Yonosukeさんの映画レビュー・感想・評価

Yonosuke

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バーシティ・ブルース作戦 裏口入学スキャンダル(2021年製作の映画)

3.8

権威ある大学(ここではアイビーリーグ中心)に入るために、実力で入学するのではなく、賄賂と”替え玉”による入学保障システムに関与に関わる、カウンセラー、超富裕層の親、大学側の三者が絡むスキャンダルの話。>>続きを読む

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.8

贅沢をすることに躊躇がない戦後のニューヨークの描き方はお洒落で素敵だった。ここまでド派手な様式は令和、少なくとも日本にはあまりないのでは。

「価値ある人間は君以外いない」
ニックの言葉は考えさせられ
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

仮想空間「オアシス」で隠された財宝を探す物語。ゲームの拡張的な仮想空間ではなく、リアルとは別にもう一つのコミュニティ、経済圏をもつ、リアルと横並びの新しい世界がそこでは描かれている。

天気の子(2019年製作の映画)

3.8

絵の力か現実か錯覚してまうほどの没入感、、、
そして、今回もRadwimpsと完全に重なってた。
宮崎駿とはまったく別の新海誠ワールド今後もとても楽しみです

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.2

IMAXで観てよかった。それに尽きる。
成功を手に入れても満たされない天才が泥沼に沈んでいく、あーあるあるな話だと思いきや。
途中から、この映画何を伝えたいんだろう。いったいどこがクライマックスなんだ
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.2

オリジナル版と完全版合わせて2つ観たが、圧倒的に完全版派。意味ある20分がオリジナル版ではどうして抜けているのか。年齢差のある恋愛が物議をかましたのかオトナの事情なのかはわからない。が、ナタリーポート>>続きを読む

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.1

カメラを止めるなとはまた違う、斬新さで、単純にストーリーそもそもよりもその構成の妙にひきこまれた。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

始まってすぐ得た違和感から、すぐ引きこまれた。映像も演技もどうしてこうもぎこちないのだろう。この違和感をどう説明するつもりだろうか、そんな半ば期待感のようなものを抱かせる、この映画の「構成の妙」には完>>続きを読む

万引き家族(2018年製作の映画)

4.1

家族って血の繋がりじゃなくて心が繋がった場所なんですね。自分の家族を改めて感謝しないと。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.7

人的要因。心の動きは決してコンピュータでは測れないですね。

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