このレビューはネタバレを含みます
一見祖母(大地真央)は良い母であり祖母であったような気がするが、母(戸田恵梨香)があんなにも親の顔色を伺うようになってしまった原因は祖母にあるんだろうと思った。
母性は先天的に身に付くものではなく後>>続きを読む
どうせ子供向けの映画だろうと思っていたけど、見る内に段々と、物心ついた頃から自分自身がマリオに成り代わったつもりになって数えきれない程の時間色んなゲームをプレイしたことを思い出し、マリオに感情移入した>>続きを読む
え、ついさっき会って目合っただけでもうそんな愛してんの？w をエンディングまで引きずってしまい没入できなかった。歳かな〜
仕事が忙しくなっていつの間にか昔好きだった何かに興味を持てなくなったとか、「生活」のために働いてるんだけど、ふと自分が守りたい「生活」ってこれなんだっけって思ったりとか、そんな人が見ると何か感じるもの>>続きを読む
想定してたよりもずっと良かった。漫画より何倍も感動が強かった。
この無限列車編、尺まで含めて漫画の時点から映画化するために書かれたような丁度よさがあったなと思う。
ナルトやワンピースを見ながら育っ>>続きを読む
家族のために頑張るほど家族が壊れていくばかりで見てて辛かった。終始お父さんに感情移入してた。俺もいつ怪我なり病気なりして失業するかも分からんし、他人事とは思えなかった。こういう、決して賢くも器用でもな>>続きを読む
映画館で左隣に座ってたおっさんがひたすら「ポップコーンをばくばく食べる→いびきかきながら爆睡する」を繰り返してて、最初はちょっとイライラしてたんだけど、ジョーカーのクレイジーさが段々浮き彫りになってい>>続きを読む
これはこれとして、人間失格の映像化は無理なんだなと分かった。
知ってるライオンキングそのまま。好き。
ただ、昔のアニメをCGで再現したタイプの映画をこれ以外にもいくつか見てきたが、結論、感想はアニメとなんら変わらないので、今後はこういうタイプの映画を見るのはや>>続きを読む
やっぱりディカプリオの演技は最高。ブラピはかっこよすぎ。ラストシーン、グロいのに笑えたのが新鮮だった。いい映画。
おもしろかった。菅田将暉の演技いいね。最後の展開は想像してなかった。真相は分からないけど、当時の天才がああいった考えで動いてた可能性も多分にあるんじゃないかと思う。いい映画だった。
絵と音楽はやっぱり凄く良かった。
「君の名は。」ほどSF要素が強くなく、頭を使って考える要素もなく、シンプルに純粋な心を持った青年の恋愛アニメという感じだった。それはそれで好きではあるけども、若干の>>続きを読む
ただシンプルに懐かしい気分になれて良かった。てかサトシってこんな鈍臭かったっけ？ 階段でめちゃめちゃ転けまくるシーンで不覚にも笑ってしまった
面白かったけど「アラジン」ってよりは「ジャスミン」じゃね？ と彼女に言ったら「アラジンだもん！」とのことだったので、「はい」と答えた。
まあ真面目な話、ちょいちょいフェミニズムとかポリコレについて考>>続きを読む
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敦賀と津野がなぜ被害者面できるのか分からない。最後に記憶消した時も、(ほんと都合いいなこいつら) と思った。てか記憶の書き換え最後は上手くいったんだね。。よくあんな不安定な技術をまた使おうと思ったな。>>続きを読む
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予想を裏切るような展開はないし、メッセージ性もあらすじから伝わってくるもの以上のものはないし、緊迫感すらも一部のクサい演出 (いてまえ〜 とか) で薄まってしまっていた。演者の演技力に差があり過ぎる。>>続きを読む
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雰囲気も演技も良くて、内容にのめりこめた。
結局誰しも、簡単に実る恋よりも、手に入りにくい恋の方が燃えるんだろうなと思う。
テルちゃんは幸せになる気がないんだろう、というか、不幸な状態が落ち着くん>>続きを読む
今までそこそこの数映画館で鑑賞してきたけど、上映後にみんなが拍手し始めたのは初めてだった (俺も空気読んで拍手しといた) 。マーベルはわりと新しめのやつをつまみ食いしてるくらいだけどそれでも十分面白か>>続きを読む
原因が山崎賢人なのか映画の演出なのか分からんがとにかく山崎賢人のオーバーな演技が終始酷くて見てられなかった。実話に則した物語のようだったが、それにしてはあまりにも現実味に欠けるのではないかと思う。原作>>続きを読む
