最近、観るものすべてに磯村勇斗が出てくる。
題材について、深く考えるには、小説を読んでみないとダメそうだなと思った。
ガッキーの顔が違う。
このレビューはネタバレを含みます
祖母と孫の不在の娘(母)、それぞれの想いを切なく愛おしく描く見事な設定。
そういえば、『あまちゃん』でも同じ三者の関係を描いていたな。
選挙はどうなった?
他の是枝監督作品より、しかけや展開があって、入り込みやすかった。みなと役が中学生くらいに見えて、無邪気に遊ぶシーンに違和感があったから、もう少し幼い感じを持つ人がやった方がいい気がした。
今まで何十回も観た気もするし、今回、初めて観たような気もする。
不純な部分も汚れた部分もまっくない人は、とても尊いけど、心を通わせるのは難しいのかなあと思った。
メンバーがバンドとか人生について語って、歴史を振り返っていったりするのかと思ってたが、直接的にそういうことをする部分はあまりなく、新アルバムのレコーディングシーンがメインで、その間の会話やメンバーの表>>続きを読む
欧米人の幼少期から〜年老いていく一生を描く系の次郎物語的な映画が好きで期待してみました。
前半はそれ系の王道な感じでしたが、途中から、エグいというか、ありそうであまりない家族のある要素にスポットが当て>>続きを読む
何を伝えたいかはあまり分からなかったが、なぜか最後まで飽きずに観れた。
二週間前くらいに観て、けっこう印象深かった映画だけど、結末がどうだったかどうしても思い出せない自分の記憶力にふるえてる
好きな感じの青春映画かと思ったら、違って見たことあるようでない不思議な映画だった
分かりやすいかったけど、そこまで夢中にはなれず
雨宿りがてら、六本木で『ラ・ラ・ランド』鑑賞!所々、おや?と思うシーンがあったけど、観ていくと、たぶん「あえて」なんだろうなと気付きました。
理解できてないところも多いと思うけど、最終的に感情移>>続きを読む
喜劇なのか、悲劇なのか、何を伝えたいのか、どう思っていいのか、難しい、でもすごく引き込まれる、不思議な映画でした。
事実が明らかになる度に、同じ主人公の顔が違って見えた。終わって少しいやな気持ちが残ったけど、映像もカッコよくていい映画だった。
基本ずっとドンパチやってるだけだけど、無駄がなくて、全然飽きなかった。
漫画的なキャラクター、ちょうどいいラインの悪趣味さ、そして、スケールのでかさで圧倒させる感じ、が、ホドロフスキーのDUNEを思い>>続きを読む
工作員の存在とか、脱北者とかを殺すとか、どんくらいリアリティーがあるかが、分かったら、もっと楽しめたかもしれません。