travisさんのドラマレビュー・感想・評価

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ミス・ターゲット(2024年製作のドラマ)

4.0

回を追う毎に面白くなる。
松本まりかだから、かな。

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TRICK3(2003年製作のドラマ)

5.0

シーズン3になっても、面白さケイゾク。
1作目から、作品に漂う哀愁と鬼束ちひろが見事にマッチしてました。

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TRICK2(2002年製作のドラマ)

5.0

シーズン2になっても、面白さは低下していないし、益々面白くなっている。
お気に入り。

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TRICK(2000年製作のドラマ)

5.0

深夜で始まった堤幸彦監督の、『ケイゾク』に続く傑作。
当時では、この世界観は最高に面白かった。
今でも観ますがね。
阿部寛と、可愛い仲間由紀恵が最高に素敵な相棒として活躍します。

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SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜(2010年製作のドラマ)

5.0

星が足らないほどの傑作。
ドラマ史上では、堤以前、堤以後という言葉があるぐらい、革命を起こした才能が、この作品では弾けてます。
戸田恵梨香の才能が弾けたのも、成功の要因ですね。
堤幸彦監督は、映画にな
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THE MENTALIST/メンタリスト<シックス・シーズン>(2014年製作のドラマ)

4.8

今シーズンでは宿敵レッドジョンを倒すのだけれど、ここまで引っ張っておきながら、あの呆気ない幕切れはいただけない。
不完全燃焼になっているメンタリストファンは多いと思う。
シーズン中盤でレッドジョンを倒
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表参道高校合唱部!(2015年製作のドラマ)

5.0

放映当時録画して観ましたが、明らかにタイトルで損をしていた。
TBS金10の歴史では低視聴率だったが、1話目を観ただけでこのオモコーの世界にどっぷりつかり、感動するだろう。
合唱シーンは毎話最高で、歌
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ブラッシュアップライフ(2023年製作のドラマ)

5.0

放映時、その後はHuluで何度も観てますが、これほど完成度の高い、楽しいドラマは珍しいから素晴らしい。
黒木華ちゃんのシーン、粉雪の絶唱、幼稚園時代など、癖になるシーンが多すぎて全く飽きない。ネット配
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翳りゆく夏(2015年製作のドラマ)

5.0

民放テレビ局と違い、WOWOWのドラマは質が高いので、DVDやこのような動画で視聴出来るのが嬉しい。
ほぼ4話だから、無駄に長く間延びした展開にはならず、脚本演出もまとまりがある。
今まで観たWOWO
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分身(2012年製作のドラマ)

2.0

まあ、自分が東野圭吾に思いいれがないから先入観なし、期待感なしで観たんですが、ある意味さすが東野圭吾。
この人の作品らしいドラマでした。

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勇者ヨシヒコと魔王の城(2011年製作のドラマ)

1.0

まさかこれほどグダグタのギャグ満載だとは思わなかった。
センス、キレ、演出、どれも低次元すぎる。
笑いにも文化はあるのに、これではね。

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日本をゆっくり走ってみたよ ~あの娘のために日本一周~(2017年製作のドラマ)

1.0

主人公が、社会人でない学生ならば面白いのかもしれない。
しかし、35才にしてこれでは共感出来ませんね。
やはり、もっとひたむきで、誠実に、不器用でも人と誠実に向き合っていかなければ、共感は得られない。

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新 必殺仕事人(1981年製作のドラマ)

5.0

本当に久し振りに観ましたが、五十鈴先生登場からのシリーズは素晴らしいです。
個人的には、これ以前の泥臭いシリーズも大好きなんですが、ここからあたりは、エンターテインメントの王道のような面白さ満載です。

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5人のジュンコ(2015年製作のドラマ)

2.5

女優は皆素晴らしい。
ミステリーとしてはかなり良いと思っていたんだが、松雪泰子のジュンコの行動には違和感がある。
辛い経験をしたのに、あの選択はしないだろう。
かなりの映像説明ご欠落しているのが問題だ
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検証捜査(2017年製作のドラマ)

4.7

ドラマではなく、映画として公開できるほどの完成度だと思います。
無駄がなく、テンポも良い。役者も演出も素晴らしい。

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闇の伴走者(2015年製作のドラマ)

4.5

近年の人気作家のミステリーとは出来が格段に違います。
伏線は違和感なく収束され、それぞれの性格、行動も納得させる。
よくこれだけの傑作を提供してくれたと思います。

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デッドストック~未知への挑戦~(2017年製作のドラマ)

3.8

前半はオカルト、後半はサイキック。
脚本とか雑なところは多々あるんですが、面白いのを作ろうという気迫が全面に出てるのが好感持てます。
清田君世代には、最終話はなかなか楽しませてくれます。

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SRサイタマノラッパー~マイクの細道~(2017年製作のドラマ)

5.0

入江監督のこのシリーズの映画は、邦画の中ではかなりの完成度のある作品だと思います。
やりきれない想いを抱えながら、友と泥臭く夢を追いかけていく。
テレビドラマは、少しも質を落とさずに、ラストへ突き進ん
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震える牛(2013年製作のドラマ)

4.3

wowowドラマ史上、かなりの完成度だと思います。
各々の人物背景、感情、行動かなり掘り下げているので説得力もあります。
社会派ドラマとしては素晴らしい。

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テミスの求刑(2015年製作のドラマ)

3.0

ドラマとしては!かなりまとまってはいるんですが、如何せん、犯罪者心理が浅いから小物感満載。
やはり、犯罪者はもっと深い闇がないと。
それにより、全てが薄い印象になってしまう。
展開は良いだけに残念です
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レディ・ジョーカー(2013年製作のドラマ)

2.1

キャストは☆4
原作は読んでません。
それにしても、犯人グループには何も感じない。
説得力がないということ。
合田のひたむきさは好きなんですが、物語としてはどこが終着点なのかふわついている。
主人公の
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贖罪の奏鳴曲(2015年製作のドラマ)

3.7

3話まではそんなものかと観ていたが、最終話はなかなか秀逸な脚本だと思います。
個々の感情の描き方は面白い。

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THE BRIDGE/ブリッジ シーズン1(2013年製作のドラマ)

5.0

元々北欧の映画は大好きなので、映し出される風景、空気感は良いです。
先ず、冒頭のつかみは完璧だと思います。
北欧ミステリーらしく、心の闇、人物描写など秀逸です。
最初は、アスペルガー症候群らしいサーガ
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THE BRIDGE/ブリッジ シーズン2(2013年製作のドラマ)

4.7

サーガとマーティンの友情も深くなりますが、だからこそラストは辛い。
家族、恋人など、再生と別れを丁寧に描いて、切なくなります。

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ブリッジ/THE BRIDGE シーズン3(2015年製作のドラマ)

5.0

シーズン毎に、サーガの魅力が増していくところが凄い。
事件の内容も面白いんですが、サーガの心の叫び、傷み、慟哭が胸に突き刺さります。
ファイナルシーズンが楽しみです。

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未解決の女 警視庁文書捜査官 Season2(2020年製作のドラマ)

2.8

一話から、不思議な違和感で物語に入り込めないのは何故だろうと思っていたが、三話でその違和感に気が付いた。
波瑠ちゃんは大好きな女優で応援していますが、この脚本での役柄はミスマッチですね。
柔道出身のい
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HOMELAND/ホームランド シーズン7(2018年製作のドラマ)

4.2

今シーズンはかなり低評価もみられますが、アクションを楽しむのか、スパイ合戦を楽しむのかで分かれるのではないかな、と思います。
元々ホームランドは、スパイなのか、裏切りなのか、という心理戦の面白さにある
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石つぶて ~外務省機密費を暴いた捜査二課の男たち~(2017年製作のドラマ)

5.0

社会派ドラマに関しては、WOWOWドラマは素晴らしいと思っています。
いくつも好きなものがありますが、このドラマはトップレベルに素晴らしい。
佐藤浩市、江口洋介、北村一輝、萩原聖人がもう絶妙なバランス
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ブラインドスポット <セカンド・シーズン>(2017年製作のドラマ)

2.0

シーズン1は、それなりに謎があり面白かったんですが、シーズン2になってからは、同じシリーズとは思えない程の陳腐な話になってしまった気がする。
サンドストームの主張が、あまりにも稚拙な、環境テロリストみ
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私立探偵ストライク(2017年製作のドラマ)

4.0

拳銃を所持していない探偵ものですが、BBCらしくて良い。
主役の二人が絶妙で、素晴らしい。
この二人の役者ではなかったら、ここまで評価が高くはなかったかもしれない。
近年のBBCでは、『ルーサー』が一
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イン・ザ・ダーク(2017年製作のドラマ)

3.0

全体的にはBBCらしく、事件の真相が見えてくる時は面白いです。
しかし、ヘレンに主人公としての魅力が見えてこない。
恋人との関係も、共感出来ない。
同じBBCの『ルーサー』みたいに、主人公の魅力満載な
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コタキ兄弟と四苦八苦(2020年製作のドラマ)

4.5

小舘寛治、滝藤賢一、芳根京子の三人を揃えたのが先ずファインプレー。
そして、流石の野木亜希子脚本。
野木さんは、今の脚本家の中では抜群に人物をえがくことに長けている稀有な人だと思っている。
人が抱える
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カルテット(2017年製作のドラマ)

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所詮、ドラマ、音楽などは個人的な趣味の範疇なので、このドラマが好きな人は読まなくて結構です。
この脚本家はテクニックが有りすぎるが故に、色々な要素を詰め込みすぎて収拾がつかず、すべてが中途半端に終わっ
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ゆるキャン△(2020年製作のドラマ)

4.7

アマプラのレビューは荒れてますが、アニメからの実写化となると、定番の喧々囂々のレビューの場となってますね。
このての話は、昔からあります。
大切なのは、それぞれが独立した作品になっているのだから、それ
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おいしい給食(2019年製作のドラマ)

5.0

市原隼人の代表作と言っても過言ではないでしょう。
給食への愛だけではなく、生徒への愛にも溢れてます。

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石の繭 殺人分析班(2015年製作のドラマ)

4.2

何度か観てますが、かなり脚本と演出がしっかりしています。
確かに、如月塔子の弱々しさには苛つく場面はありますが、成長過程がとても丁寧に描かれています。
演者皆良いですが、木村文乃と青木崇高のコンビが最
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