これはもはや相性の問題か。
DC作品でこれは…と思えたのは『ワンダー・ウーマン』依頼覚えがない。
期待値問題もあるが、マーゴット・ロビー主演のハーレクインと言われたら期待しないわけにはいかないじゃない>>続きを読む
圧巻のジム・キャリー。
麗しのエミリー・ブラウニング。
この二人だけでも満足できるが、本作の良さは出演陣だけではない。
独特でしっかりとした世界観は、僕らが入り込める余地をしっかり用意してくれている。>>続きを読む
当時は『撮れた』ということ自体が相当な出来事だったのだろう。
これが映画の走りだと言われると納得がいく気がする。
ただの風景の切り取りから、起承転結の物語の語りへと進化する。
その第一歩を目の当たりにした。
しばらくぶりのユーモア作品。
絵の中身が動くという静止画を映像に撮って動かすというのが、意外と手間なのかもしれないと思った。
『YAMAHA』
それが見えただけで満足感が出てくる。
誰しもに帰属感や愛国心はあるということなのだろう。
ホームビデオ3。
少し前に観た子とネコと同じだろうか。
こうして出回っているのが不思議でならない。
これは…。
一体音楽と映像、どちらがスタートなのだろうか。
音楽ありきでしか考えられない進行かと思いきや、映像ありきでしか考えられない進行もある。
ディズニーの凄さが見て取れる。
ホームビデオ2。
ネコにご飯をあげるの巻。
いつの時代も動物×子どもは鉄板か。
ザ・ホームビデオ。
これは意図して撮られたものなのだろうか。
それとも、本当にホームビデオなのだろうか。
後者なら、個人でそんな環境にあったということだから、驚きである。
この頃に既に早回しという考えがあったのだろうか。
だとしたら、天才すぎやしないか。
懐かしさが思い起こされる。
大学院の研究時代のよう。
実験に実験を重ねて奇跡をツモるように結果を手にする。
初の作品はこうして世に産まれ落ちたに違いない。
バラバラバラと続けて出てくる人々。
きっとこれを撮った人は、僕らとそう変わらない価値観を持っていたのだと思う。
資本主事に飲まれ無個性な成果物を求められる虚無感。
晴れの作品に影が映る。
今の僕らと何ら思考回路は変わらないのだろう。
4Kが出たので風景撮ってみました、どうでしょう?ということなのだろう。
かの頃の流行りが見て取れる。
あら不思議、人が消えちゃいました!
が流行りのよう。
前作の存在があるらしい(そうなんや)。
味をしめたのか、よりやってみたいことが出てきたのかは分からないが、そういう感性は変わらないのだなと。
急なカラー作品に驚き。
現代版として何か手が加えられたのだろうか。
かつての人々の驚きを味わえる。
今の僕であっても、真新しいと思う画がある。
立ち止まらなければ、人の独創性は止まらない。
マジックショーの先駆け作品。
戦う人、勝つ人、負ける人が入れ替わるってゆく。
エンタメの進歩は速いか遅いかどちらだろう。
ミッキーの走りの作品をYouTubeで観られるようになるとは、色々と感慨深い。
あの頃画期的だったスタイルは、今でもまだ僕らの心をわくわくさせる。
なるほど、この頃のショートムービーは首を取って放り投げるのがブームらしい。
そして、指揮者?の棒を投げるコントールの良さが地味に面白かった(笑)
何となくつかめてきた。
なるほど、この時代の映像はマジックの走り的な位置付けで使われていたのだなと。
本作はやや粗さが目立つが、あまりクオリティを求めるのも違うのだろうか。