見終わったあと、しばらくキュンとなる
切ない余韻
タクヤの友人(拍手するところ)
犬小屋の柴犬
少女のあの頃特有の潔癖さとそれゆえの美しさ
3人でカップラーメン&ステップ
タクヤの素朴で単純で不器用>>続きを読む
思ったより笑えて、思ったよりも泣けて、ずっと途中から泣き笑いだった。
居酒屋のサプライズお誕生日ケーキ、絶妙なすてきなシーンだった。あのさじ加減というかセンスが大好きです。
その場を乗り切るため>>続きを読む
ジヨン先生もまた、ウニに救われ、
再スタートを切ろうとしていたのかもしれない。。
と思うとまたなけてくる。
人の違った一面を見る、わかる、わからなくてもわかろうとするということが
大人になるというこ>>続きを読む
善意の中の悪意。悪意の中の善意。
ある程度の信頼関係があると、悪よりも善を主にとらえてしまうのかもしれない。
たぶん、こういうことを言いたかったんだろうな。ということが、最後に感じられてグッときた。
監督の眼差しは、冷たく突き放しても、愛情がある。
エンディングの曲もすばらしいが、
この映画はなぜかエレカ>>続きを読む
テルコにもまもちゃんにも
ちょっとずつ苦い共感
ナカハラが裏主人公のような
天使の役割
観ている途中からナカハラ出てこい出てこいってなった
若葉竜也がすばらしい
バーベキューのあたりの空気感がよか>>続きを読む
綺麗だと思っていたものに
一滴の濁りが混ざる
濁っていると気付かないのか
それとも気付いているのか
気付いているのに気付かないフリをするのか
いずれにしろ
幻にすがって皆生きているのだと思う
ラストは>>続きを読む
はじめて絵が売れた
のシーンが泣ける
おれの人生に入り込んだと思うなよ
ダンスのシーンのセリフが素晴らしい
靴の上に乗って
雲を見ているモード
雲を見ずにモードを見るエベレット
「道」とか「ジ>>続きを読む
ディクソン役のサム・ロックウェル。
前半は心の底から吐き気がしたけど、見終わったら一番彼が心に残った。
2時間の映画の中で劇的に変化をしたけど、実際のところは、10年かかったり、死んでも変わらなかった>>続きを読む
新宿に見に行ったら、監督とお母さん役の神野さんがモギっていてびっくりしました。
上映前に少しお二人のトーク。
監督、ここのところ毎晩7時になると、シネマートさんで始まってるんだなあ、と思いをはせるそう>>続きを読む
フランクとおばあちゃんの考え方、映画を見てるとフランクのほうに寄って考えてしまうけど、
実際は、おばあちゃんの方になってしまうのかも
あそこまで極端じゃないにしても
だからラストシーンにほんとにぐっ>>続きを読む
試写会で。
登場人物が、どんな悲しみや怒りや喜びを前にしても無表情で、見てると段々クセになる。次第に、現実ってそんなものかも、とも思う。
いろいろはらんだラストシーンがすばらしい。
石川三千花さ>>続きを読む
臼田あさ美の薄幸感。
ぶかぶかのジーンズに斜めがけのバッグのスタイリングは100点だと思う。
斜めがけのバッグをよいしょと下ろすとき、ツチダは何か覚悟を決めている。
登場人物がみな少しずつダメな感>>続きを読む
民生、大根さんファンで鑑賞。
狂わせガールは、女子会でもぶっちぎりで人気者、というのが新鮮だった。
安藤サクラがすごかった。
冒頭のシーン、主人公の表情の細やかさ複雑さで、今日の映画はアタリだなと確信、裏切られることもなく最後まで鑑賞。
ホウセンカのマニキュア。
その色味が変わり、やがて爪が伸びて爪の先1mmほどになった頃>>続きを読む
人の「健気さ」がすごくリアルに、
嫌味じゃなく描かれていて、何度も泣かされた。
笑いのセンスも大好き。
おかあちゃんはもちろん、あずみ、あゆこ、まゆちゃん、みんな忘れらないキャラクター。
オダギリさん>>続きを読む
シマシマのタイツで泣きそうになった。
タイトルが損してる。もったいない。
いい映画。