2021年94本目
最近の詐欺師の映画はクールでユーモアもあるけど、スタイリッシュな作品が多かった印象があるが、本作はコメディに偏っていて、気軽に観れる作品。
詐欺の内容も観ているものも騙してしまう>>続きを読む
2021年93本目
スマホ中毒の冴えない中年男性が、スマホを変えたことをきっかけに、新しいAIアプリによって生活をめちゃくちゃにされる話。
今でこそ世界的にも普及率が高まっているスマホで、本作と同じ>>続きを読む
2021年92本目(映画館32本目)
「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」や「ゾンビ」を手掛け、ゾンビ映画を世に広めたとされるジョージ・A・ロメロ監督の1973年に製作され、長い間未発表だった作品。>>続きを読む
2021年91本目(映画館31本目)
2021年MCU劇場映画3本目、この年始まったフェーズ4であるが、今作はまた異色な作品だなと。
かなりSF色が強く、本作だけでは他シリーズとほぼ接点はないため、>>続きを読む
2021年90本目(映画館30本目)
リドリー・スコット監督といえばアカデミー賞を受賞した「グラディエーター」をはじめとした大作、SFから史劇まで超スペクタクルでお届けしてくれる監督だ。映像はどの作>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2021年89本目
本国では2年ぶりの続編だけど、日本では1の翌月に公開され、連続して楽しむことができた作品。
前作で良い感じで締まったので、正直続編は1がヒットしたが故の蛇足感あるアメリカならでは>>続きを読む
2021年88本目
アメリカ公開時から気になってた作品で、日本公開した時に行こうと思ってたら、予定合わずに行けず。レンタル開始してからもなかなか手が伸びず、Netflixでいつの間にか配信してたので>>続きを読む
2021年87本目(映画館28本目)
実話を元にした、とても心温まる良い映画でした。
闘病系の話というのはどうしても心苦しかったり途中から観るのが辛くなったりすることもあるのだけど、本作でももちろん>>続きを読む
2021年86本目(映画館27本目)
今ではかなりの数のシチュエーションスリラー映画が作られたが、その走りとも言えるスリラー界の名作CUBEの日本版リメイク作品。
これまでも似た作品は作られたし、観>>続きを読む
2021年85本目(映画館26本目)
スター・ウォーズをはじめあらゆるSF作品に影響を与えたといわれるSF小説の実写映画化。
映像化不可能といわれてきたが、これまでも映画やドラマで数度映像化されてい>>続きを読む
2021年84本目
ライアン・ゴズリング、ルーニー・マーラ、マイケル・ファスベンダー、ナタリー・ポートマンといった豪華俳優陣が並んだ先品で、ポスターから勝手に音楽系を題材にしたポップな作品かと思って>>続きを読む
2021年83本目
カンヌ国際映画祭で主演男優賞を受賞した作品。
冤罪ものの話というのだけは知っていたが、ここまでの内容とは思わなかった。
決して裁判ものとか濃いサスペンスとかではなく、謂れのない罪>>続きを読む
2021年82本目
007シリーズの25作中5作、15年にわたりジェームズ・ボンドを演じてきたダニエル・クレイグのシリーズを振り返るドキュメンタリー。
ドキュメンタリーとしては少し小粒で、特典映像感>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2021年81本目(映画館25本目)
ダニエルボンドの5作目にして最終作。
個人的にはこのボンドシリーズしか観てきてないので他のボンドシリーズと比較はできないが、素晴らしい終わり方だったと思う。
正>>続きを読む
濃厚なストーリーと手に汗握るアクションを魅せてくれる。
前作までの話のつながりは特になく、シリーズの中でもボンドガールの活躍がイマイチな気がする。
ボンドの過去に触れていき、いよいよ彼の物語の真髄を観>>続きを読む
前回観た時も思ったが、やはりこの作品はどうしてもシリーズの中でも見劣りしてしまう。
アクションシーンだけだと、シリーズ屈指だし、スクリーン映えするような見応えある迫力あるシーンも多数ある。ただそれだけ>>続きを読む
記念すべきダニエルボンド第一弾。
個人的には007といえばこの雰囲気だよねというのを存分に感じられる作品。
いわゆるボンドガールたちと恋に落ちていくのは定番ではあるものの、彼は冷徹であるからこそ本物の>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2021年80本目(映画館24本目)
SAWシリーズの最新作ではあるものの、ナンバリングシリーズや前作の「Jigsaw」との直接的つながりはなく、ジグソウがいたという点だけで繋がっている。
監督は2>>続きを読む
2021年79本目(映画館23本目)
これまでも米ソの冷戦時代を描いたスパイものは数多くあるが、CIAとかではなく経験が全くない民間人がスパイとして使われるという視点を描いたのは新鮮だった。
自ら望>>続きを読む
2021年78本目(映画館22本目)
Oasisファンなら誰もが知ってるネブワース公演のドキュメンタリー作品。1日12.5万人、2日間で25万人を動員し、チケット争奪には250万人が参加したと言われ>>続きを読む
2021年77本目(映画館21本目)
主演の木村拓哉、長澤まさみを中心に、警視庁の方々、ホテルマンの方々は続投し、そこに新たなキャストを加えての2年半ぶりの続編。
前作同様ホテルに来るちょっとした客>>続きを読む
2021年76本目(映画館20本目)
主役となるシャン・チーは、シム・リウ。今回で初めて観るお方。MCUシリーズ初となるアジア系のヒーロー。おそらくアメコミ実写化作品の中でもアジア系は初なのかな。>>続きを読む
2021年75本目(映画館19本目)
デンマークを代表するマッツ・ミケルセンが主演、アカデミー賞外国語映画賞にノミネート経験のあるトマス・ビンターベア監督の作品。
本年度アカデミー賞でも2部門ノミネ>>続きを読む
2021年74本目(映画館18本目)
2016年にデビッド・エアー監督で映画化された「スーサイド・スクワッド」を新たに映画化。監督はDCと対をなす人気アメコミのマーベルMCUのガーディアンズ・オブ・>>続きを読む
2021年73本目
DCEUはダークなものが多いが、ヴィラン側はおバカなコメディばかり。
前作のスーサイド・スクワッドに続きはちゃめちゃのアクションコメディ。
相変わらずストーリーはあってないような>>続きを読む
2021年72本目(映画館17本目)
個人的に一番好きな漫画家さんとも言える浅野いにお先生の「うみべの女の子」を原作とした実写映画。いにお先生の作品としては「ソラニン」以来11年ぶり2作品目の実写化>>続きを読む
2021年71本目(映画館16本目)
前作から5年ぶりとなるまさかの続編。
この手は続編できるとあまり良いイメージはないが、本作もまぁそこから大きくズレることもなく。
監督は前作脚本担当したロド・サ>>続きを読む
2021年70本目
異食症を取り上げた作品。それゆえに飲み込む描写も見せてくるがこれがまたかなり痛々しい。
ヘイリー・ベネットの表情の凄さや演技は素晴らしかった。
夫やその両親からのモラハラとも呼べ>>続きを読む
2021年69本目
思ってたのと少し違う内容だったかな。
「ブレイブ・ワン」のような重く悲しい復讐劇のようなものを想定していたが、シリアスすぎる内容でもなく、ストーリー的にかあまり内容に入り込めずに>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2021年68本目(映画館15本目)
ワイルド・スピードシリーズも気づけばもう9作目。4作目から映画行っているので、なんか少し感慨深くもなる、そして終わりも見えているので、あと1,2作だったかな。>>続きを読む
2021年67本目
ハリー・ポッターシリーズでお馴染みのダニエル・ラドクリフがスイスアーミーナイフ(十徳ナイフ)のように多機能なことができる死体のメニーというぶっ飛んだ役を演じている。
彼はハリー・>>続きを読む
2021年66本目
「アルマゲドン」や「パールハーバー」、トランスフォーマー」シリーズなどを手掛けたマイケル・ベイ監督によるNetflixオリジナル映画。
それにしてもキャストといいスケール感と言い>>続きを読む
2021年65本目
エジソンとウェスディングハウスの電力送電システムの方法をめぐる争いが描かれている。
誰もが知る発明家エジソンについて改めて知る内容でもあったかな。電球作ったのは彼だが、広めたのは>>続きを読む
2021年64本目
SFモンスターの戦争ものにタイムトラベルを混ぜた内容で、これまでにあまりない少し変わった設定の作品。
Amazon Prime限定配信作品だが、あまりの製作費のかけ具合のSF超大>>続きを読む
2021年63本目
小学6年生ってここまでおバカさんかなぁ。オトボケ3人組だからのもあるが、自分のその時の記憶なんてほとんどないけど、ここまでじゃなかった気がする。
昔なら素直に楽しめた気がするのだ>>続きを読む