ショーンKさんの映画レビュー・感想・評価

ショーンK

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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.4

原点にして続編。
彼女がいるからトニーは帰ってこれるのだろうか?
ニックフューリーの秘密や過去が明らかになるのは嬉しいけど、作品としてはやや単調。
けどいちいち仕草が少女らしくて可愛い満点花マル💯

運び屋(2018年製作の映画)

4.3

ドキドキハラハラを感じさせるイーストウッドしかし、作品自体に緩急は少ない。
それも年齢とリンクしてるかのよう。

今にも死にそうなイーストウッドに作品を超えて涙が出る。
あと何本撮れるのですか?

駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

2.9

史実に基づいたフィクションは捗るばかり。

大泉の口八丁も最高である。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.2

尖ってたガイナックス時代の再来のような作品。

3時間でもいいくらい濃縮されていた。
作法とか伝統とかに囚われずアメコミのあのハイテンポとハイテンションが続き脳内アドレナリンで沸騰する。
ただスタンリ
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.5

アバンがぶっ飛んでて最高にクール。

生と死の淵で沸き起こる友情と愛情、
どっちが死んでどっちが生きてるやら

最後は胸が熱くなる。
生死が人を分かつことはできないのかなぁとしみじみ思う。

ホーンズ 容疑者と告白の角(2013年製作の映画)

2.5

人間が一番の化け物系の映画。

悪魔も天使も人間に掛かれば可愛いものさ

ポーラー 狙われた暗殺者(2019年製作の映画)

4.1

ボロボロのマッツ
セクシーなマッツ
血まみれのマッツ
悲しい顔のマッツ
殺戮するマッツ

観たいマッツがここにある(CM風)

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

4.3

アパーーーム!
弾持ってこい!

戦争では信仰も勇気も正義もクソ喰らえ!
そこには何もない。ただ生者と死者だけ。

ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.8

シンプルイズベスト!
最強バディムービー。
尺も構成も丁度いい。

誰もロック様には敵わねぇゼ

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

2.9

強い女の心身共に最強になる物語。
ガルガドットは美の女神かな?

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

3.9

やっぱトムハは凄い(語彙力)

希望、絶望の落差の変化が上手い。
落胆の表情がもはや代名詞なのでは?

安定して観れる。
定期的にトムハ作品観ちゃうなぁこれ。

トゥームレイダーファースト・ミッション(2018年製作の映画)

2.7

序章ですね、わかりますとも。
ステルス、トレジャーハンター、アクション。どれも未熟なララの始まりの物語。

前作シリーズの良さを求めるのはまだ早いかも、
次が勝負だと思う。

アリシアヴィキャンデルが
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バード・ボックス(2018年製作の映画)

4.2

見えない恐怖、想像力で広がる物語。

時間軸の構成も上手い、
細かい設定も説明台詞もなく、こちらで補完し、想像していく物語の面白さ。

オリジナルの良さ。
Netflixにお金を払うだけ対価がきちんと
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南極料理人(2009年製作の映画)

3.7

アバンで心を掴まれる。
南極での極限状況で繰り広げられるドラマに笑いまくる。

温かい料理がここまで人を和ませるか。
最後にはなんだか心まで暖かくなる。

生瀬さんの役作りすごいなぁ

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

4.0

余計な説明を省いた2ではもはや一種のジャンルを確立したのでは?

ボロボロになりながら死を運ぶジョン・ウィック最高では?

パッセンジャー(2016年製作の映画)

3.1

宇宙船でのワンシュチュ。
大規模で小規模のストーリー。
二人の関係値を見る映画。
壮大にして身近な物語。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.7

殺し屋×犬
最強じゃね?
もっと早く観てれば良かった。
アニメっぽい動きとガン=カタ?ガンフー?の動きがもう胸熱!
男なら好きでしょ?ってビジュアル多くて抜けるシーンが多い。

キアヌの病み加減最&高

GODZILLA 星を喰う者(2018年製作の映画)

3.3

まったく万人ウケしないアニゴジここに完結。

概念と宗教のオンパレードで、個人的には好きな部類なのだが、感情がわからないところが多すぎる。ハルオの感情一つもわからん。

だけど櫻井さんのサイコパス声で
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東京喰種 トーキョーグール(2017年製作の映画)

2.5

映像点だけ評価できる。
後は窪田君の演技力だ。
原作読んでいないとわからないとこもあるし、テンポもあまりよろしくない。

金木覚醒までやれば良かったのかも
(続編込みの内容だとしても)

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.8

映像的には圧倒されることもない。
ほぼ室内でのシュチュエーション。
それが却ってリアリティを増しているように思える。
大好きな大泉洋を観に来たつもりが、高畑充希の演技力に圧倒される映画。
健常者と障害
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.8

世界を変えた天才の苦悩と成功を描く。
カンバーバッチの役作りというかトレース能力が好きすぎる。

幸せだったかどうかは本人しかわからないよなぁ

モーグリ: ジャングルの伝説(2018年製作の映画)

2.8

ちょい大人のジャングルブック。
ただ、人間、動物どれもバックグラウンドが薄くてちょい想像力がいる映画。
ハイエナが一番わかるよ。

最後の終わり方がぶっ飛んでてこれやりたいだけやんてなる。

ヒート(1995年製作の映画)

3.6

死神警官アルパチーノVS正義の大泥棒デニーロ

切っても切り離せない二人の熱いクライムサスペンス。

ファミリー、恋人、命と金。

二人の最後は台詞がなくても伝わるものがある。

遊星からの物体X ファーストコンタクト(2011年製作の映画)

2.8

続作にして前日譚。
クリーチャーの出来はそりゃ技術がええからな。
前回よりも動きが多くてキモい。
ただクリーチャー推しなせいかドキドキ感が薄い

遊星からの物体X(1982年製作の映画)

4.0

エイリアンのギミックが、素晴らしい。
クローズドサークルでの恐怖感と圧倒的なクリーチャーに惚れ惚れする。

でもやっぱ人が一番怖いよね

斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

3.6

福田監督と一目でわかる作品。
原作あまり知らないのだが、麻生先生のギャグとおそらくマッチすると予想していたがそれ以上、、、
イケメンと美女をめちゃめちゃにする天才。
痛快、爽快、おバカコメディ