tontotさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

フロッグ(2019年製作の映画)

4.0

これはやられました。想像の斜め上を行く感じは久しぶりでした。途中からの怒濤の展開は凄い。有料でしたがオススメです。
あと原題の方が良いような気がします。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.8

今更の鑑賞。敢えて前知識無しに観ましたが想像と違い寓話的な話でした。
ブラピがカッコよくて、エドワード•ノートンも上手い、フィンチャーらしさ全開の良き映画。

ANNA/アナ(2019年製作の映画)

3.7

リュック•ベッソンらしい作品でした。
展開早くて良かった。少し都合良過ぎの部分が残念ですが、充分楽しめました。

ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.6

少女が加わりハラハラはするものの、前作は超えられず。最後の意味は?気になります。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.0

テーマは深いのに軽いタッチと爽快なエンディングで楽しめた。友情出演が凄い。

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.8

使い古されたタイムループものですが、限りある生命が尊いと再認識。昔手塚治虫で読んだ漫画のような。

ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像(2018年製作の映画)

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主人公の老人の演技が素晴らしい。
70歳越えても勝負したい男の性を感じます。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.9

男は好きだと思います。
バスのシーンは興奮しました。
ただ最後のシーンは無双過ぎて残念。

逃走車(2012年製作の映画)

3.5

ポール•ウォーカーの為の映画。
ヨハネスブルグ、怖そう。

チアガール VS テキサスコップ(2005年製作の映画)

3.7

トミー•リー•ジョーンズのほんわかコメディ。チアリーダーの皆さん良い子でした。

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

3.8

アベンジャーズ復習しないと分からないレベルでは楽しさも半減でしょうか。ディズニー+加入しようかな。

ブラッドショット(2020年製作の映画)

3.6

ヴィン•ディーゼル!っていう映画です。
映像は凄く凝ってます。
内容は普通。 エイザ•ゴンザレスが美しい。

家へ帰ろう(2017年製作の映画)

4.0

最初のダンスのシーンが素晴らしい。
偏屈だけど愛されるお爺さん、途中で出会う良き人達。過去の大きな哀しみはあっても、きっと理解し合える。オススメしたい映画です。

クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

3.9

ドキドキ感は前作以上でした。
続編もあるんでしょうね。気になります。エミリー•ブラントの露出は少なめ。

シークレット ウインドウ(2004年製作の映画)

3.7

途中から予想は付きましたがラストは想像と違ってました。若いジョニー•デップ、やはり男前です。

オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

3.9

これ以上無いハッピーエンド。細かいことはさておき安心の名作ですね。

アメリカン・ハッスル(2013年製作の映画)

3.7

とにかくキャストが豪華。事実に基づいているので起伏は少ないかも。デ•ニーロとペーニャの駆け引きの部分は緊張しました。ジェレミー•レナーは不運。

スリー・ジャスティス 孤高のアウトロー/ビリー・ザ・キッド 孤高のアウトロー(2019年製作の映画)

3.9

よく出来た西部劇でした。イーサン•ホークカッコいい。折角のクリス•プラット悪役はもう少しアクが強くても良かったかも。良作です。

モンスターハンター(2019年製作の映画)

3.5

ゲームの映画化は難しいですね。
CGは凄いですがかなり無理があります。
カプコンとミラ•ジョヴォヴィッチはセットなんでしょうか。

復讐者のメロディ(2018年製作の映画)

3.7

ヨーロッパの空気感にマッチした展開でした。主人公渋すぎる。邦題は違う気がする。

21ブリッジ(2019年製作の映画)

3.9

チャドウィック•ボーズマン最期の主演作。全編悲愴感に満ちてシンプルな展開ながら今時珍しい硬派な作品でした。好きです。

ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.9

ブラムハウスにハズレなし。
死にまくりグロ表現多めなので苦手な人にはオススメしませんが、展開早くて面白かった。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.8

多分に寓話的ですが分かりやすい内容で認められるのも納得です。
ラスト良かった。

愛を読むひと(2008年製作の映画)

3.8

ケイト•ウィンスレットの演技が素晴らしかった。テーマは重いですが観て欲しい作品です。

アトランティスのこころ(2001年製作の映画)

3.9

スティーブン•キング原作、アンソニー•ホプキンス主演。ハズレなしです。1960年代アメリカの雰囲気が好きです。

dot the i ドット・ジ・アイ(2003年製作の映画)

3.6

評価高く観てみました。シナリオ含めて悪くはないんですが爽快感は無かったです。
トム•ハーディがチョイ役で出てる。

ドリームキャッチャー(2003年製作の映画)

3.5

いかにもスティーブン•キングっぽい作品でした。今観るとCGに時代を感じてしまう。内容はミストと比較すると今一つかも。

ビジョン(2015年製作の映画)

4.0

良質なサスペンスでした。
所々インドならでは?の部分もありますが父がかっこよすぎです。最後の伏線回収はやられました。オススメです。

手紙は憶えている(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

3人目あたりで、もしかしてと真相が見えてしまったのが少し残念でした。でもクリストファー・プラマーの好演が光る秀作です。

ファーナス/訣別の朝(2013年製作の映画)

3.9

豪華キャストの地味な作品ですが、まさに男臭さの極致。他の方も書かれてますが最後のカット、気になります。

バッドボーイズ フォー・ライフ(2020年製作の映画)

3.6

過去2作から随分間があいて皆歳とりました。理屈は考えずに観る映画ですね。

グッド・タイム(2017年製作の映画)

3.6

主人公のクズっぷりが酷いですが一生懸命ではあり何故か引き込まれます。
巻き込まれた人達は不幸ですが。

ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

3.8

独特の雰囲気でした。ホアキン•フェニックスは流石の演技。少し難解で嫌いな人は嫌いかも。

プリズナーズ(2013年製作の映画)

4.1

ヒュー•ジャックマンの信念と狂気が凄い。宗教色が強いという事ですが絶え間なく続く緊迫感、絡み合う謎、素晴らしいサスペンス映画でした。