このレビューはネタバレを含みます
そこそこ面白かったけどオチがなあ。雨が降る寒い夜にホテルの外で夜通し待ったせいで流産したってさすがに自業自得感が否めないし、酷い逆恨み。
最後キムタクが部屋探し回ってる時、ドアノックして一旦待つ意味>>続きを読む
結局、飛んで蹴って殴ってハーーッ!! ってのが最強ということがよく分かる
ホラーっつーよりエンタメって感じ。松たか子のチート感。ジャンプ漫画でよくある「ああ、こいつが仲間で良かった」の気持ちを久々に思い出した。全体を通してテンポがいいしそれなりにメッセージ性もあって面白かっ>>続きを読む
「人生とは、他者だ。」が響いた。
愛してもいい人をつくり愛することが人生の全てであり、そこに家族の意義がある、ということだろうと思う。心の壁を乗り越えることが許されるのは家族だけだから。
五段階評価を付けるのも憚られる程に強く胸を打たれてしまった。記憶をより美しく書き換えてくれたような感覚。宮沢りえは本当に最高の女優だと思う。
どこまで行動するかはまた別として、自分が思う正義を盲信する人ってたくさんいるよなーと思う。自分も然り。
絶対的な正義も悪もないのだとすれば、法律もただのエゴの産物なんじゃないかという気がしてくる。>>続きを読む
あまりにもつまらなすぎて、久々に上映中に睡魔に負けた。何の新しい情報もない、非常に退屈な映画。
かなり酔い易いのでそこだけ。真ん中の後ろの方の席で観るといいと思う。伏線の回収がすごく綺麗で、テンポも良く、笑いと恐怖が上手く融合されていた。
政治臭さを感じてしまい厳しかった。一貫してフェアな点は好き。現実と切り離して「ディズニーが描く理想の世界・ファンタジー」として素直に見られればまだ楽しめたかも。
最初は単に「貧困層のリアル」や「生まれる家庭を選べない辛さ」、「貧困の悪循環」等を描くだけの映画かと思っていたが、そうではなかった。
松岡茉優の役は、富裕層に生まれたが、自らの意志で敢えて貧しい家庭>>続きを読む
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さすがに後味悪いと思ったら二部作らしい。後半は (いい意味で) 期待を裏切ってほしい。ソーめちゃかっこいい……
評判通り面白かった。たぶんギークならもっと楽しめたんだろうな〜。「Reality is the only thing that’s real」ってメッセージも好きだった。老後はオアシスで楽しみたいので>>続きを読む
皆が知っているストーリーで、ただ人が喋るだけの映画で、これだけ盛り上げられるのは凄いと思う。
ところで、こういう貫禄のあるお爺さんを見るとゴッドファーザーを思い出す。
メッセージが好きだった。ホッコリしたというよりは、「死んだ家族のこと忘れないようにしよう」みたいな重い感想を持った。
ありがちなSFって感じで、ストーリーにも特に捻りはない。最後の方でカリフォルニアに生活支援センター?を建てるというような話があったけども、カリフォルニアの事情をよく知らない俺にとっては、なぜ自国で難民>>続きを読む
レミゼラブルもララランドもハマらなかった程度にはミュージカル映画があまり好きではないが、この映画は違った。最初から鳥肌が立った。いつの間にか次の音楽が始まるのが楽しみになっていた。絶対に映画館で観るべ>>続きを読む
自由や平等、正義などについて深く考えさせられる映画。不自由の極みの中で生きる女性が、自分の能力と幸運で自由を手にしていく過程を映したドキュメンタリー。「かわいそう」「自由になれて良かった」から思考を一>>続きを読む