聞く映画。映像と音、生活と環境のギャップ。そのギャップに慣れてしまう自分。
エンドロールが1番の不協和音です。
それは思いやりなのか、ただのエゴなのか。手段は違えど、想いのゴールは同じだった。涙腺崩壊。
第三者が"悪"を見たら、正義を振り回したくなる。ただ、そこには当事者がいて、背景と環境があることを忘れてはいけない。とても苦しい。
終始不穏で、最後は呆然。
一角度から見れば悪。けれど、多角的に見たら本当に悪なのか。
音楽と映像が美しい。
ネームバリューと革新性。何をもって価値を見出すのか。
各々の立場による考え方の違い(答えはない)が非常に面白い。
終始不穏な空気。あなたの未解決事件になりたかったという想いが全て。
考察を読みたい。
シンデレラストーリー。運を掴むには日常を頑張り続けるしかない。
クリエイティブの所以。このタイミングで出会えてよかった作品。
10年後に再鑑賞して何を思うか実験したい。
6年という時間が変えたこと、それでも変わらなかったこと。東京にいると時間の経過を忘れてしまうから、ふと我にかえる時間を作りたいものです。
自然な笑顔と空気感は2人の相性ですかね。
中学生とヤクザの青春。お互いに影響受け合い、人間性を深めていく関係が素敵。
孤独な人生と衝撃のラスト。解釈は異なるだろうけれど、メッセージ性が強いと感じた。
アンドリュースコットの演技が素晴らしくて泣けた。映像と音楽も効果的。
すごい…語彙力なくなる…
SFあまり得意ではないけれど、見入ってしまった…
手の上で転がされる。
これがデビュー作とは、天才すぎません?
今更ですが。映画館で観れてよかった。欲を言えばIMAXで観たかった。
アインシュタインを知った上で、もう一度オッペンハイマーを観なければ。
世界への発信として、核爆弾の経緯やその後を映画化したことには価値がある。
ノーラン作品のため時系列整理が難解かつ人物把握が大変。そして3時間という壁。
エミリーブラントよかった。キャスト豪華です。
とにかくテンポが良い。
イザベルがキラキラ女子の象徴なのに、自分を持っててかっこいい。
悪を裁くのは人なのか神なのか。治安の良さはどこからくるのか。
デフォーがクラシック聴きながら踊るシーンが最高。
何の裁判かすらわからないところから始まる会話劇。偏見や先入観を悪として、疑問がある=有罪とは認められないという信念が動かす討論。
家族主体の法定劇。事実として証拠があるのは死と録音。裁くために作り上げる事実とは。
ダニエルのお肌が終始つやつやでした。
女性のカーアクション珍しい。
パクソダムの雰囲気がすき。
結婚を申し込まれた市子の涙はどんな涙だったのだろう。
生きることが許されないのなら、生き抜いてしまえ。