2001年に公開され日本を震撼させた映画作品、学生時代はよく観ていたが近年は全然観てなくて15年くらいぶりに観たかな。つまり大人になってから初めて観た気がする。
今観ても内容は衝撃的。元の原作を書いた>>続きを読む
2024年44本目
前作から3年、彼女たちも19歳となりそれぞれの大学へ自分たちの道を歩み始め、再びジーンズを中心に友情が描かれる。
悪くないのだけど、続編作る意味あったかなぁというのが率直な感想。>>続きを読む
幼い頃からずっと一緒だった女の子4人組、16歳の夏それぞれが違う場所で過ごす夏休みを迎えることに、その直前に買い物に行った際に、スタイルも違う4人ともに何故かピッタリなジーンズと出会う。運命を感じた4>>続きを読む
2024年43本目(映画館10本目)
アフガニスタンが舞台、キンリー総長率いる部隊は通訳者のアーメッドとともにタリバンの爆発工場を突き止め、これを破壊することに成功。しかしその直後にタリバンの攻撃を>>続きを読む
2024年42本目
「枯れ葉」で魅せてくれた映像や人間模様に惹かれて好きになったフィンランドの名匠アキ・カウリスマキ監督の労働者3部作の1作目。
1997年の映画ではあるけど、それよりもっと古い70>>続きを読む
2024年41本目
伝説的ロックバンドTalking Headsの元フロントマンであるDavid Byrneが2018年にリリースしたソロアルバム「American Utopia」を原案に作られたブ>>続きを読む
2024年40本目
「フロリダ・プロジェクト」で好きになったショーン・ベイカー監督作品で、全編をiPhoneで撮影している。
今はiPhoneのカメラってかなり画質良いけど、当時は5S、レンズを付け>>続きを読む
2024年39本目
ケリー・ライカート最新作、ミシェル・ウィリアムズと4度目のタッグとなる作品。前作に引き続きA24製作である。
内容としては美術学校の講師で芸術家のリジーが、個展を間近に控えている>>続きを読む
2024年38本目
伝説の音楽フェス「ウッドストック」、その30周年を記念した1999年に行われた同フェスの模様を綴ったドキュメンタリー。
この年のウッドストックの悲惨さはいろんな文字の媒体で知って>>続きを読む
2024年37本目
久米田康治の同名コミックで2020年春に放送されたTVアニメシリーズの劇場版。とはいえタイトル通り、TVアニメを編集したものであり、異なるラストを加えたもの。
どうやら原作の連載>>続きを読む
2024年36本目
「踊る大捜査線」シリーズの本広克行監督が惚れ込んだ京都の劇団""ヨーロッパ企画""の芝居「サマータイムマシン・ブルース2003」を自ら手がけ映画化も行われた作品。
知人からオスス>>続きを読む
2024年35本目(映画館9本目)
前作「ミッドナイト・サマー」も話題になったアリ・アスター監督の最新作。
いやぁ端的に言ってもなんだこの変な映画はというのが感想。
観る前はどんな感じかなーとか思っ>>続きを読む
2024年34本目
ポケットモンスター劇場版23作目、監督は「みんなの物語」の監督を務めた矢嶋哲生。
ストーリーがしっかりしており、ポケモンらしからぬ題材と展開だなぁと率直に思った。でもかなり好きな>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2024年33本目
同性愛であることを周りに隠して生きている男子高校生・安藤が他の人と同じように生きたいと思いつつも、BL好きであることを秘密にしている女子高生・三浦から告白された事をきっかけに異性>>続きを読む
2024年32本目
久々にこういう恋愛もの観た気がするけど、やはり良い。
ドタバタラブコメも良いけど、そういった要素はあまりなかったかな。
確かに切ない感じではあるけれど、それだけウィルにとって事故>>続きを読む
2024年31本目(映画館8本目)
開始5分で泣きそうだった。終盤目を背けたくないから必死に涙堪えてたけど、さすがにエンドロール前で溢れてきた。読切をジャンプで読んだ時から絶対面白いと思ってて連載始>>続きを読む
2024年30本目
劇場版の最新作がある前に配信で見つけたので鑑賞。
久しぶりに日向と影山との出会い、今の烏野と音駒との出会いを振り返ることができて良かった。
原作もそうだけど、今の絵や雰囲気ともだ>>続きを読む
2024年29本目
アフガニスタンから必死の思いで脱出してきた話を回想するドキュメンタリー作品。アニメーション映画ではあるけど、それは周辺の人々の安全を守るためらしい。
勝手に人種差別を訴えた作品か>>続きを読む
2024年28本目
ハリウッドの音楽業界を舞台に、大物歌手の付き人となったマギーがプロデューサーとしての夢を追う物語。
あまりにも夢がある話。でもそれにあまり嫌味がなくて、ついつい応援してしまいそう>>続きを読む
2024年27本目
SF作品ではあるけど、そこに差し込まれるアニメーションだったり美しい映像で魅せてくれる作品。
ストーリーは難解というか最後まで掴みどころがよくわからず、何が言いたいかも伝わらなか>>続きを読む
2024年26本目
人気TVアニメ「ポケットモンスター」シリーズの劇場21作目。
前作から一新されたのか、当時放送されているTVアニメとは登場人物がリンクされない、当然サトシとピカチュウはいるが、そ>>続きを読む
2024年25本目
遊べる本屋ヴィレッジヴァンガード、通称ヴィレヴァンを舞台にした作品。
メ〜テレで放送されていたTVドラマの1期、2期を観た上で鑑賞。
サブカルが無くなった世界で、主人公の杉下が奮>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2024年24本目
とてつもない作品だった。一貫して何が言いたいかわからない。説明もなしにぶっ飛んだまま走り抜けていく。
幼い頃に交通事故で頭に損傷を負い、チタンを埋め込んだアクレシア。大人になった>>続きを読む
2024年23本目
トイレの配管工事中にゾンビ発生し、トイレに閉じ込められて、どうにか脱出をはかろうとする話。
これまで数々のゾンビ映画があるが、こんなミニマムでワンシチュエーションな作品もそうはな>>続きを読む
2024年22本目(映画館7本目)
ジャンプ+で連載、2022年からアニメが放送され、原作アニメともに大ヒットとなっている作品の初の劇場版。本作は原作にもないオリジナルストーリーとなっている。
原作>>続きを読む
2024年21本目(映画館6本目)
率直にすごい作品だった。
「女王陛下のお気に入り」、「ロブスター」を手がけたヨルゴス・ランティモス監督の最新作。
監督の作品は「ロブスター」のみ観ていて、その時も>>続きを読む
2024年20本目
夏休み初日に浮かれる高校生たちを描いた作品。
こういう青春おバカムービー的な作品は定期的に観たくなるものだ。
アホみたいに騒ぐものもいたり、ノスタルジーな雰囲気を出すものもいたり>>続きを読む
2024年19本目(映画館5本目)
TVアニメシリーズとして2002年から2003年に放送された機動戦士ガンダムSEED、そして2004年から2005年に放送された機動戦士ガンダムSEED DEST>>続きを読む
2024年18本目
ガンダムSEED DESTINYの総集編の完結編。
本作がTVアニメのSEEDシリーズの最後となる。
改めてこの作品を観ているとなんでこんな話になってしまったんだろうという部分は>>続きを読む
2024年17本目
ガンダムSEED DESTINYの総集編第3弾。
DESTINYは4部作になってるからSEEDよりも詳細に描けてるとはいえ、一番大事な部分がしっかり描ききれてないなぁという印象。>>続きを読む
2024年16本目(映画館4本目)
野田サトル原作、アニメもヒットしている人気漫画の実写化作品。
私は原作は少ししか読んでないけど、アニメは大好きで放送時には毎週楽しみで観ている。ファンからすると実>>続きを読む
2024年15本目(映画館3本目)
俳優として活躍するジェシー・アイゼンバーグの長編初監督作品。脚本も自信が務めている。大好きな俳優の1人。
彼が俳優以外で制作したものは触れたことはないか、意味はわ>>続きを読む
2024年14本目(映画館2本目)
フィンランドの名匠アキ・カウリスマキ監督の5年ぶりの新作。当監督の作品を鑑賞するのは初めて。
作品の空気感、俳優陣の演技などいろんな面で素晴らしかった。舞台はウク>>続きを読む
2024年9本目
大人気のガンダムシリーズの中でも今なお根強いファンが多いSEEDの全50話に新作カットを加えた特別総集編3部作のの第一弾。元は2004年にテレビ放送されたが、本作は2019年にHD>>続きを読む
2024年13本目
ガンダムSEED DESTINYの総集編第2弾。
前作ではイマイチ伝わらなかったところが今回ようやく見えてくる。
シンが軍に入ってるのに上官に従わないなど、子どもらしい自分勝手さ>>続きを読む
2024年12本目
機動戦士ガンダムSEED DESTINYの全50話を4部作にした総集編の第一弾。HDリマスターで昨年劇場公開した作品。
DESTINYはSEEDから2年後の世界を描いており、停戦>>続きを読む