RyoTakeuchiさんの映画レビュー・感想・評価

RyoTakeuchi

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アンビュランス(2022年製作の映画)

3.0

迫力のあるアクションは
さすがのマイケルベイ
それでも脚本が酷すぎる
警察も強盗側も善悪が曖昧すぎて
全く感情移入できなかった
ギレンホールの無駄遣い

バットボーイズとザ・ロックを
匂わすな。比にな
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バイオレント・ナイト(2022年製作の映画)

3.9

サンタ版ダイハード
設定がぶっ飛んでるから、もっと
フォッフォッフォして欲しかった

後半は、もっとコメディに
振り切っても良かったかな
アクションクライムではない

アンテベラム(2020年製作の映画)

2.8

どんでん返し系の映画を
見過ぎてる人だとオチが
予想できてしまう

予備知識なしで見た方がいいと
書いてる人が多いけど、
あらすじがミスリードだから
見た方が楽しめたと思った

オールド(2021年製作の映画)

4.0

さすがシャマラン
オチはどうでもいいんやけど
ちゃんとオチつける

でも本当は道中を楽しむ映画
歳をとるってこういう事
離婚しそうな夫婦が見てほしい

ドミノ(2023年製作の映画)

4.0

「閉ざされた森」という映画を知っているかどうか

ぶっちゃけ難解な映画ではない。ノーランのメメントやインセプション風の映画だと捉える人がいるが全くそうではない。そういうテイストにしてるだけ

どちらか
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.7

最近のエドガーライトは
どんなジャンルも勉強して
お洒落映画にするので万人にお勧め

サムライミ、リーワネルあたりの
ギミックホラーにベタ展開と
エドガーライト感足した感じ

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.5

バットマンをテーマとした
クライムサスペンスとして観たら
映像は凄いし面白い

ただノーラン版と比べると
やってる事はノーラン版ヴィランより
凄いはずなのに敵の絶望感や
興奮したり心に残る台詞はなかっ
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.3

キャラクタを4.5分で立ててて
まさに映画って感じがした
アクション、コメディ、ミステリなど
ふんだんに詰め込んでて飽きないし
邦楽の起用も絶妙な所をついてる

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.8

完全なファンムービー、かつ
マトリックスをSFアクションとして
追っていたか物語を追っていたかで
評価が分かれると思う

20年前の作品のストーリーだから
低評価が多いのかも知れない
物語が死んだと言
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.4

MCU feat.SONYスパイダーマン
映像化権というマルチバース

ご都合主義な所はあるが
アベンジャーズと違い
元々ここを目指していた
作品類ではないので当たり前

多分ヒュー・ジャックマンは
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アンタッチャブル(1987年製作の映画)

4.2

禁酒法を脚色した実話

正義や法とは何か
考えさせられる映画
酒が悪い訳じゃない

ショーン・コネリーや
デニーロなども良かった

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.9

営業マンに面白い映画
ビジネスも宗教みたいなもので
プレゼンテーションや
マネジメントコントロールの
勉強になると思う

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.7

予想外の展開は一切ない
それを期待して観る映画
タイトルが全て

ザ・ハント(2020年製作の映画)

4.2

ホラー見て笑っちゃう変態向け

スプラッタコメディだと思う
ストーリー気にする人は回れ右

The FEAST/ザ・フィースト(2005年製作の映画)

3.9

ホラー観て笑っちゃう変態向け

ただのスプラッタですが
洋画好きにはコメディな映画

モンスターハンター(2019年製作の映画)

3.0

後年のバイオハザードみたいに
一本の映画というよりは
ファンムービー感強め

トレマーズとサラマンダー

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.6

映画好きにはお勧め
色んなギアで回ってる映画

邦題のセンスがないのも
日本の広報のギアのせい

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.2

タイムトラベルもので
万人に勧めれる映画

今が人生のどういう
ターニングポイントかで
評価が変わると思う

アップグレード(2018年製作の映画)

3.8

リーワネル版アイアンマン
ジャービスが進化するとこうなる映画

短編SFはハマる監督だと思う

透明人間(2019年製作の映画)

3.2

洋画ファンからすると生体透過が光学迷彩になっただけ。リー・ワネルファンからすると幽霊が透明人間になっただけ

そんな映画

ブルータル・ジャスティス(2018年製作の映画)

4.1

メル・ギブソンは後年良い映画多い

点で見ると眠くなるけど
線で見ると面白い
死ぬやつの前フリが長い
奥浩哉漫画みたいな感じ

レプリカズ(2018年製作の映画)

3.7

ザ・ハリウッドSF
どこかで見た感じの展開だけど
こういうので良いんよなあ

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.8

ミステリーとサスペンスを
半々ミックスした感じの映画

早い段階で犯人が分かる点でいえば
サスペンス色の方が強い
その後も二転三転する

エジソンズ・ゲーム(2019年製作の映画)

3.9

競争、独立、吸収
経営マネーゲーム
ヒューマンエラー

見る人を選ぶ映画ですが
ビジネスマンは熱くなる

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.8

ザ・ミステリー映画

犯人を推理する過程を楽しむのが
ミステリー映画
犯人が最初から分かってるのが
サスペンス映画、古畑任三郎とか

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.2

良い意味でノーランらしい映画だった

インセプションほど見やすくないし
メメントほど低予算でもないが
足して割らなかった感じ

ノーラン映画を最初から観てた人と
売れてから知ってる人で評価分かれる

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.8

社会派ドラマかと思ってたけど
コメディサスペンスだった

アカデミーにしては観やすい

スケアリーストーリーズ 怖い本(2019年製作の映画)

3.2

アメリカ版ジャパニーズホラー

昔はアメリカンホラーといえば
スプラッターだったけど
リングから20年を経て
呪いのビデオが呪いの本に

ペット・セメタリー(2019年製作の映画)

3.2

リメイク作品は道中と
オチが違うのはよくあるが
オリジナルの方が良いので
ファンムービー感がする

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.4

小説に映像を足した感じ
ライアン・レイノルズの
リミットとかが好きなら

サーチとか最近こういうの
流行ってるけど慣れてる人向け

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

4.0

長回しの意味はあんまり無いが
長回しのおかげでお洒落

バニラスカイ的な雰囲気で
洋画好きにはお勧め

ジェミニマン(2019年製作の映画)

3.0

シックスデイとかザ・ワンとか
20年前はこの手のやつが
わりとあった、無難な映画

アス(2019年製作の映画)

3.6

ゲットアウトのジョーダン・ピール
同じノリなので軽いホラー鑑賞に良い
廊下側転で笑える人向け

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