とりさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.5

アカペラはやっぱりいい
メンバーの中に明らかに一級の犯罪者らしき人が混じってて、自白しまくってるけど声小さくて聞こえないのにボイパがすごいとか面白過ぎる

セブン・シスターズ(2017年製作の映画)

3.7

訓練された7つ子だけど基本は一般人と殆ど変わらないながらも敵と戦うのがギリギリ感があってよかった
1人7役同じ顔での演じ分けも凄いし
7人のキャラがちゃんと分けられているのもよかった
ラストの月曜の行
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クルエラ(2021年製作の映画)

4.0

ファッションショーとして楽しめたし
自分の中の狂気に戸惑いつつも復讐の為
狂気を開放していく様もハラハラしつつ楽しめた
最後まで育ての母を大切に思う気持ちがあってそれもよかった
仕立てのいいスカート私
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

特にハラハラもなく全員クズだから状況が悪化していくのも何も不安がなく見れた

あーいるよね、あるよねこう言う事っていうリアリティは凄くあってよかった
ラストは25分は面白かった

けどじんじ罪を被って
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ロマンスドール(2019年製作の映画)

3.6

愛の形は様々でこんな業界にも職人っているんだなぁと面白かった

何でもない良くある会話
犬の名前が思い出せないシーンが
思い出せなくていい事もある
覚えてるばっかりじゃ悲しい事もある

って妻の台詞で
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ディアボロス 悪魔の扉(1997年製作の映画)

1.5

アルパチーノの悪魔感が半端ない
キアヌ終始かっこいい

有罪人を無罪にする弁護士は悪魔同然だ
といいたいようなないようだった

ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

少年兵になる過程が辛すぎた

女性記者が言う言葉、街の人が言う言葉
大佐の言葉、主人公の言葉
ダイヤの密売人が迷い進む過程でのフラグに思える

それぞれの行動原理になる理由付けもとても丁寧で途中でえ?
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.0

二転三転していく展開にずっとハラハラで主人公の行動が裏目に出ていく過程と事件の真相が本当のギルティ罪とは何なのか考えてしまう内容だった

劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

うん知ってたそうなるよね。そうなるよねと分かっていたけど最後あんな父の痛みを受けることすら愛で受け入れた事に泣いた

でも初め絶望と痛みから偽りであれど愛で包んでくれた父を愛するのは当然の事なのかも知
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ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

5.0

コレは映画館がいい最高でした
最新鋭の兵器を使わずほとんど生身の肉弾戦がないのでそこがまた格好良かった

ロッキー2(1979年製作の映画)

3.5

1よりも好きかもしれない。
正直チャンピオンもロッキーもどっちも負けてほしくなかった。
チャンピオンも命がけの試合を八百長だと言われそれに怒る。
その怒りはロッキーが本当に強く辛い試合だったからこそで
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

1.5

ジェイソンステイサムがカッコいい

気になる所が多すぎで内容が入ってこなかった。
嫁もしくは研究家の娘どちらかでよかった。どちらかにしたほうが、ヒロインとしてハッキリしやすいしヒロインの魅力が上がった
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ロッキー(1976年製作の映画)

3.5

面白かった。
前半は正直テンポの悪さで眠くなる事もあったけど最後15ラウンド戦い続ける
それだけで満足だと試合にのぞむ姿
そして1、2ラウンドから既に大判狂わせそしてギリギリの戦い
ここからあと15ま
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ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

4.0

どの銀行強盗の映画よりも1番捕まって欲しいくないって思った映画

粋な証人の女の子大好き

他とは違って豪遊がしたいとかじゃなくてマシな暮しがしたいだけ
ただ遠くにいる家族に会いたい、パイを食べるかど
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ラーヤと龍の王国(2020年製作の映画)

5.0

世界観も好きだし
信頼し合えば争いはなくなるというストーリーもわかりやすくて面白かった。

騙す為にあげた龍の飾り
それは当時のまま大切に主人公は持っていた。
あの飾り一つで主人公は本当は人を信じたい
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2分の1の魔法(2020年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

怖いものしらずのお兄ちゃんの理由が
病気でふせる父の姿が怖くてお別れが出来なかった。だからもう怖がらないって決めたんだというのと

やる事メモを全部埋めたのはお兄ちゃんだったって所

最後兄と父が抱き
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今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

触れ合えないこそ強く2人の心がふれあい続けるのがとてもよかった
助けてくれない孫がまさかフラグになっているなんて思わなくて分かった時は
それだけでグッときた

運び屋(2018年製作の映画)

3.2

昨日よりも愛してる?
愛しているさ明日ほどじゃないけどな
っていうやりとりが素敵だった

ウォーリー(2008年製作の映画)

5.0

ほとんどセリフがなくても
ウォーリーとイヴの性格や感情
心の移り変わりがわかるのがスゴい
2人のデザインも両極的で庶民とお姫様の恋という感じが好き

まさかGをカワイイと思ってしまう日が来るとは…
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アクアマン(2018年製作の映画)

4.0

お母様格好良過ぎ
矛のアクションがすごくすごく全部格好いい。
桟橋で妻を待ち続けるお父さんカッコいい

私がいた世界では涙は海が洗い流すのに
ここでは涙は頬を伝う
このセリフだけでお互いの住む世界の違
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ズートピア(2016年製作の映画)

4.0

動物好きにはたまらない映画

動物達の特性やイメージは全国共通のあるあるが沢山あって見ていてすごく面白い。
ナマケモノが走り屋の落ち
狼達の誰か遠吠えすると皆んな遠吠えしちゃう。
ハムスター達の出勤方
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るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

4.0

殺陣のシーンずっとカッコいい

別れを告げにのあと
かおると手を繋ぐシーンは剣心が前に進む事を決めた事がわかりやすくてよかった

コーチ・カーター(2005年製作の映画)

4.0

部活動で優勝。だけでなく部員達のその未来まで見据え動くコーチがスゴい
今まで見たことあるスポーツものは大体優勝が最終目標だが
コーチカーターは学校卒業した先を考え
勉強させる為一時的に体育館を閉鎖して
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黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

4.0

法は意味がなく偏見差別だけで裁かれる街

現在でも続いている差別だけどこんなにも酷い事があったなんて知らなかった。

死刑が執行される時と最後釈放によって鳴らされるコップのシーン

最初は相手が1人じ
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シャザム!(2019年製作の映画)

3.0

急に子供がスーパー能力持っても、遊びの一線上でしかないよねって感じだった。

1キロ離れて会話したらせっかくの決め台詞も聞こえないシーンは1番笑った。

正直メインキャラが好きになれなかった。
結構自
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ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.5

ゴリラと手話での会話シーンが全部好き
見やすい内容だった

日日是好日(2018年製作の映画)

3.5

題名の様に日々何か特別なイベントがあってもなくても、あるがままを受け入れ過ごしていく良さを表した内容だった。
茶道の事を全然知らなかったのでその事を知れる楽しさと茶道の良さをいっぱいしれてよかった。

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

3.8

日常にある愛の物語。見終わったあとほっこり幸せ感があった。
AVカップルのアダルトな撮影をしているのにピュアな2人が可愛いい
最後に2人の出会いは?と聞かれて2人ともん〜んん〜〜と答えられないシーンは
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

グリーンブックの意味すら全く知らなかった。派手で過激な演出がなく、ないからこそ観やすい内容だった。
運転手として雇った彼の為に帰りは運転をかわってまで家族とのクリスマスパーティーを間に合わせるシーンが
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.3

人に希望は必要だと言う男自身が希望になるエンディングが最高だった。

マンイーター(2007年製作の映画)

3.0

最後のデカさがあだになって倒されるシーンは好き
野生の動物はなめちゃいけない

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

1.7

漫画のダイナーしか知らないのだけど
小説に忠実なんだろうか…
かなこ何かした?してないように見えたけど、かなこに惹かれていく周りのキャラ達
無駄に多い壁ドン
役者さんは皆素敵ですごかったし
映像は綺麗
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