Teradaさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

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ウェスアンダーソンの作風と小説という語り部ありきのフォーマットの親和性がすごい。
あまりにもMr.FOXなシーンがあって笑った。

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

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やっぱりアクションのレベル高すぎる。
前作までで相当な種類のアクションの魅せ方していたのにまだワクワクし続けられた。
前作から相変わらず日本要素のチョイスのセンスがおもしろい

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

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なかなかに難しかったけど相変わらずのセンスで見ているだけで楽しめたし、ストーリーや人物設定は初期作品の方に近かったのかな?というような感じがした。
やっぱり毎回いろいろ整理して見直したくなる。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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新鮮だけど見慣れた感じもあったし、
複雑だけどシンプルとも思った

色んな意味で我が道を突き進んでる

ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

歴代DCキャラクターの総出演やフラッシュの高速アクションのような豪華な内容がしっかりまとまっていてアツかった。
DCEU、マルチバース、タイムトラベルと色々な要素がもりもりだったけど窮屈にはなってなく
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

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やっぱり想像を超えてくるアニメーション表現だし、ここまでマルチバースをワクワクするものにできるのはスパイダーマンならではだと思う。次回が楽しみすぎる。

AIR/エア(2023年製作の映画)

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普通におもしろい
見やすいし台詞かっこいい
ソニーの机のミニカーはフォードだったのだろうか

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

最後にふさわしい最高の作品だった。
それぞれのキャラクターだけでなく、アイデンティティ的な部分にもスポットが当てられていて、戦いや知識だけが全てじゃないといったマンティスの言葉はこのシリーズを象徴して
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ファンタスティック Mr.FOX(2009年製作の映画)

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パペットアニメーションということで、アンダーソン監督の実写作品とは少し毛色が違うものの、平面的・左右対称の構図や個性的なキャラクター、父と子の関係性など、監督の持ち味は存分に表現されていたと感じた。>>続きを読む

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

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勉強になった。
ドキュメンタリーよりも脚色があるとは思うけれど、リーマンショックの発端になった出来事とそれに関わった人たちの思いや言動を知ることができてよかったと思う。ただ構成が少しわかりずらいのと専
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

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想像以上によくできていてが見応えあった。
ゲームの要素や細かい仕草、横スクロールのアクションシーンがあったりと原作をしっかりリスペクトしているだけじゃなく、映画としての要素もよくできてると思った。
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

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ルパンと銭形のような関係性の中に、幼く自分の居場所を望んでいる詐欺師と真っ直ぐなベテラン刑事の対比があって、実写映画ならではの温かみを感じる作品。