の新キャラの
キャスティ>>続きを読む
失踪した人探しのストーリー。
中盤、ある人が出てきてから
グッと引き込まれていきました。
その前に同監督作品
『ミツバチのささやき』の
アナ・トレントが。
感慨深いものです。
ひとつ、
過去の映>>続きを読む
肉屋夫婦のお話。
ある日、間違って
イラン豚を売ってしまうのだが、
その美味しさゆえ、
意外にも客に受け大繁盛。
豚を仕入れるために東奔西走。
という話を、
皮肉たっぷりに演出。
まさにタイトル>>続きを読む
タイトルに惹かれるまま
内容を知らずに鑑賞。
母ちゃんが作ってくれたような
素朴なドーナツで一攫千金を狙う
男たちの友情物語。
冒頭、現在でのある発見から、
過去の物語へと繋がっていく構成。
結果>>続きを読む
デビット・リンチの
真っ当なサスペンス映画。
ライトなツインピークス風味。
最初、難解なんかなと
構えて観てたら、
なんてことない普通の
犯人探しのお話でした。
もちろん不思議な登場人物も
たくさ>>続きを読む
唯一、ヨルゴス監督作で
見てなかったので鑑賞。
変態度は作品中一番では?
と思うと同時に、
こんな世界(家庭)、
自分だったら
居たくない!って。
こんな世界(家庭)に
生まれてこなくて良かった!>>続きを読む
年始に観た。
朝から夜寝るまで
いつも一定の日常を過ごす平山は、
独り身の孤独さえも楽しんでいる。
かつては別の暮らしがあったことも、
感じさせない今の生活。
トイレ清掃を仕事に、日々を過ごす。>>続きを読む
90年代のスケボー少年のお話。
若い頃に経験する、大人社会の縮図。
友情、恋愛、確執、あこがれ、成長といった
スケボーメンバーとの関係性を追った物語。
観ててよかったと思える、
仲間たちとの凝縮し>>続きを読む
良い。
主人公の9歳の女の子。
母の出産のため、
親戚夫婦に預けられます。
恥ずかしがり屋で
最初はもじもじしてるのだが、
預け先の老夫婦の優しさにふれて
じょじょに心を開いていくー。
とにかく>>続きを読む
キリスト教まつわり系なのか、
話はさっぱりでしたが、
美術はすごく良いです。
4kスキャン版とのこと。
並木道、路面電車、ミニクーパー、
古い家屋など。
今見てもかっこ良くて美しい。
奥様、娘さん、>>続きを読む
女王陛下のお気に入りの
エマ・ストーンが好きで、
今回、ムビチケ3種買い込んで
見に行きました。
私的に、
ヨルゴス・ランティモス色に
染め抜かれたエマ・ストーンの
成長の記録ってな感じの映画でした>>続きを読む
この映画が大好きで
ずっと前から気になってた点。
感情を表すものとして。
色がポイントになっている気がする。
だがわからない。
気まぐれかもしれない。
赤、ピンク、青、緑へと激情から平静へと移る>>続きを読む
氷解。
ただ大画面で美しい映像を浴びようと思って渋谷へ。
やはり今回も映画の内容は上映直後は意味不明でむずいなあって。。
ただ今回は、上映後に沼野さんのお話を聴かせていただきました。
受け止め方は>>続きを読む