2024年23本目。
シスターフッド×スポ根は当たり。
64歳にしてフロリダ海峡を泳ぎ切ったナイアド。そんな彼女がどのように成功したかを描いた本作。
「Free Solo」やタイ洞窟事件の映画な>>続きを読む
2024年22本目。
アカデミー賞狙いすぎな映画。
主演・監督ブラッドリー・クーパー、プロデューサーにスコセッシとスピルバーグ、主演女優にキャリー・マリガンで伝記映画を作り、同性愛や癌についても触>>続きを読む
2024年21本目。
コレがアカデミー賞作品賞ノミネートされた時点で製作陣はニヤリ。
売れない黒人作家が「黒人らしさ」を全開に冗談で書いた本がベストセラーになるというコメディ。
本当にここまでイ>>続きを読む
2024年20本目。
もう黒人活動家の伝記映画は出尽くした感が…
ワシントンでの史上最大の平和デモを先導したワイヤード・ラスティンのお話。
アカデミー主演男優賞ノミネートのコールマン・ドミンゴが>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2024年19本目。
とにかく007を撮りたい男、マシュー・ヴォーン。
スパイ小説作家が書いたことが実際に起きてしまうコメディスパイアクション映画。まさしくマシュー・ヴォーンにしか撮れなかったトン>>続きを読む
2024年18本目。
みんなで負け犬。
タイカ・ワイティティ監督最新作。
期待以上でも以下でも無かった。
王道な負け犬達の這い上がりストーリーではあったけどその割にはストーリーの起伏が薄かったか>>続きを読む
2024年17本目。
安心してください、犬は無事です。
Filmarks試写にて。
ダークヒーロー爆誕というキャッチコピーに釣られて観たが、世間から拒絶され続けてきた男の哀愁漂う物語で、思ってた>>続きを読む
2024年16本目。
1番後悔してるのはフランス映画協会。
アカデミー賞5部門ノミネート。だけどフランス映画協会が外国語映画賞にプッシュしたのは別の作品。無論推した映画も素晴らしいとは思うが、この>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2024年15本目。
前半は良かった。前半は。
マーベル初のミステリー・サスペンスと言いながら(まずジェシカ・ジョーンズは?)、最初から何故男が少女達を狙うのかを説明してしまうため、何も緊迫感がな>>続きを読む
2024年14本目。
ミュージカルのメリットとデメリットを感じた映画。
黒人女性差別を描いた本作。抑圧される女性達の心情を曝け出すような力強い歌声と歌が印象的だった一方、重い作風の中急に曲でライト>>続きを読む
2024年13本目。
VPNでVODで鑑賞。
今ハリウッドで最もホットな2人のロマコメ映画。R指定だしロマコメだし日本では配信スルーだろうなって思って観ちゃいました。
結論から言うと彼らの色気を>>続きを読む
2024年12本目。
ディズニーが逃した魚は大きかったけどディズニーだったら上手く調理できてない気がする。
今年のアカデミー賞の最優秀アニメーション候補の中だと1番カルト的な人気がある作品。その理>>続きを読む
2024年11本目。
Filmarks試写にて。
「カンダハル」が見習うべき作品です。
米軍曹長とアフガン人通訳の関係を描いたガイ・リッチーらしさを抑えたシリアスな作品。
命の恩人を助けに行く>>続きを読む
2024年10本目。
紅だ〜〜〜〜!!!
すこぶる評判が良いので鑑賞。
漫画原作ということだが、「糸」のような曲からインスピレーションを受けた映画のようにX-JAPANの「紅」の歌詞を表現するな>>続きを読む
2024年9本目。
フロロー過去最高に気持ち悪かった。(褒め言葉)
1番大人向けのディズニー作品。
アラン・メンケン様様の壮大すぎる伴奏と素晴らしい曲たちに隠されたルッキズムや人種的なメッセージ>>続きを読む
2024年8本目。
熱烈ジャンプ。
アカデミー賞11部門ノミネートの本作。
予告の時点でこれはとんでもない映画になりそうって思ったけど期待を遥かに超えてきた。
これがランティモス世界観なのかは分>>続きを読む
2024年7本目。
観た後お腹が空く映画。
人気コミック実写作品。
だけども自分は原作未読。
なので先入観も無く鑑賞した。
結論から言うと漫画の実写作品としては素晴らしい出来だと思う。
何より>>続きを読む
2024年6本目。
「脳ストップ」アクアライドここにあり。
何も考えずに見れる数少ないスーパーヒーロー映画のアクアマン。脳筋のアーサーが今度はひねくれオームとの凸凹コンビで敵を倒していく様はまさに>>続きを読む
2024年5本目。
公開時期がなあ…
災害ディザスター映画がまさかの能登半島地震の4日後に公開。さぞかしクロックワークスでは公開するかどうか協議が行われたと思うが、きちんと注意書きを入れて公開した>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2024年4本目。
酷すぎて何度も帰ろうか迷った。
エクスペンダブルズ最新作。
予告から嫌な予感がとても漂っていたが見事に的中、なんなら予想を超えてきた。
冒頭からハリウッド映画とは思えない雑な>>続きを読む
2024年3本目。
CG酷っ!血飛沫皆無っ!!
ステイサムとスタローンのラブストーリー3作目。自分と似たような旧友を脱獄させた後若い衆に乗り換えたスタローンにずっと嫌味を言いまくるステイサム。もう>>続きを読む
2024年2本目。
祭りだ、祭り!!!
ストーリーなんてどうでもいい!
とりあえずアクション映画界のレジェンド達を集結させてドンパチやらせとけば絵になる!
スタローン&ステイサム&ブルースウィリ>>続きを読む
2024年1本目。
あけましておめでとうございます。
新作前に景気付けの1本。
スタローンとステイサムのバディ映画としては良かったが、チーム感があまりなかった。どんどん絆が深まってファミリーになる>>続きを読む
2023年125本目。
アールイズウェール!!!
映画納め。
名作中の名作なのに今まで観れず、映画館でやってたので駆け込んだ。ほぼ満席。
素晴らしかった。
今年最後にこの作品を見れてとても良かっ>>続きを読む
2023年124本目。
観終わった後しばらくポカーンとしてた。
ずっと観たかったけど見逃してた作品。
アカデミー賞主演男優賞ノミネートの時に流れた「Under Pressure」のシーンしか知らな>>続きを読む
2023年123本目。
和製「ノマドランド」?
観てから3日経ったけどいまだに感想が湧かない。ただ日本って本当に美しい国なんだなと思った映画だった。
周りの感想を見てるとよっぽど刺さるはずなんだ>>続きを読む
2023年122本目。
ああ、映画館で観たかったなあ。
DCUの1作目?の作品として初実写化のブルービートル。オリジン物語とはいえ初代ブルービートルではなく3代目のハイメのお話。
心優しいが貧し>>続きを読む
2023年121本目。
パネムは75年間ずっとクソです。
キャピトルに対して反乱を起こした罰で12地区から2人ずつ毎年選ばれ1人が生き残るまで殺し合いをさせるハンガー・ゲーム。革命が起きた75回大>>続きを読む
2023年120本目。
人間誰しも怪物になる一面を持ってる。
三者三様の視点で描かれる小学校でのイジメ問題。保護者、先生、そして肝心の子供達、決して誰の視点にも色眼鏡はかかってないのだけど全員見え>>続きを読む
2023年119本目。
ジャパンプレミアにて鑑賞。
今年1番インパクトが強い作品でした。
本当に何を観たんだろう。
一日経った今でも中々言葉にできない。
この点数が正しいのかもまだわからない。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2023年118本目。
ド王道で何が悪い?
ディズニー100周年記念作品。
Dolby Cinemaにて鑑賞。
Dオタの自分からしたらずっと楽しみにしてた作品だけども海外で興行収入的爆死し、評価>>続きを読む
2023年117本目。
今年の最も不遇で賞は岡田准一で決まり。
藤井道人監督だしシリアスなクライムサスペンス映画だと思ったらまさかのドタバタアクションコメディ、それは間違いなく岡田准一のオーバーリ>>続きを読む
2023年116本目。
これが新世代のエロコメ?
イケてないレズビアン女子高生がチアリーダーを仕留めるためにファイト・クラブを結成する話。
分かりやすく全てが誇張されているためそんな訳ないだろ、>>続きを読む
2023年115本目。
製薬版「ウルフ・オブ・ウォール・ストリート」
製薬業界の闇についてオピオイド危機を通してコミカルに描いた本作。インタビュー形式と織り交ぜて展開されていくため、とても複雑な薬>>続きを読む
2023年114本目。
厨二病・ドジっ子・ファスベンダー
プロの殺し屋の語りから始まる本作。
静かなパリの風景に淡々と語られる殺しの流儀。おいおいこれが2時間続くのかよ、、、と不安になっていたがま>>続きを読む
2023年113本目。
前編だけでは評価しづらすぎる一作。
レッドカーペット付ジャパンプレミアにて鑑賞。Filmarksさんご招待ありがとうございます!
イベントに関してはとにかくお金かけまくり>>続きを読む