KYさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

KY

KY

映画(157)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • 157Marks
  • 2Clips
  • 0Fans
  • 0Followers
  • 0Followings
  • List view
  • Grid view

ニューヨークの恋人(2001年製作の映画)

4.0

昔観たけど、何度観てもいい!
レオポルドカッコ良すぎる。
悪魔のくだりが個人的にはとても
いいぞー!言え言えー!って感じ。
でも、なんだかんだでそこまで悪い奴じゃなかったな、JJ。笑
また観ようっ

風に立つライオン(2015年製作の映画)

3.4

大沢たかおもすごく良かったんだけど、
個人的には石原さとみのなんとも言えない寂しそうな役が心に響いた。
ひとりで海外の危ない地域で命を救う仕事に一生を捧げるというのは、一体どれだけの覚悟があったのだろ
>>続きを読む

植村直己物語(1986年製作の映画)

4.0

迫力が凄かった。
ロケすごく大変だっただろうな。
死ぬかもしれないのに、挑む気持ち、常人には理解できないけど、
一度でも登ってしまうと、その魅力に取り憑かれてしまうのかなあ。
植村さんのことは知らずに
>>続きを読む

ジェシー・ジェームズの暗殺(2007年製作の映画)

3.0

途中まで、一体何を観ているんだろうと思いながら見続けた。
ジェシーはなぜそんなに人気だったのか、よくわからなかったな。

僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

4.0

僕のワンダフルライフの続編。
イーサン大好き!
今回はどの犬生も最終的に幸せで良かった。
人間の寿命に比べて、犬の寿命はなんで短いんだろう。
前作でもそうだったけど、麦畑の中を走るシーンは何回観ても素
>>続きを読む

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

4.1

2度目の鑑賞。
2回観てもいい!ベーコンは食べさせちゃダメだけど。笑
ベートーベンでもそうだったけど、カリカリに焼いたベーコンに憧れたなあ。
また観よう。

ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

3.2

うつになった人のそばにいる人が、
みんなハルさんのように、
淡々とそばに居て、見守ってくれる人ばかりだといいな。
イグが想像以上にかわいい。

星守る犬(2011年製作の映画)

3.4

ハッピーの素晴らしい演技に感動した…。
平成って時代はとことんいいことなかったな。
令和もだけど。
犬と一緒に暮らしたいけど、誠実に最期まで向き合える自信がないから、踏み出せない。
軽い気持ちで動物と
>>続きを読む

西の魔女が死んだ(2008年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

野苺を摘むシーンは、自分の幼い頃の記憶と交錯して、なんとも言えない気持ちになった。
いつか、こういう暮らしをしたい。
自分の勘に固執せずにいることはとても難しいが、おばあちゃんの教えを胸に刻もうと思う
>>続きを読む

舟を編む(2013年製作の映画)

4.1

松田龍平が綺麗すぎて、、、
宮崎あおいに出会ってからどんどん話が展開していって、どんどん引き込まれていった。
海面がキラキラと輝くシーンはとても素敵で、じーんとした。

箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

3.2

源さん!
こういう役似合うね。笑
見た目や肩書きに囚われないって難しいけど、その人の本質をみるようにしていきたいな。
なかなか笑えるところも多くて、するすると観られた。
面白かった。

おくりびと(2008年製作の映画)

4.0

昔観て、山﨑努さんが白子食べてるシーンが妙に頭に残ってて、また観てもやっぱりあのシーンは印象的だった。
クリスマスのチキン(ケンタッキーかな)もすごく美味しそうに食べてて、思わず買いに行ってしまった。
>>続きを読む

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.5

最初、松岡茉優さんだと気付かなかった。
彼女は役によって全然違う人になるから驚く。
最後のコンチェルトは素晴らしかった。
コンサート聴きに行きたくなりました。

オーシャンズ12(2004年製作の映画)

3.4

今回は最高に笑えた!
昔観たと思ってたけど、全然内容覚えてなかった。
本もそうだけど、結構上滑りしてるんだなと痛感。

ポプラの秋(2015年製作の映画)

3.0

寧々さんの演技が相変わらずでしたが、玉緒さんと本田望結ちゃんがよかったので、最後まで鑑賞できた。
亡くなった人とどう折り合いをつけるか、とても優しい方法だなと思った。

チャイルド・ブライド -売られる子供たち-(2019年製作の映画)

4.3

アメリカでこんなことがまだ起きてるなんて…。
と絶句したけど、つい最近まで日本でも16歳で結婚できる制度だったことに気付いて改めてゾッとした。
レイプしてきた相手の罪を無かったことにするために結婚させ
>>続きを読む

マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと(2008年製作の映画)

4.0

実際マーリーがうちに来たら大変だろうけど、こんなに愛しい存在に出会えたら最高にハッピーだろうな。
ススキ野原で2人で座るシーンが一番好きだった。

チャイルド・プレイ(1988年製作の映画)

2.8

終始アンディが可愛すぎる。
途中から、恐怖よりも、チャッキーへの殺意が優って、イライラしてくる。笑

スキャンダル(2019年製作の映画)

4.2

女性陣はすぐに覚えられたんだけど、どうしても男性陣の名前もポジションも何をやったのかもいまいち理解できないまま、とりあえずロジャーがクソなことだけはわかって、もう一度実際の出来事を調べてから見直そうと>>続きを読む

青葉家のテーブル(2021年製作の映画)

4.0

映像がもう、おしゃれ!
食卓のシーンがほんときれいで惚れ惚れする。
子供の時って、なんであんなに早く大人になりたいのかね。
大人の今じゃ、子供の頃に戻りたかったり、戻るのは嫌だけど、もっとゆっくり味わ
>>続きを読む

アラベスク(1966年製作の映画)

3.0

理解力が足りなくて、結局誰から誰に宛てた暗号だったのか…
途中で集中力が切れてしまったけど、ラストはよかった。

星の子(2020年製作の映画)

3.0

新興宗教にはまるきっかけって、やっぱり心が弱ってる時なのかなあ。
信じるものがある、もしくは出来た人は、幸せなのかもしれない。
たとえ周りから見ると異様でも。
でも、親を選べない子どもが、親がはまって
>>続きを読む

恋に落ちたら…(1993年製作の映画)

3.8

グローリーがとにかく可愛かった。
特にラストの階段に座ってるシーン。
フランクはきっとすごく悪いやつなんだろうけど、可哀想になってしまった。
マイクがいいやつすぎるよ。

響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

3.5

柳楽くんとの絡みに笑った。笑
テンポ良く観られて楽しめた。
北川景子の編集者役が個人的には良かった。北村有起哉も好きだわ。

レインマン(1988年製作の映画)

4.0

要所要所ではらはらしたり、切なくなったり、、、。
チャーリーがレイと心が通じて心底嬉しそうに笑う姿にこっちまで嬉しくなると同時に泣けた。

わが母の記(2011年製作の映画)

4.4

よかった。
すごくよかった。
樹木希林もすごいし、役所広司もすごいし、宮崎あおいもすごいし、出てる人みんなすごくよかった。
語彙力なくてどう表現すればいいかわからないけど、心に沁みて沁みて泣けた。
>>続きを読む

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.0

まず、映像がとても美しい。
そして、音楽も素敵。
幼いサルーはとても可愛くて、特に、クドゥを呼んでるところがとても好きだ。
そして、スーとジョンの覚悟に感銘を受けた。

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

5.0

素晴らしい!
世界に羽ばたくことが全てではない。
人生の豊かさとはなにかを考えさせられた。
大海を知らなくても幸せになれる。
救われました。

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

5.0

中盤から終始泣きっぱなしだった。
鼓舞してくれたり、社会構造に切なくなったり、いろんな感情が湧き上がってくる。
バレエに出会えたこと、いい師に出会えたこと、父親の理解、まわりの理解など、多くの恵まれな
>>続きを読む

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.0

出だしからぶっ飛んでいて、観続けるか悩んだが、最後まで観てよかった?と思う。
ダニエル・ラドクリフの死体っぷりが素晴らしく、終始死体にしか見えなかった。
結局なにもわからなかったけど、わからないことを
>>続きを読む

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.0

子供の時に見て以来、久しぶりに鑑賞。
子供の時には理解できてなかった部分や、覚えてなかった箇所も多く、改めて楽しめた。
一人ひとりのキャラクターにもう少し焦点を当てても良さそうだけど、時間制約的に難し
>>続きを読む

ある天文学者の恋文(2016年製作の映画)

4.5

こんなに深く誰かを愛し、愛されたいと、改めて思わせてくれたこの作品に感謝します。
最初の10分からは想像もつかない展開で、すごく感情を揺さぶられる、好きな作品だった。
次観るときは吹き替えじゃなくて字
>>続きを読む

バベットの晩餐会(1987年製作の映画)

4.5

途中、急に晩餐会の料理を恐れ始めてたけど、そこだけがよくわからない点だった。
美味しいものは人の心を温かく優しくしてくれる。
魔法のようだ。
クリスチャンでもなんでもないけど、晩餐会の最後の歌は涙が出
>>続きを読む

リグレッション(2015年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

わたしもまんまと騙されてしまった。
アンジェラが無言電話をかけてるところで、てっきり悪魔崇拝か、キリスト教への信仰心を持たせるためかと勘繰ったが、全然違った。笑
家族と縁を切るって難しいけど、ここまで
>>続きを読む