とりんさんの映画レビュー・感想・評価 - 27ページ目

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.0

愛する女性との出会いから殺し屋を引退したジョンだったが、その愛する妻を病気で亡くしてしまう。悲しみに暮れる中彼女から最後のプレゼントとして犬が届いた。彼女の代わりに孤独な心を埋めてくれ、平穏を取り戻し>>続きを読む

アントマン(2015年製作の映画)

4.0

シリアスな設定や展開があるのに、コミカルがうまく兼ね合ってて非常に楽しめるのがマーベルの醍醐味。
物語が単純なだけなのめり込みやすかった。トーマスをあそこまで面白く使うとは…。それもこのよう蟻サイズに
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チャッピー(2015年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

成長するAI知能を持ったロボットが主人公。それも悪役側に育てられるという、これまでのAI知能系のロボット系とは違う。そういう発想はいいし、見た目は何も変わらないけど、知性が赤ん坊からどんどん成長してい>>続きを読む

君の名は。(2016年製作の映画)

4.5

少しSFチックで現実には起こりえない話。
新海さんは現実的な話を描くのが上手いが、こういった現実に非現実を少し入れてくるところもやはり上手い。
規模は違えど、3.11を彷彿とさせるような天災。その事件
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リアル鬼ごっこ(2015年製作の映画)

1.0

これより低い点数がつけれないのでこれで。
ここまで意味のわからない映画も初めてである。
原作も読んでファンであるし、納得がいかなかったが過去の映画も何作か観た。
ただこれは完全に意味合いが違くて、そも
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ダメ男に復讐する方法(2014年製作の映画)

2.8

この邦題の割には復讐を開始するのは後半で、少しダラダラした展開に飽きてしまうとこもあった。
確かに女遊びが過ぎ、悪事を働く彼が悪いが、ここまでするのかと同情したくなるほど。
シャンプーに脱毛剤が一番き
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エージェント・ウルトラ(2015年製作の映画)

2.7

大好きなジェシーアイゼンバーグの主演作とあって期待していたが、なんだか設定から展開までB級感を最後まで抜けきれない感じが否めなかった。
それぞれのキャラクターの魅力もあまり感じず、ツッコミどころも多く
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アーロと少年(2015年製作の映画)

3.7

良い話ではあるが、ストーリーを毎回凝らしてくるピクサー作品としてはなんだか物足りない感じではあった。
家族とはなんなのか、家族のあり方、絆がテーマとしてあるのだろうが、弱い気がする。
ただアーロの成長
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僕だけがいない街(2016年製作の映画)

2.9

先にアニメを観ていたせいかイマイチ展開や役どころにピンとこないところが多く、素直に楽しめなかったとこもある。
いろんなとこが省略されているのは仕方ないが、何も知らない人が観たらついていけるのかと思うと
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クーデター(2015年製作の映画)

3.4

海外の旅行先でもしこのようなことが起きたらと思うととても耐えられない、そんな光景をマジマジと見せられる。
クーデターのおぞましさ、巻き込まれた時どうすればいいのか、どう行動するのか、普段平和な国に住ん
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ナイト・ビフォア 俺たちのメリーハングオーバー(2015年製作の映画)

2.3

大好きなジョセフが出ていたので鑑賞。
バカ騒ぎしてケンカして失敗して、それを越え、改めて友情の大切さを感じる。
どこかで観たことあるようなストーリー。
もはやヤクやお酒で失敗を繰り返し、最後にはみんな
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ナイト ミュージアム エジプト王の秘密(2014年製作の映画)

2.7

これまでのシリーズも観続けてきたシリーズの最終章になるのかな。
これまでと同じような展開であまり目新しさがない。
新しい美術館に行くのでキャラクターが増えるのは良いが、結局は同じ。
息子の成長を主に描
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ピクセル(2015年製作の映画)

2.2

あれだけ大々的なPRしてた割には中身は普通のB級映画のように思えた。
B級と思えば、ストーリーの拙さやクオリティは納得がいく。
昔よくしていたゲームのキャラクターが大画面で現実と入りまじり動く姿には心
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.6

2時間興奮しっぱなしだった。
前回終わった後から10数年、この時を待っていたが、正直期待はそこまでしてなかった。
ゆえにそれを大きく上回った。
原点回帰とも言える純粋なゴジラだけの映画であり、いきなり
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.3

過去に戻れるタイムトラベルを通じて、何気ない日常の素晴らしさ、幸せ、愛おしさを教えてくれる。
前半は恋愛ものだけど、後半は日常の大切さを感じる家族愛のヒューマンドラマになってる。
ストーリーも好きだし
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12モンキーズ(1995年製作の映画)

3.7

まさにテリー・ギリアム感満載と言った計算された様な映画だった。
主役と同じ様に見ているこちらもどれが現実かわからない様に混乱させるが、最終的に全て回収するというところはさすが。
ただのSFサスペンスで
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進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD(2015年製作の映画)

2.4

前編よりかなりテンポ悪く無駄なシーンが多いように観えた。
生身の戦いのシーンはあんなに長回しする必要があるのか。
疑問点を解決しているようで、余計混乱させているし、さらに疑問点も増えている。
原作から
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進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(2014年製作の映画)

3.0

みんなが酷評するものだから避けていたけど、そこまで酷いものではなかった。
自分も原作のファンであるが、まずその原作を頭から外して、樋口さんが監督ということを考えると、それなりに楽しめた。
原作からは世
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