ギャニャオさんの映画レビュー・感想・評価

ギャニャオ

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ロード・オブ・ザ・リング/旅の仲間〈スペシャル・エクステンデッド・エディション〉(2001年製作の映画)

5.0

何回目かわからない再鑑賞


好きすぎて評価をつけれないのでとりあえず満点

ファンタジー作品でこの三部作を超える作品は生まれないと思ってる

久しぶりにみると古いけどオークのメイクとかはやっぱり最高
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.0

ここまでコメディに振るのであればキャストは違った方が良かったんじゃないかな。。。

考えさせられる部分もあるけど、ほとんどフザケっぱなしだから、どっちでも良いやってなってしまった。

アメリカを馬鹿に
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バイス(2018年製作の映画)

3.8

序盤の奮起して上り詰めていく話はワクワクするし面白い。クリスチャン・ベールは流石の一言。
途中からはどんどんリベラルの主張が強くなってきたせいでギャグがくどく感じ始めた。
内容置いといてナレーションと
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グッドライアー 偽りのゲーム(2019年製作の映画)

3.5

イアン・マッケランの演技が最高。
老カップルに和まされながら所々にサスペンスを感じれる演出はすごく良かったのにオチがちょっと強引で残念だった。

面白いんだけどこういうオチって使い古されてきた気がする
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.0

曲最強
エドシーランおもろい
ラストはよかった
曲最高


酷くもないけど別に見どころのある映画でもなかったかな。

タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

3.3

長回しのアクションシーンかっこいい。
それくらい。

個人的にはもっとストーリーを練って欲しかった。ありがちな設定盛り込んでるけどあんまり話に活かせてない気がする。子供が巻き込まれるって部分をもっと広
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告白(2010年製作の映画)

3.3


それぞれの登場人物が告白することで話の真相がわかるって構造はすごく面白かったけど、話としてはシンプルな復讐劇かなと。

これは人それぞれ違うんだろうけど個人的には森口先生(松たか子)以外は共感できな
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不能犯(2018年製作の映画)

1.5

おすすめしない。

みるなら何人かで集まって突っ込みどころ探して笑ってた方が楽しいと思う。たぶんずっと笑える。

記憶にございません!(2019年製作の映画)

4.0

政権批判だのなんだのについて、
そういうのをコメディとして受け取れない方は観ない方が良いかと。たぶん楽しめません。


役者陣がとにかく豪華。
下らない笑いの中に役者のうまさを感じます。
特に中井貴一
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凶悪(2013年製作の映画)

3.5

ノンフィクション

エンタメ性のある映画ではない。
映画開始早々ピエール瀧が薬打ってたのはちょっと笑えた。
電気グルーヴは別に聞かないけど役者としてのピエール瀧はすごい好き。
リリーフランキーもそうだ
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天気の子(2019年製作の映画)

3.5

君の名は。に似てる。
またRADWIMPS使ってる。
途中の音楽流すシーンとかPVかよって思っちゃったね。

作画は流石の一言。

個人的にはもっとキャラクターが掘り下げられてる方が好き。

泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

4.0

猫かぶって猫になって嫌なことから逃げて。。。

青春ものみたいな恋愛なんて経験したことはないけどきっと当時の自分も気持ちが伝わらないとか伝えられないとかいろいろ悩んでたんだろな。

大人になってからこ
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プリデスティネーション(2014年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

最初の身の上話が一番面白かった。
途中からオチが読めてしまうけど最後の最後に一捻りあるのかなと期待して見続けたが、結局はループするだけ。
楽しかったけどもうひと推し欲しかった。

自分で自分を生み出し
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます


途中飽きてしまってどうせ実は最初から騙してたってなるんやろって思いながら見てたけど、最後の巻き戻しがスタイリッシュというよりはコミカルに描かれていたから楽しい気持ちで観れた。

本物の氷姫のオチは声
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THE WAVE ウェイヴ(2008年製作の映画)

4.6

制服や挨拶が帰属意識を強めるっていうのは今の社会にも利用されてるけど、危険もあるっていうのを感じさせてくれる。
こういう映画は自分の行動や立場を客観的に捉えてみるきっかけになるからおもしろい。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.1

タランティーノ監督にしては控えめかなと思ったりしたけど全然そんなことはなかった。
その時代のハリウッドを知ってるわけじゃないけど「こんな感じだったのか」と思わせてくれる説得力があった。

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

4.3

こういうゴジラ映画が観たかった!

巨大な怪獣の迫力あるバトル
それだけでいいじゃない

JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

4.3

最近の映画の方が当然迫力はあるけどカメラワークや音楽などから伝わる緊迫感の演出がすごい。
映画をもっと知りたいと思って初めてさまざまな角度から観ようとしてみた映画。

ライオン・キング(1994年製作の映画)

4.3

一番好きなディズニー映画(たぶん)
新しいのも好きだけどライオンキングは定期的に観たくなる

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.8

普通におもしろい
はずなのにどうして庵野監督の作品であることが前に出過ぎて気になってしまう。

あと石原さとみの英語苦手です。。。

岡田斗司夫の解説を聞くと構図がすごく楽しめる。