田中稔也さんの映画レビュー・感想・評価

田中稔也

田中稔也

ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

3.0

絶対サリーなんかするやんと思ってたら、やはりやりやがった。そこまで製作者が考えてるのか知りませんが、共喰いを行うとプリオンとかいうタンパク質が脳に溜まって精神失調とかの異常を引き起こすらしいです。(間>>続きを読む

ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

4.7

映画好きの友人のお気に入り映画。
舐めてた、、、めっちゃ面白い。
カウボーイビバップに近い世界デザインは、これが源流だったのか。
ハリソンフォード演じるデッカード刑事がめちゃくちゃ強いのかと思ったら、
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ラスベガスをやっつけろ(1998年製作の映画)

2.8

薬物をしてはいけませんという教育には良い映画?
内容自体は特に何も無い映画。
ジョニーデップの指クルクルだけは真似しちゃう笑

レイディオ(2020年製作の映画)

1.8

「好きな人が死ねば悲しいやろ?」、「みんなブルハ好きやろ?」という、これしとけば良いやろ感が強い浅いテンプレなストーリー。良く言えば王道。
ラジオの芸人が人を貶すだけで面白くないのも嫌な感じ。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.3

タイトルが「Catch Me If You Can」にも関わらず、冒頭から既に捕まっているシーンから始まるのは一体どういうこと!?
と思いつつ鑑賞。見終わってみれば、納得しかない構成だと気付かされる。
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クライ・ベイビー(1990年製作の映画)

3.8

頭空っぽで観られる楽しい映画。
ルッキズムも差別も全然気にしていない、監督が作りたいものを作った映画という感じがして良い。
ジョニーデップは白ブリーフ履いててもかっこいい。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.0

この映画の登場人物全員の理性ブレーキは壊れている。絶対この街に住みたくない笑

この映画のメインテーマは「人の過ちを許す」やと思うけど、サブテーマとして「怒りで起こした行動にろくな事はない」というのが
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JUNK HEAD(2017年製作の映画)

4.1

独特の世界観とゴア表現がめっちゃ良い。
ストーリーも熱いし面白いし良い映画。
ジュリアンとフランシス😢

たみおのしあわせ(2007年製作の映画)

3.7

まず、こんなクズまで演じてしまう小林薫、大竹しのぶの演技力が改めてすごいと感じました。
ちょっぴり女が嫌いになる映画かも?笑

時効警察からのこのカップルは本当にくっついて欲しかったな〜
ラストは意外
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ミート・ショップ・オブ・キラーズ(2017年製作の映画)

1.8

監督はおそらく音楽に1番力を入れたんでしょう。音楽以外はまぁまぁ酷めです。

スウィーニー・トッドしかり、ランチ・レディース(SAMANSAのショート映画)しかり、人肉使ったら店が繁盛し始めるのは、も
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.2

発想は面白いけど、ギャグセンスが自分的にはハマらなかった。
岩のシーンは良かった。
ラストもちょっと感動した。

マン・オン・ザ・ムーン(1999年製作の映画)

3.6

こんなやべぇ奴が実在したのかと思うと恐ろしい。全然共感できない奴だけど、彼なりの哲学があるんでしょうと呑み込んで観るのが良いのかな?笑
ジムキャリーの過去ともなんだか重なって思うところはある映画でした
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キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

4.5

血生臭くて泥臭い感じがスコセッシぽくて好きでした。派手なアクションも良いけど、地味に確実に殺すってのも殺意がヒシヒシと伝わって来て良いですよね〜。
デカプリオとデニーロの演技力も良かったです。この2人
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デイライト(1996年製作の映画)

3.8

これぞ金曜ロードショーっで良い感じに楽しめました。
良い感じに理解力のない女上司、良い感じに進入可能な経路、良い感じのタイミングで崩落する天井、良い感じに生還する犬。

良い感じになりたければぜひ

クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

4.7

ロッキー見てた人なら激アツな映画なんじゃないかと...
あの曲いつくるの?って思ってたら、「ここでくるかぁ〜」ってなると思います。
しかも消化不良な感じで流れます笑

最後の決着はロッキー初代を思い出
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.1

周りの女の子は背伸びしてると言ってる12歳の背伸びしてる女の子とちょっとおバカながら優しい殺し屋のお話。
展開は読めるんやけど面白い良い映画だと思いました。

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.5

軍人さんは引退しても強いな、若者3人はアホやなと思いつつハラハラしながら楽しめました。
盲目系キャラが強いのは昔からの定番か。

ルパン三世 ワルサーP38(1997年製作の映画)

3.5

とにかく被弾しないルパン一味。
ストーリーはルパンシリーズの王道って感じ。

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.3

ストーリー自体は展開が読みやすいありきたりっちゃありきたりな感じ。
ウタ(Ado)のPV感は評判通り否めない。
シャンクスがカッコいいのは良かったです。

でも、1番良かったのはヨサクとジョニーとガイ
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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.6

胸糞は悪いけど、最後は打ち解けられた感じで良かった(状況は最悪だけど)。
ヒメアノ〜ルもそうだったけど、ムロツヨシいつも大ダメージ負わされてるな笑
途中でちょくちょく入るコメディは面白かったです。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

2.9

上映の時からみたいと思っていて、Netflixで解禁されたのを機に視聴。
20数人殺してバレないとか、中学の時女の子ボコボコにしたのに信頼されるとか、現実的じゃない点は多々感じつつ、小説・映画だしなと
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ランチ・レディース(2017年製作の映画)

3.6

スプラッターはあるけど基本コメディ
ほんまもんのジョニーデップが出ててびっくり。

スウィーニートッド見た人はより楽しめる

バビロン(2021年製作の映画)

3.3

「栄枯盛衰」、「映画の存在自体の良さ」、「生まれる時代が少し違えば周りからの見られ方も違う」みたいなことがメッセージだと認識。
ストーリーは全部「こうなるんだろうな」という感じでよく言えば「鉄板」、悪
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花とアリス(2004年製作の映画)

2.5

蒼井優が綺麗だった。映像も綺麗だった。リリーシュシュもそうやったけど、自分に岩井俊二はあんまり合わないことが分かった。

キャラクター(2021年製作の映画)

4.0

深瀬が思ってたよりハマり役だったし、映画も思ってたより面白かった。

デッドゾーン(1983年製作の映画)

3.9

スティーブンキングが自身の小説を原作とした映画の中で1番好きって言ってる映画。小説だとサラはスティルソンの支持者じゃないとかなんとか、、、
クリストファー ウォーケンの名演技もあり、救いようのない悲し
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アイデンティティー(2003年製作の映画)

4.4

「うわぁ、そういうことかぁ」
というどんでん返しの映画が見たければ是非。シャマラン好きな人は好きそう。

少林サッカー(2001年製作の映画)

4.8

昔金曜ロードショーでめちゃくちゃ見てた。やっぱり面白い。コメディ系って評価低くなりがちだけど、この映画は高評価されてもいいと思う。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.8

まさに名作。
見事に騙された。
今からすると、ありきたりの言葉で終わるのかも知れんけど、それでも騙された。
ファイトクラブってこういうどんでん返し系の始祖?
とにかく素晴らしい。

オーディション(2000年製作の映画)

3.0

不快感を感じるには最適な映画。
「どんな映画でも引き受けますおじさんの」三池崇史監督もこんな映画を撮れたんだと思わされる作品。
キリキリキリキリ。

俺たちは天使じゃない(1989年製作の映画)

3.6

ショーン・ペンが素直で可愛い。
やはり素直というのは大事ですね...
スピーチも良かったです。

ロバート・デ・ニーロの方は終始普通に悪いやつ笑。ロバート・デ・ニーロは何の役でもこなすけど、やはり悪役
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オールド(2021年製作の映画)

3.3

おー!
ほぉ!!
となる映画ではあったけど、
シャマラン作品の中では「まぁまぁ」というのが素直な印象。

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