まじかー…。寄せてしまった共感を返してほしい(泣)
とは思うものの、最初から一貫して彼の状態を反映した構成や世界観で見せてくれてたのがスゴい。
万里江と万里江ママの関係が素敵。
深い信頼感と安定感のあるこういう友だち親子、憧れるわ。
そしてこういうカラッとした妻＆母でありたい（反省）
地上波で見逃してしまったのをアマプラで発見。目が離せなくて一気見してしまった。
さらにFRAUの脚本家インタビューを読んでから再見。あぁなるほどと胸に落ちるものが多かった。
別人のように顔つきも態度も>>続きを読む
泣かせるためのドラマだけど、一気見しちゃったのは、私も人の親になったからでしょうか。
野間口さん面白かったな〜
このレビューはネタバレを含みます
「誰もが憧れるような暮らしをするクロエとは対照的に、ベッキーは孤独な人生を送っている」…と作品紹介文にあったけれど、
ベッキー、あんな人心掌握に長けてて大胆に行動できるなら、はなから誰もが憧れるリア充>>続きを読む
既定路線をきれいに進むストーリーでした。でも各人の縁の深さや情の厚さが絡み合って面白かった。
人のために腰が抜けるほどの仕事ができるってすごいな。
あ、ちょっと木下と木下が気になってしまった感あり…>>続きを読む
ハンデのある社会って、本当にずば抜けて賢くて人心掌握にも長けていないと、先見の明があって現状に疑問を持ってる程度では這い上がれない世界なんだな…。
3話目に入るくらいまでは探り探り観てたけど、そこか>>続きを読む
海外ドラマの雰囲気を上手く日本風にした、独特の空気感があるドラマ。
海外ドラマ特有の重さ、閉塞感、抜け感、余韻を上手く日本風にしてる。
必死に生きながらもやむを得ずいくつか間違ったがためになす術を>>続きを読む
無駄なひっぱりなく、しかし無理なく新展開でサクサク進んでいくのがよき。いろんな要素に引き込まれる。
ゆるやかなドラマなのに、ピリッとした部分も自然に織り込まれていて、さすがだなぁと思う。なんだか見る度、誠実さを考えるヒントをもらってる気分。
みんなが一歩先を読んでもうひとつ裏をかいていくから、話がほんとよく進む！"まじかー"って今作も何度思ったか。
"あ、それはいいんだ？"みたいな設定の甘さをいよいよ見逃しづらくなってきた感はあるけど、">>続きを読む
脱獄職人と認定されたマイケルのお話。
みんな落ち着くべきところに落ち着いた印象。
他力本願な助けられる側・助けられた側・手を借りる側がなんであんなに偉そうなのかわかんないなー。日本人的交渉力やマイン>>続きを読む
とにもかくにも脱獄し終えて、最初はサイコパスや野心家の戦い in 陰謀、って感じだったけど、エピソードが進むごとに、登場人物ひとりひとりのどうにもならない事情とか人間らしさが垣間見えて切なくなったり。>>続きを読む
やーすごい中毒性。気になって隙間時間を見つけては見ずにいられない。
大事なのは大胆さと運すら引き寄せる執念。
脱獄って聞くと"時間と執念はめちゃくちゃあります"的な巌窟王のイメージがあったけど、時>>続きを読む
言葉にならない。
観るのは辛いけれど、時間をおいて何度も観返したい。
何かに依存し過ぎてる人や現実逃避してる人がたくさん出てくるオムニバス。依存したり現実逃避したりしてるがために、違和感を感じてもスルーしてしまうし、近視眼で先を見通すこともしない。なりたくてそうなっちゃ>>続きを読む
初めは話の掴み所がなく、もう観るのやめようかな…と思いながら観てたけど、そこまでに散りばめてきたさまざまな要素の繋がりが見え始める3話目あたりからどんどん目が離せなくなった。当初は気味悪いなと思ってい>>続きを読む
ウザさと噛み合わないコミカルが面倒くさそうな雰囲気だった初回から一転、回を追うごとにバディ＆チームの息が合った疾走感が気持ちよかったドラマ。
毎回きっちり泣かせにきて、なのに必ずしも予定調和を良しとし>>続きを読む
シーズン1に引き続き鑑賞。
世界観は相変わらず大好き！
事件の謎解きも面白いけど、変わらず音楽も映像も美しく、一方で、丁寧に少しずつ人間関係が動いていくところがまたいい。
でもまぁだいたい1話ごとの>>続きを読む
ジェーンの愛嬌がほんとツボ。メンタリストならではのアプローチもとっても楽しかった。
ただ全編に渡ってワクワクとかドキドキとかそういう感じはないので、"早く次も見たい‼︎"という風にはなかなかならず。>>続きを読む
品があって映像や音楽も美しい。
そして、主人公の"新米"ぽい若い判断や生意気さ、（人格破綻してる変人ではなく）人間らしい弱みや人情あっての有能さが素敵。
西川のりおみたいな顔した上司の、清濁合わせ飲む>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
いや、もはや予言の書。今世界で起きてることを数年後描いてもこんな感じじゃないかな。
現地放送が今年2020年の1-3月だったそうだけど、どんな気持ちでカナダの人はこのドラマ見てたんだろ…。
10話が急>>続きを読む
ブラックジョーク満載なんだけど、ジョークめかしつつの惨殺っぷりが酷いし、今ひとつ笑えないジョークも多かったりで、私にはダメでした…
根本的な趣味の問題だと思うので、評価なし。
いろんな差別にどっぷりだったシニア層に対して、ほとんどの若者たちが正義の人なのがアンバランスな感じ。
こんなすっきり終わっていい話なのかな？そこら辺にも違和感。
このレビューはネタバレを含みます
最終話の途中まで闇しかない。
9話見終わった時点で、この作品がこんなに高評価な理由が今ひとつ腑に落ちなかったけど、最終話で納得。回収されない伏線はないし、見ながら知らず知らず緊張していたようで、ラスト>>続きを読む
戦争を構成する"粒々"のひとつひとつは"人"なんだよな…
正直、9話まで見進めるのは辛かった。なんなんだよこれはなんなんだ いったいいつ終わるんだよもうやめてよ、って。忍耐がいる。ただ映像を見てるだ>>続きを読む
