ポテトヘッドさんの映画レビュー・感想・評価

ポテトヘッド

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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

3.4

ご無沙汰の筆取りでございます。
映画は適度な運動程は観ているのだが、面倒臭がりの権化の僕には、なかなかレビューに至るまでの道が困難極まりなく。
ただ、本作については書いておいた方がいい気がどこともなく
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.0

あの映画気になっていて、きっと面白いから観に行きたいけど…。
ソファに生えた根がフロアを貫き基礎までがんじがらめ、結果観に行けず…。
そんな経験、映画好きなら一度や二度ならずないだろうか?
あれ、ない
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マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.1

残念でした、と感じざるを得ないか。
何か今風のそれっぽい見た目で誘い、期待を胸にいざ実食するも味は中の下のネット通販、とピッタリ重なる気がしてならない。

あの死闘から幾年の歳月が流れたか。
現実か空
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INTERCEPTOR/インターセプター(2022年製作の映画)

3.4

B級と呼ばれる域を出たか出なかったか。
それはもう誰にも分からない…?

ロシアからのミサイル迎撃基地は2つ。
そのうち1つが落とされ、核が敵の手に渡る。
残る基地が敵の手に渡ってしまえば、アメリカ全
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グレイマン(2022年製作の映画)

4.0

MARVELだけはリアルタイムで追い続けていたけれど、しばらく映画漬けからは遠のいていたこの頃。
何の気無しにふと観てみると、あぁ、やはり僕のルーツは映画にあるのだなと。
色んな感情が内から駆け巡り始
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ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

4.0

チャドウィック・ボウズマンとは、僕の人生において何の接点もMARVEL以外でなかったが、素直に哀悼の意を示したい。
こんな風に、どこの誰とも知れない人から死を悼まれる人生とは、一体どんなものなんだろう
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ブラッドショット(2020年製作の映画)

3.4

なるほど、あったようでなかった。
観たことありそうで観たことなかった。
そんな痒いとは言わないけど手の届かなかった所に手がかかった作品。

戦地で無双し、愛する妻の元にいつも帰ってくるレイ。
だが、あ
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G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ(2021年製作の映画)

3.1

あれ、スネーク・アイズとストームシャドーって幼少期から同じ師匠に鍛えられてたのでは…?
遂にMARVELはこんなところにまで波及してマルチバースを生んでしまったのかな?
とすっとぼけをかますような、そ
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.6

すごいなぁ…と。
自分が恐ろしくなるが、それでもそんな月並な感想が精一杯だ。
本作を観ることは、娯楽とかいうカテゴライズなど遠くに置き去りにした、全体的で個人的というアンビバレントな経験である。

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エターナルズ(2021年製作の映画)

4.1

エンドロールが流れても動けない。
MARVELお決まりの『最後まで重要シーン』を見逃せないからではない。
その衝撃に撃ち抜かれ、よくよく噛みしめる時間が欲しくて立てないのだ。
当たり前のような毎度のク
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少女と雲(2001年製作の映画)

2.9

シンデレラ。
枠から枠へのフレームインとフレームアウトが印象的。

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

3.8

本作を作った意図はきっとそうだろう。
オムニバスを作りたかった訳ではなく、空港での邂逅と愛を表現したかったのだろう。
それにあの豪華キャストが賛同した形か。

空港では様々な愛の邂逅を目の当たりに出来
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奇術の上演(1897年製作の映画)

2.4

最後のベッドのシーンはどうやって撮ったのだろう。

ムーラン(2020年製作の映画)

3.7

あまり評価は高くないようで。
幾度と観たアニメの実写化ともなると、物語は忠実に、そしてさらに上を行く何かが欲しい、ということだろうか。

孝(ファ)家には戦争で足を悪くした父親とその妻、そして年頃の娘
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キックのボブ、恐るべき子供(1903年製作の映画)

2.1

ん?どういうことですか?
原題が分からない分、謎に包まれている。

S.W.A.T.(2003年製作の映画)

3.5

テーテレテーテレテーテレテーテレテー。
耳に懐かしいが、何の曲かは分からなかったあの曲は、アメリカ版警察24時的なやつのものだったのか。
若き日のジェレミー・レナーが悪役で、艶のいいサミュエル・L・ジ
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よく眠れる宿屋(1903年製作の映画)

2.3

よく知らなかったが、フランスが映画の牽引ということだろうか。

スカイスクレイパー(2018年製作の映画)

3.8

手に汗握るとはこのことか。
ドウェイン・ジョンソンは、あまり期待しなかいで観る俳優の一人だったりするが(失礼)、本作は非常に面白かった。

FBIの任務中に事故に会い、現場を退いたウィル。
新たに立ち
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生きているシャボン玉(1906年製作の映画)

2.5

そう言えば、この頃の合成はどんな仕組みだったんだろうか。

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.7

ジュラシックシリーズがあればこそか、はたまた誰しもが根源的に抱く感情か。
恐竜の躍動する姿にはワクワクせざるを得ない。
本作も例にもれず、あぁこれだ、と懐古しつつも新たな内容に胸が踊る。

新たなパー
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