とても蒼かった。
ずっと三人の演奏を聴いていたい。
才能がある人の演奏もいいけど、人の成長を追うのもひとつの醍醐味。
そしてセッションをみたくなった。
エッジの効いた映画だった。
最後の方のライヴハウスから出ていくときの友達の表情が印象的だった。
ガイドの方のジョークちょっとユーモアの領域を越えてきてしまっている(笑)
光について色々とみんなが考察していて面白かった。
でてくる人に変な人が多いのもちょっと面白い。
妹が怖いと思ったけど兄貴もなかなかだった。
そして兄貴はいい人だった。
熱量と勢いがあり、またそれぞれのドラマもあって凄くよかった。
光に目が眩んだ時は大切なものを見失いがちだけど、一緒に取り戻してくれる仲間がいるのは素敵なことだ。
こんな風に音を聞けるようになりたい。
仕事としては大変だけど、分析するのは楽しそう。